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ブックマーク / chimolog.co (8)

  • Lexar NM790レビュー:元Micronの傘下ブランドが放つ破壊的コスパSSD | ちもろぐ

    今回レビューで使うサンプルはAmazon(販売ページはこちら)より、約1.2万円にて2 TBモデルを自腹で購入しました。 もともと米国メーカーの傘下ブランドだけあって、中華っぽくないパッケージデザインに見えます。 パッケージに記載されている日フォントもよくある中華フォントではなく、きちんと日語のフォントが使われており、事情を知らない人なら中華メーカー品とは思わないでしょう。 「5年保証」マークはパッケージ裏面の右下です。 説明書のみ、必要最低限の付属品です。プラスチック製のケースにSSD体がすっぽりと収まっています。 基板コンポーネント マットブラック塗装のプリント基板上に、SSDを構成するコンポーネントを覆い隠すように製品ラベルシールが貼られています。 ラベルシールを剥がすと5年間の製品保証が無効となるリスクが高いため、別途M.2ヒートシンクを取り付ける場合はシールを剥がさずにそ

    Lexar NM790レビュー:元Micronの傘下ブランドが放つ破壊的コスパSSD | ちもろぐ
    hiroomi
    hiroomi 2023/07/07
  • HIKSEMI FUTURE NVMe SSDレビュー:コスパの良さは認めざるをえない | ちもろぐ

    「HIKSEMI FUTURE SSD(型番:FUTURE70-01TB)」は、中国のメーカーHikvisionが販売するPCIe 4.0対応のハイエンドNVMe SSDです。 当然ながら、Hikvisionは自社でSSDを製造できない有象無象の1社です。 決して手を出すべきメーカーでは無いのですが、中国YMTC社の232層TLC NANDメモリを搭載しているらしく、NAND自体の性能だけを見るなら確かにハイエンド級の性能に期待ができます。 2023年4月時点で、232層NANDの量産に至ったメーカーはたった2社(先発がYMTC、次にMicron)で、来はPCIe 5.0クラスの製品に搭載されている超ハイエンドNANDです。 なぜ、ハイエンド級NANDがこれほど安い価格で放出されているのか。 商務省の産業安全保障局(BIS)は2022年10月に講じた措置を拡大し、YMTCやAIチップの設

    HIKSEMI FUTURE NVMe SSDレビュー:コスパの良さは認めざるをえない | ちもろぐ
    hiroomi
    hiroomi 2023/05/19
    “SLCキャッシュの展開が速いSSDであれば、ハイエンドモデルと大差ない書き込みレイテンシが可能です。”SLCキャッシュサイズは250 GB以上の可能性が高いです。
  • 【2022年】ちもろぐ的「買ってよかった」PCパーツやハードウェア【10選】 | ちもろぐ

    あけましておめでとです。2022年もたくさん「ちもろぐ」を読んでくれて※感謝します。 2022年もいろいろとPCパーツやハードウェアを購入して、レビュー記事にしました。記事では買った中で「良かったモノ」を紹介します。 レビュー記事を書くひまが無かったモノも含めて、記事でミニレビューを兼ねてまとめて紹介してしまいます。 ※筆者調べ:2022年度は1000万ページビュー超え。Googleの仕様変更により趣味個人ブログが死滅し続ける中、これだけ読んでくれて感謝しかないです。特に2022年は前年にも増して自己満要素が高まった記事が多い中、意外と読まれて驚きです。 (公開:2023/1/1 | 更新:2023/1/1) 2022年:買ってよかったPCパーツとハード【10選】 3年ほど使っていた「E-Win CL」のクッションがヘタって沈み込み、腰をサポートする性能を失いつつあったので、少なくとも

    【2022年】ちもろぐ的「買ってよかった」PCパーツやハードウェア【10選】 | ちもろぐ
    hiroomi
    hiroomi 2023/01/02
  • ThinkCentre M75q Tiny Gen2レビュー:5万円台でRyzen 7 4750GE搭載

    以前レビューした「M75q-1 Tiny」の上位モデルとして「ThinkCentre M75 Tiny Gen2」が登場。8コア16スレッド「Ryzen 7 Pro 4750GE」搭載で5万円台です。注文して1ヶ月、ようやく届いたので詳しくレビューします。 (公開:2020/11/27 | 更新:2021/12/1) M75q Tiny Gen 2(最新版)レビュー:Ryzen 7 5750GEを搭載レビューのM75q Tiny Gen 2は販売終了となりました。後継モデル「M75q Tiny Gen 2」レビューはこちらからどうぞ。 ThinkCentre M75q Tiny Gen2のスペックと概要 ThinkCentre M75q Tiny Gen2モデル

    ThinkCentre M75q Tiny Gen2レビュー:5万円台でRyzen 7 4750GE搭載
    hiroomi
    hiroomi 2022/02/22
  • 【LANケーブル】CAT5 / CAT6 / CAT7 / CAT8でネットの速度は変わる?【性能比較】 | ちもろぐ

    2021年時点、Amazonで購入できるLANケーブルのカテゴリ別スペックをまとめました。 使用できるケーブルの長さや、伝送周波数帯域など。上記以外に細かいスペックがカテゴリ別に決められていますが、話を分かりやすくするため要点のみをスペック表に入れています。 基的にLANケーブルのカテゴリが高いほど、高性能です。インターネットが速くなる、テレワークにおすすめなどとアピールされる傾向が強い「CAT7」だと最大10 Gbpsの通信速度に対応します。 注意点:蛇口が高性能でも元栓がダメなら意味なしカテゴリが高いほど、対応している最大通信速度が高いため、「CAT7以上のLANケーブルならインターネットが速い」と思われがちです。 残念ながら、どれだけLANケーブル(= 蛇口)を高性能にしても、肝心のインターネット回線(= 元栓)の性能が遅いならまったく意味がありません。 日のインターネット回線は

    【LANケーブル】CAT5 / CAT6 / CAT7 / CAT8でネットの速度は変わる?【性能比較】 | ちもろぐ
    hiroomi
    hiroomi 2021/05/04
    コスパと言うか費用対効果と手間だろうね。
  • ゲーミングPCを買ったら最初にするべき初期設定まとめ

    ドスパラやG-Tuneでパソコンを買って、ついにゲーミングPCデビューしたけど「初期設定はどうすればいいの?」と、思った人向けにおすすめの設定をまとめました。 知らないとうっかり間違えた設定をしていて、せっかくの性能がムダになっている場合も少なくないので、ぜひチェックしてみてください。 (公開:2018/8/27 | 更新:2022/7/17) ゲーミングPCのおすすめ初期設定まとめ

    ゲーミングPCを買ったら最初にするべき初期設定まとめ
  • 今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ

    SSDは黎明期に「プチフリーズ」「突然死」などが頻発したため、HDDと比較して壊れやすいストレージという印象を抱かれている(最近はそうでもないが)。 しかし、実際のところは非常に壊れにくい。今やSSDは、HDDを超える耐久性と寿命を持つストレージ。記事は「SSDの寿命」を分かりやすく解説してみる。

    今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
    hiroomi
    hiroomi 2019/02/04
  • PCケースのエアフローを図解、パソコンを効率良く冷やすために | ちもろぐ

    パソコン系の話でも比較的マニアックな部類に入ると思っている「エアフロー」について、分かりやすく、かつ真面目に解説してみることにした。パソコンを効率よく冷やすという行為は、中長期的にPCを安定動作させる上で大事だし、エアフローを解説するのは割りと大事なんじゃないかと思って。 なぜ「エアフロー」を考えるか、パソコンを冷やす目的エアフロー設計を行い、PCケース内部の空気の流れを良くする目的について。基的には大きく分けて2つある。 パソコンの寿命を伸ばすためより高い水準のオーバークロックを行うため…最近のパソコンパーツはかなり堅牢性に優れているので不良品でもない限り、そうそう簡単には壊れません。それでもPCケース内のエアフローを疎かにしていい理由にはならない。 熱は確実にPCパーツの部品や基板にストレスを掛け続けるため、熱いまま使っているとそれだけPCパーツの寿命が縮んでしまう。そのため「普通に

    PCケースのエアフローを図解、パソコンを効率良く冷やすために | ちもろぐ
    hiroomi
    hiroomi 2018/02/14
    ファン、取り込み、出し口のメンテお手軽にしたいな。
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