デュアル・モード・ビークル (DMV)って、なんだか大人気ですね。釧網本線で運転を始めた4月14日から、あちこちのニュース番組や新聞で紹介されています。 正直言うと、JR北海道の話題が全国ニュースに載るのは、事故関係を除けば、かなり稀なことだと思います。 線路と道路の両方を走る新交通システムとしてJR北海道が実用化した「DMV(デュアル・モード・ビークル)」が14日、JR釧網線で試験的な営業運転を始めた。鮮やかなレモンイエローの車両が浜小清水(網走管内小清水町)―藻琴(網走市)駅間をオホーツク海を望みながら軽快に走った。 「DMV:試験的営業運転始まる オホーツクの風感じ、レモンイエロー疾走」、毎日新聞、2007年4月15日 JR北海道が開発し、線路も道路も走れる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の試験営業が14日、北海道のオホーツク海沿いのJR釧網線で始まった。第1号は満席となり、
![DMVとレールバスが抱える「定員が少ない」という問題 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e318dd256292178f5b004a173336ac74a1411ba0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.d.st-hatena.com%2Fdiary%2Fkatamachi%2F2007-04-20.jpg)