Windows NTが発売されてから、7月27日(現地時間)で20年となるそうだ(ZDNetの記事、 本家/.)。 Windows NTの最初のバージョンとなるWindows NT 3.1の英語版が発売されたのは1993年7月27日。日本語版の発売は翌1994年の1月25日だった。その後3.5、3.51、4.0がリリースされ、Windows 2000以降のバージョンでは「NT」という名前が使われなくなったが、Windowsのバージョン番号はNT時代から連続したものとなっている。
> 単に遊び半分や暇つぶしのためといった理由だそうだ。 全米ライフル協会のコメントを求めてみてはどうだろう。 よい対策を教えてくれるかもしれないし。
JonMoo曰く、"バッドノウハウやBinary 2.0で知られる高林哲氏が、 「スルー力」に関するITエンジニアのためのカンファレンスの開催を 自身のブログで発表している。 頻発するネット上での炎上事件、人間関係上のストレス問題、 仕事上での燃え尽きの多発などの事情から、スルー力に対する社会的、 特にITエンジニアの間での認知度が足りないのではないか、という 問題意識がカンファレンス開催の背景にあるとのこと。 11月中旬に開催検討とのことで事前の仮登録フォームが設置されている が、ここですでにスルー力が試されているようだ。 タレコミを書いている時点で既にタレコミ子自身も 「スルー力が足りない」ようですが、確かにITの世界にいると スルー力が必要だと思うことは多々あるような気がして納得してしまいます。 皆さん、華麗にスルーしてますか?"
米HPの幹部が、Windows XPのサポート終了が引き起こすPC需要に期待を寄せていることを明らかにした(Computerworld、本家/.)。 市場調査会社IDCの最新の四半期報告によると、PCの出荷は前年比14%減であるとのこと。タブレットやその他モバイル端末への移行ももちろんあるが、Windows 8の販売が伸び悩んだのも一因であるとアナリストは指摘する。 著しく落ち込んでいるPC売上の起爆剤となるのは、新しい技術ではなくXPサポート終了であるとHPの幹部は明言する。ラスベガスで行われたプレスカンファレンスでは「Goodby XP, Hello HP」と書かれたスライドも登場したそうだ。なお、ビジネスユーザの40〜50%が未だにXPを使っているため、特に商用需要が期待できるとのことだ。
秋葉原で歩いていただけで職務質問を受け、携帯工具が見つかり書類送検(起訴猶予)されてしまった男性が、損害賠償などを求めた訴訟で勝訴し、東京地裁は都に5万円の支払いを命じた(ITmediaの記事)。 都(警察)側は「任意での職務質問は一般的に許容される」と主張。しかし、これは認められず、警察官職務執行法で規定されている『「異常な挙動」から犯罪関与が疑われる場合』に該当していない場合は任意でも違法、と判断された。 違法と判断されたのは職務質問の濫用だけで、工具所持による書類送検は適法と判断されたので、諸君らは秋葉に行くときは自衛のために疑われるようなものは家に置いておこう。
米国で、4割の世帯で「母親が稼ぎ頭になっている」という調査結果が公表された。このニュースについてFox Businessでは司会を中心にコメンテーターらが猛反発、女が男より稼ぐのは「アメリカ社会崩壊の兆候」「今後何世代にもわたって悪い影響をおよぼしかねない」「社会秩序を破壊し得る」などと口々に非難し、さらに「女が男に従うのは自然の摂理で、それを否定するリベラルは非科学的だ」という発言までが出たという(The Raw Storyの記事)。 この発言をしたErick Erickson氏は、『リベラルはよく保守を非科学的だと非難するが、こういうことを問題視せずに擁護するリベラルこそ非科学的だ。生物学、自然界を見れば男女の役割は男が支配的な立場に立つのが典型的。女というのは対立や競争をするのではなく補う役割だ』と主張。さらにこの発言への反応に対してErick氏は更にblog記事を投稿し、女性が男性
米ロングアイランドにあるNorth Shore大学病院では、職員の手洗いを徹底させるためにセンサーやビデオカメラを用いて監視しているとのこと。院内感染を減らすための対策であると同時に、院内感染絡みの治療費を減らす目的があるのだという(本家/.、The New York Times記事)。 職員が集中治療室に入室するとセンサーが反応し、ビデオカメラが作動する、というもの。記録された映像はインドに送られ、インドの監視員達が院内職員が手洗いを怠っていないかどうかを確認しているである。 患者と接触する時の職員の手洗いが3割程度までおろそかになっていることから、こうした監視以外にも、手洗いを行っている褒美として無料ピザやコーヒーのクーポン券を与えたり、逆に手洗いを怠った職員には「レッド・カード」で警告したりしているとのこと。
年配プログラマーは新しい技術に追いつけないと見られる傾向があるが、これを覆す調査が発表された (NC State News の記事、本家 /. 記事より) 。 ノースカロライナ州立大学が行ったこの研究ではエンジニアのための Q&A サイト StackOverflow の 8 万人以上のプログラマーを対象に調査を行ったとのこと。このサイトでは役に立つ質問や回答をすると各ユーザの評価ポイント (reputation point) が上がる仕組みとなっているのだが、調査では 40 代までは各ユーザの評価は年齢とともに高まることが分かったとのこと (さらに上の年齢層に関しては結論を導けるほどのデータが無かったそうだ) 。 また、各ユーザが投稿する質問や回答の分野に関しては、15 ~ 30 歳までは分野数が少なかったが 30 ~ 50 代前半までは分野の幅が一定して広がっていくことも明らかになった。
実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、食べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣
自分は最近窓際にいたことがあります。(R25でした) 幸い退職部屋でなく、仕事はないが資格上絶対いないといけないポジションでした。 朝8時に仕事が終わり、17時の退勤まで椅子を温めてました。 携帯・DVD・パソコンの持ち込み禁止、ネット使用禁止だったので時間をつぶすのが大変でした。 一番辛いのが、自分はこんなことできるのに、いろんな成長要素があるのに、 なんで無為なことしているんだろう、という気持ちでした。ホント辛いです。 仕事を与えられない窓際って、楽なようですが辛いんですよー。 それはそれとして、今は仕事ができない人を解雇に向けて方向付ける仕事もしています。 企業側としては、給料に見合う成果を出せない人は解雇か減給かどちらか選ばないといけません。 周りから見ても不公平感が出ていいことがありません。 大企業ほどいろんな縛りがあるので減給できません。そうなると解雇(退職勧奨)しかないのです
大阪市立大学の学生が個人で執筆・出版した「電気基礎」の教科書が旭川工業高校で採択され、2013年4月から授業で使われることになったそうだ(大阪市立大学のプレスリリース、 大学の広報記事)。 教科書を執筆したのは工学部4年生の山下明氏。2年生の時に執筆して文部科学省の教科書検定に申請。文部科学省から1年後に通知された検定意見に従って内容を修正し、2012年1月30日に検定に合格していた。執筆にあたり、「ですます調」を使用してわかりやすい説明を心掛けたほか、内容を絞ってページ数を減らし、電磁気学について大学で習う記述に修正するなどの工夫をしたという。 山下氏は4月から工業高校の教師として教壇に立つ。今後も働きながら教科書の執筆を続けていきたいとのことだ。
母が以前までは私のお古のPowerBookG4の12インチを使っていましたが、流石に遅過ぎてつらくなってきたので一昨年iPad2に換えました。 メールやちょっとしたWebでの調べもの、デジカメで撮った写真の閲覧等軽い作業なので性能的にはこれで問題がありませんでした。 基本シングルタスクっぽい操作や何かあればホームボタンを押せばとりあえず何とかなる点、入力に50音配列が選べるソフトウェアキーボードも想定した通り操作に不慣れな母には向いていて、以前よりもよく使うようになりました。 しかし、購入して実際に使ってもらうまで気づかなかった盲点が一つ。 静電誘導方式のタッチパネルと爪を伸ばした人の相性はあまり良くない。 あらぬ場所を押しがちなので、とりあえず適当なスタイラスを購入して使ってもらっています。 p.s.母は最近デジカメをキャノンのS110に買い替えました。 背面モニタがタッチパネルになって
2013 年 2 月以降、過疎地などの採算の悪いガソリンスタンドが廃業する「2 月危機」が懸念されている (毎日 jp の記事、消防危第144号通知[pdf]) 。 その理由は、2010 年 6 月の消防法改正によりガソリンスタンドに埋められている貯蔵タンクの規制が強化され、油漏れを防ぐなどの処置を講じる地下タンク法改正の猶予期間が 2013 年 1 月末で終わるため。対象となる地下貯蔵タンクは「経過年数」「塗覆装」「板厚」により異なるものの、主に設置から 40 年を経過したものについては「タンクの交換か、FRP ライニングによる内面コーティング」「油漏れ探知機の設置」が義務付けられており、その数は日本全国で 4 万 3000 基になるという。しかしこの対策には数百万円かかることから、まだ 3 割弱しか実施されておらず、しかも GS 経営会社の約半数が赤字経営 (資源エネルギー庁の委託調査
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