何かと便利に使えるJSONの解析アクションですが、今回は基本的な使い方をシンプルに記載します。 どういうときに使うの? フローの中でオブジェクト型のデータを作成し、後のアクションで値を参照したいときに使います。 JSONの解析をしないと、このようにオブジェクト内の値を参照することができません。 NoとかTitleとか指定(参照)したいのに出てきません。 これが、JSONの解析を行うと参照できるようになります。 以下に手順を記します。 簡易ステップ ざっと以下のような手順です。 ・解析したい元のデータ(JSON)を準備する ・実行して出力結果をコピーしておく ・JSONの解析アクションを追加する。 ・解析したい元のデータ(JSON)をコンテンツに指定する。 ・サンプルから生成にて、コピーして来た実行結果を使用してスキーマを自動生成する。 ・完成! 手順詳細 解析したい元のデータ(JSON)を