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ブックマーク / www.virtualization.info (5)

  • VMware社がデータベースに重点を置き、Redis社の創業者を招へい(20100316-2) | virtualization.info

    VMware社は3月15日、Redis社創業者で開発責任者のSalvatore Sanfilippo氏を同社が招き入れたことを発表した。 Redisはオープンソースのジャーナリング対応キー/値データストア。 これはある意味、2モードで動作するデータベースサーバと考えることもできる。データ全体をRAMに格納し、それを非同期で時々ディスクに保存するか、もしくはアペンドファイルを使ってデータセットが変更されるたびに保存することもできる。   Redisはまだフォールトトレラントになっていないものの、バージョン2.0のリリース後はクラスタリング機能を搭載してくるはずだ。 これはANSI Cで書かれており、RubyPythonPHPPerl、C#、およびJavaなど、多数のプログラミング言語でサポートされている。 この発表を行ったのは2009年8月にクラウドサービス担当ソフトウェアアーキテクト

    hiroomi
    hiroomi 2010/03/24
    「データ全体をRAMに格納し、それを非同期で時々ディスクに保存するか、もしくはアペンドファイルを使ってデータセットが変更されるたびに保存することもできる。 」
  • クラウドコンピューティングで過剰キャパシティは不可避か?(20100121-8) | virtualization.info

    最近は、Amazon社の顧客がElastic Computing Cloud(EC2)で抱えているパフォーマンスの問題がかなり話題になっている。 その発端となったのが、Javaコミュニティーで発言力の大きいAlan Williamson氏だ。同氏は、自身がEC2を3年間利用した感想を興味深く解説している。  Williamson氏によると、Amazon社はEC2の利用者を集めすぎており、現在はクラウドがあまりに混雑しているため、内部ネットワークで深刻な待ち時間が発生し、それが複数の仮想マシンに常駐する多層アプリケーションのパフォーマンスに影響を与えているという。 別のAmazon社の顧客で、OleOle.com社最高技術責任者(CTO)のDavid Mok氏は意見が異なり、パフォーマンスの全体的な低下はクラウドを支える物理ハードウェア(が搭載するCPU)の差によるもので、クラウドプラットフ

  • Citrix XenServerが無償化(XenCenter、XenMotion、Resource Pools、ストレージ管理機能を搭載)(20090223-1) | virtualization.info

    複数のブロガーや有名ジャーナリストは先週、Citrix社が「XenServer」を無償リリースしようとしているとの大ニュースを伝えた。 当然ながら、詳細が明らかになっていなかったため、多数の憶測と混乱が生じたが、同社は2月23日の公式発表でそれを解消した。 まず第一に、Citrix社が無償リリースするのは「XenServer」の「Enterprise Edition」だ。 これは、同ハイパーバイザーをスケールダウンした機能限定バージョンではない。3月末からは、XenServerのエディションは1種類だけとなり、それが無償公開されることになる。 次に、Citrix社はXenServerと一緒に複数のホスト(XenCenter)を管理するエンタープライズコンソール、VMライブマイグレーション(XenMotion)技術、リソース共有(Resource Pools)技術、そしてエンタープライズスト

    hiroomi
    hiroomi 2009/02/24
    ただし問題は、Citrix社が今後どのように売上を獲得していくのかという点だ。これに関して同社は、エンタープライズサポートとプレミアム管理機能の2つに賭けている。
  • VMware社が仮想化技術の正式なアイコンセットをリリース(2000217-1) | virtualization.info

    共通の記号で業界の意見がまだまとまっていないため、仮想インフラを図解するのは難しい。 この作業の簡略化を最初に目指したのが2004年12月のScott Herold氏で、同氏は自身が運営するVMguruサイトで「Microsoft Visio」用の洗練されたステンシルをリリースした。 その4年後、今度はVMware社の力によって仮想化ステンシルが復活した。 Microsoft社が関心を示さなかった空白を埋めるべく、VMware社は先週、1台の仮想マシンからVDI環境全体まで、仮想インフラのあらゆる場面をカバーした質の高いアイコンの膨大なコレクション(2Dと3Dの両方をPowerPointのデッキで提供)をリリースしてくれた。 当然どの要素も完全に編集可能なので、VMware社以外のインフラをデザインすることもできる。 仮想化担当アーキテクトには必須のセットである。 ラベル: VMware

    hiroomi
    hiroomi 2009/02/18
  • VMware社がPowershellスクリプトでHyper-Vの素早い移行を再現(20081010-3) | virtualization.info

    VMware社がMicrosoft社のPowershellスクリプト技術が大好きであることは周知の事実だ。また、Hyper-Vと競うためにVMware社がMicrosoftのあらゆる取り組みに恥をかかせることが大好きであることも周知の事実だ。 その名が広く知れ渡るようになったVMware社業界研究/競合分析特殊システムエンジニア部門のMike DiPetrillo氏は、これらの2つの熱意を組み合わせ、「SCVMM Quick Migration」機能を「VMware VirtualCenter」に持ち込むためのスクリプトを作り出した。 Microsoft社のQuick MigrationはVMware社のVMotionとは異なるもので、前者では物理ホスト間で仮想マシンを移動するときにダウンタイムが伴うが、VMotionがオプションとして費用が高いという事情があるため、VMware社の顧客の

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    hiroomi 2008/10/11
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