エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
インターネットVPN経由でMSアクセスファイルが重いのはCIFSの仕様です
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
インターネットVPN経由でMSアクセスファイルが重いのはCIFSの仕様です
MSアクセスのファイルが開かないんですが仕様ですか? はい、仕様です。 少し前にインターネットVPN経由... MSアクセスのファイルが開かないんですが仕様ですか? はい、仕様です。 少し前にインターネットVPN経由でファイルサーバ上のデータにアクセスすると物凄く開くのに時間がかかってしまう件を調査していました。 例えば同一セグメント上のクライアントPCからファイルサーバにアクセスしてデータを開くと1秒もかからないのに、インターネットVPN経由でクライアントPCがファイルサーバにアクセスすると開くだけで数十秒かかってしまう。 結論から言うと、これはWindowsのファイル共有に使っているCIFSっていうプロトコルの仕様らしい。 CIFSって何すか? CIFSとは”Common Internet File System”の略で、以下のような特徴を持ちます。 Windowsのファイル共有サービスで利用されているプロトコルの「SMB」を拡張し、Windows以外のOSやアプリケーションソフトでも利用できる