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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (4)

  • 「それ、Excelのマクロで処理できますよね?」の一言に苦悶する人々が”抱える事情”

    (撮影:小澤健祐) 子供の頃からの夢「ドラえもんをつくる」ために、神経科学や認知科学を武器に気で最新のAI開発に取り組む、新進気鋭の研究者である大澤正彦氏。 単なるロボットとしてではなく、人とのかかわりや人間がもつ感情や心に注目し、「人間」を徹底的に研究し、最新のAIやHAIをもとに、各分野のエキスパートや仲間の力を借りて、「ミニドラ」づくりに取り組んでいる。 稿では、そんな大澤氏の著書『ドラえもんを気でつくる』より、ミニドラ完成に欠かせないAIに対する誤解や、実務者と技術者の相互不理解を解消するための方法に言及した一節を紹介する。 ※稿は大澤正彦著『ドラえもんを気でつくる』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 知らないのに「AI仕事を奪われる」と危惧する人々 AIに奪われる代表的な職業として、よく会計士があげられます。ほんとうに会計士の仕事はなくなるのでしょうか。

    「それ、Excelのマクロで処理できますよね?」の一言に苦悶する人々が”抱える事情”
    hiroomi
    hiroomi 2020/03/01
    “機械ではなく、人間に相談したいという人はたくさんいます。”
  • ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」

    (撮影:常盤武彦) 2008年にノーベル経済学賞を受賞した経済学者・ポールクルーグマン氏。世界最高の知性は「テクノロジーと経済の未来」をどう見通すのか――ニューヨークの彼のオフィスで聞いた。 ※記事は大野和基インタビュー・編『未完の資主義 テクノロジーが変える経済の形と未来』(PHP新書)から抜粋して編集したものです AIによる大量失業は当分訪れない ――テクノロジーがさらに進化すれば、いずれ機械が人間の労働を奪ってしまうかもしれない……このような脅威論をどう捉えますか。 【クルーグマン】AIについては誇張されている面が多いと思います。テクノロジーの変化によって排除される人はつねにいますが、AIによる大量失業の時代が来るのはまだ先のことでしょう。 一度機械に人間の仕事を奪われたら、やがてすべての仕事が奪われるんじゃないか、という恐怖心はいつの時代もあります。しかし歴史的にみれば、仕事

    ノーベル賞経済学者が直言「高収入の人が税金を払えば解決」
    hiroomi
    hiroomi 2019/09/30
    “税金を集めて、国民にまともな生活水準を保証するために使えばいい。実際には、この問題は経済的なものではなく、政治的なものだと言えるでしょう”
  • [1分で「考える技術」] 思考力を磨く4つのポイント

    hiroomi
    hiroomi 2016/06/04
    "〔1〕役割と目的に依拠する,〔2〕経験とアイデアを蓄積する,〔3〕1拍置いて眺める,〔4〕多面的に物事を見る"雑誌特集のまとめ。すごい。
  • なぜ日本人は怒れないのか?個性を縛る社会で「自分を取り戻す」方法

    「空気を読む」という言葉が浸透しているように、日では“察する”ことが美徳だと考えられ、日人は個人の怒りや感情を表現するのが苦手だといわれている。それ故に、来は怒らなければならない場面でも、我慢してしまう。 なぜ、日人は怒れないのだろうか?哲学博士の中島義道氏に、詳しく聞いた。 ※稿は、中島義道著『怒る技術』(PHP研究所)より、一部抜粋・編集したものです。 怒れない人とキレる人 現代日には「怒らない人」がうじゃうじゃ生息しています。老若男女、前後左右、突如ぶん殴られても怒らないであろうような柔和な顔、顔、顔の氾濫。私はぞっとしてきます。 大学でも、私が主宰する哲学塾でも「先生、怒ることができないんです」という訴えは少なくない。そう現に訴えないまでも、実際に怒らない、怒れない青年たちの群れです。 しかし、その反面では、どうしたのかと思うほどささいなことでキレる青少年が蔓延している

    なぜ日本人は怒れないのか?個性を縛る社会で「自分を取り戻す」方法
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