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ブックマーク / d.nekoruri.jp (3)

  • もう「サーバーレスだけどサーバあるじゃん」という話をしたくない - めもおきば

    3年ぐらい同じ事を言い続けてるんだけど、そもそもサーバーレスという言葉の由来はソフトウェアアーキテクチャの話*1。 一つのタスクの実行期間を超えて、ファイルシステムやメモリ上の変数などサーバ固有のリソースに依存しないという、12 Factor Appから死ぬほど言われ続けている制約を満たすプログラミングモデルがサーバーレスの質です。この制約に視点を置くとサーバーレスとしか言いようがない。 これを真面目にやろうとすると、キューやPub/Subによる非同期タスク(イベント駆動)が必要になってきます。これを整理したのがリアクティブシステム、わかりやすく関数という枠にはめたのがAWS LambdaをはじめとするFaaSです。 その一方で、これを満たしたソフトウェアは、AWSなりAzureなりGCPなりクラウド基盤側が勝手にサーバを増やしたり減らしたりできて、完全従量制にできたりメリットがたくさん

    もう「サーバーレスだけどサーバあるじゃん」という話をしたくない - めもおきば
    hiroomi
    hiroomi 2019/05/11
    ”プログラマがサーバを気にしてはいけない+気にしない”誰のサーバーレスなのか考えろっと。
  • データベースの暗号化、もしくはパスワードの保存方法のまとめ - めもおきば

    追記: (2021-06-04) いまだにこの記事へのアクセスが多いので、2021年現在におけるパスワードの取り扱いに関するベストプラクティス記事を紹介します。 cloud.google.com (追記ここまで) PSNの障害で盛り上がっていますが、クレジットカード番号は暗号化していたがパスワード含む個人情報は暗号化していなかったという点が注目されているようです。 というわけで、パスワードの保存方法についてまとめてみます。 前提となる暗号の話 いわゆる暗号化と呼ばれている技術には、以下の2種類があります。 1. 復号のための鍵があって、暗号化する前の「平文」に戻すことができる「暗号化」 ざっくり言えば、この2通りの操作ができます。 平文と鍵1 ―(暗号化)→ 暗号文 暗号文と鍵2 ―(復号)→ 平文 平文が暗号化される前のデータ、鍵と書かれているのが2048ビットだったりする暗号化の方法に

    hiroomi
    hiroomi 2011/05/05
  • AWS Tokyo Regionのネットワークを調べてみた。 - めもおきば

    AWSの東京リージョンがリリースされたということで、技術視点からネットワーク関係を探ってみました。 なお、利用者視点でのレイテンシやスループットについては、並河さんの記事が分かりやすいです。 上位ネットワーク まず最初に、インターネットとの接続方法、つまり上位ISPをざっくり知るために、実際にEC2上で立ち上げたインスタンスのIPアドレスをrobtexに突っ込んでみると、AS16509の175.41.192.0/18 AWS AsiaPac prefixというのが実際にインターネット上で流れている経路、つまりIPアドレスブロックでよさそうです。さらに、 AS16509は日を含む全世界で使ってるけどAS38895はシンガポールでのみ。シンガポールと日へのルーティングはそれぞれに割り当てた/18単位で、って感じかな。(そうなると、シンガポールだけ別のASにした理由がイマイチ分からないな)

    hiroomi
    hiroomi 2011/03/03
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