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WELQに関するhiroomiのブックマーク (16)

  • 「WELQ騒動」で浮かび上がったSEO業界の闇

    2016年12月にディー・エヌ・エー(DeNA)が運営する「WELQ(ウェルク)」が発端となって巻き起こった騒動。記事を無断転用したり、裏付けなく内容が正確でない記事を濫造したりするキュレーションメディアの運営実態が白日の元にさらされた。そして彼らが手掛けた記事が、実は検索エンジンの結果の上位に表示されるように仕組まれ、多くの人に目に付く形で流布されていたこととして社会問題にまで発展した。 筆者は、企業からウェブマーケティングの企画・立案を請け負う立場でネット業界に長年携わってきた。2000年ごろに勃興したSEO(検索エンジン最適化)業界が、陰口をたたかれつつも紆余曲折しながらも生きながらえてきた裏事情もよく知る立場にある。 遅かれ早かれ起こるべくして起こった――。「WELQ騒動」に対して、私はそう感じている。しばらく時間が経過し、世間の関心が薄れつつある今、SEOの“闇”にもスポットライ

    「WELQ騒動」で浮かび上がったSEO業界の闇
    hiroomi
    hiroomi 2017/01/21
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    医学部卒のライター兼編集者・朽木誠一郎氏の記事に端を発し、医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)が運営するまとめサイトが次々に休止に追い込まれました。 また、DeNA以外が運営しているキュレーションサイトも次々と閉鎖されるなど、その影響はとどまるところを知りません。 この問題については、企業としての倫理の問題、著作権法上の問題、薬機法上の問題、記事内容を信じた人が損害を被った場合の法的責任の問題など法律的/社会的な問題が複雑に絡まり合っています。 私は個人的には「顧客に価値を提供できないサービスが存在する意味はない」と考えていますので、今回のWELQ閉鎖は当然だと思います。 ただ、今回の問題の複合的な側面のうち、著作権法上の問題、つまり著作権的にどこからがアウトで、どこがグレーなのかについて正確な知識や情報をなるべく沢山の人に持って頂きたいと思っています

    WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • あなたが「WELQ」にならないために 「引用」と「盗用」の境目は

    ネットの世界を揺るがした「WELQ」問題。さまざまな問題が指摘されていますが、個人的には、“デジタル情報の特長”が悪用されてしまったことが残念だと思っています。 ネットの世界を揺るがす大事件が起きました。DeNAが運営する「WELQ」をはじめとするメディアが、他者のコンテンツを無断で盗用、切り貼りした上、その真偽をチェックせず、コンテンツ制作者(一般人)に責任を負わせていたことが分かったのです。 この、いわゆる狭義の“キュレーションサイト”が起こした問題は、他の同様のサイトにも飛び火し、名だたる有名企業が次々と“キュレーションサイト”のコンテンツを非公開にしました。しかし、中には“何ごともなかったかのように黙っているサイト”もあり、私はとても疑問に思っています。これまで個人で運営しているサイトのコンテンツを、ことごとく盗用されていましたから。 アイティメディアでもかつて、広義のキュレーショ

    あなたが「WELQ」にならないために 「引用」と「盗用」の境目は
  • 【秘録】SEOの女王、村田マリの「エグジット人生」

    2016年12月6日、DeNA(ディー・エヌ・エー)のキュレーション事業を取り仕切っている、執行役員の村田マリと電話がつながった。その語り口は、強気を装っているのか、いつも通りに明るかった。 医療・ヘルスケア情報サイトの「WELQ(ウェルク)」が引き金になった問題が、オンラインサイトからの無断転用や盗用、インターネットの検索結果を強引に押し上げるSEOのやり口について、すでに多くの人々を巻き込んで「大炎上」している真っただ中のことだ。 しかし人は、メディアも会社もなかなか手が届かない、シンガポールで暮らしている。いわゆるリモート経営のスタイルだが、さすがに日国内で膨れ上がっている批判の波を感じたのか、話していると少しずつ声のトーンが変わってくる。

    【秘録】SEOの女王、村田マリの「エグジット人生」
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/12
    ”「情報にはコストがかかる」。この記事は10年以上の関係と、それを壊すリスク取っても届けるという「コスト」がかかってる記事。”手間
  • WELQ問題、専門家に聞く「コピペに加筆しても著作権侵害の可能性」

    「WELQ」を始めとするDeNA子会社のキュレーションサイトが相次いで事実上閉鎖に追い込まれた問題では、医療・健康に関する不正確な情報を掲載していたことに加え、掲載された記事や写真について著作権侵害が疑われている。 著作権の観点でどのような点が問題なのか、弁護士で骨董通り法律事務所代表パートナーである福井健策氏の見解を、Q&A形式でまとめた。なお、取材は2016年12月7日のDeNAによる記者会見の前に実施している。 引用は「他者の作品を紹介する」行為 「WELQ」の記事作成を巡っては、多くの記事においてWeb検索でヒットした複数のコンテンツの記述をコピペしたうえで、盗用との嫌疑がかからないよう加筆するという手法が採られていたことが明らかになっている。また、クラウドソーシングで募集したライターにDeNA側が提供したマニュアルにおいて、そうした手法を奨励していたのではとの指摘もある。著作権法

    WELQ問題、専門家に聞く「コピペに加筆しても著作権侵害の可能性」
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/11
    “我々一人ひとりが情報を見抜く力を持つこと、そして「良い情報には時には少々の対価がかかる」ことの意味を考えること”
  • 炎上中のDeNAにサイバーエージェント、その根底に流れるモラル無きDNAとは(ヨッピー) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こんにちは。ヨッピーです。普段は「銭湯の神」として主にインターネットでは銭湯の普及活動にいそしんでおります。銭湯は、いいぞ。 DeNAパレット構想さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、横浜DeNAベイスターズのオーナー企業であり一部上場企業であるところのDeNAが運営する「DeNAパレット構想」傘下のキュレーションメディア群が盛大に炎上、稼ぎ頭のMERY、炎上の発端となったWELQを含む10媒体全てが運営を停止、記事が非公開になるという局面を迎えており、DeNAの株価にも影響を与えている模様です。 DeNAが「MERY」全記事の非公開化を発表「厳正かつ公正な調査」のため https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/dena-mery 更に件がリクルートやYahoo!サイバーエージェントなど大手各社に飛び火したことで新聞雑誌地上波問わず各所の注目を集めてお

    炎上中のDeNAにサイバーエージェント、その根底に流れるモラル無きDNAとは(ヨッピー) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/10
    知財、商標の活用ににてるのか。か、食いつぶす姿勢は、メモリリークでコントロール下、計画性がない。安定を求めるあまりにその場しのぎ。
  • DeNAはいつ、誰によって道を誤ったのか ゲームに代わる急成長を託されていたメディア事業

    DeNAパレット構想を急成長させたカラクリ非公開化を決断した理由について、守安CEOは以下のような点を挙げた。 「業務マニュアルやライターの方々への指示などにおいて、他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があった」 BuzzFeed Newsが入手した社内マニュアルなどによると、DeNAは「誰でも投稿できるキュレーションメディア」であり、記事の正確性の責任を持たないとしながらも、実際には外部ライターと契約して書き方を指示し、他メディアからの引用とわからないように書き換える手法まで教示していた。 クラウドソーシングサービスを使って、外部ライターと安価で契約し、大量に作成した記事をSEOに力を入れることで、Google検索結果の上位に並べる。これが、DeNAパレット急成長のカラクリだった。 守安CEOは、このマニュアルの存在を「BuzzFeedの報道で知った」と述べた。また

    DeNAはいつ、誰によって道を誤ったのか ゲームに代わる急成長を託されていたメディア事業
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/08
    “信頼できる情報を届けることを担保できない”
  • DeNAのWELQ問題、最大の原因とされている責任者「村田マリ」とは何者なのか?

    「検索結果上位をニセの医療情報などで埋め尽くして金儲け」「ニセ医療情報を信じて健康被害が多発」という事態となっていた「DeNAによるWELQをはじめとする複数サイトでのコンテンツファーム問題」を受けて運営元のDeNAは医療情報をまとめたキュレーションサイトWELQを閉鎖、さらに類似の手法で展開していたiemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUULを閉鎖、そして独立して運営しているので問題ないとしていたはずのMERYまでも閉鎖、そして12月7日(水)15時半より記者会見を開き、ネット上でもYouTubeでライブ中継、さらにNHKも生中継するというレベルにまで至りました。 WELQなど全10サイトを非公開に DeNAが記者会見 - YouTube しかし、なぜか昨日の記者会見では現場に関する最大の責任者であるはずの「iemo」の創業者で、今回の検索

    DeNAのWELQ問題、最大の原因とされている責任者「村田マリ」とは何者なのか?
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    hiroomi 2016/12/08
    “キュレーション事業のトップとしてWELQも含めた9サイトの成長をけん引しました。彼女の責任について、どうお考えですか。 守安:現場で何があったのか、かなりの部分がわかっていませんので”大きすぎて解けないか。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 第三者調査委員会の設置および当社キュレーションプラットフォームサービス全記事非公開化に関するお知らせ | 株式会社ディー・エヌ・エー | DeNA

    この度、当社のキュレーションプラットフォームサービスにおいて、根拠が不明確で誤った知識の提供につながりかねない医療関連記事の掲載を行なっていたという問題に加え、他の方が作成された記事等に対して不適切な取り扱いをしているのではないか、またこれが組織的になされたものではないか、さらには、当社の企業文化・風土に起因する問題なのではないか、といったご指摘を頂戴しております。 当社はこの事態を真摯に受け止め、当社のキュレーションプラットフォームサービス全体に対して、独立した社外の客観的な視点から公正な調査を受けることが、企業としての信頼を回復する最善の道であると考え、第三者調査委員会を設置し、事実関係の調査を行なうことといたしました。同委員会は、取締役会の委嘱を受けた社外取締役を含む外部専門家によって構成するものとします。 MERYの運営体制・方針は、既に記事非公開化を行なっている9つのメディア(W

    第三者調査委員会の設置および当社キュレーションプラットフォームサービス全記事非公開化に関するお知らせ | 株式会社ディー・エヌ・エー | DeNA
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/06
    “WELQ、iemo、Find Travel、cuta、UpIn、CAFY、JOOY、GOIN、PUUL”
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • DeNA「サイト炎上」MERY、iemoの原罪とカラクリ(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    hiroomi
    hiroomi 2016/12/03
    “現存しているMERYの記事の、少なくとも約2割強にあたる460件ほどが、権利関係が不明確な剽窃や無断利用と思われる状態です。”
  • DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は11月29日、医療キュレーションサービス「WELQ」のすべての記事を非公開にした。掲載されている医療情報の信ぴょう性や、記事制作におけるプロセスについて批判が相次ぎ、12月1日には同社代表取締役社長兼CEOの守安功氏が謝罪。「MERY」を除く9媒体を非公開にする事態にまで発展した。 WELQで信ぴょう性の低い記事を大量に制作するために使われていたのが、インターネットを通じて、不特定多数の相手に仕事を依頼するクラウドソーシングサービスだ。WELQ編集部がクラウドソーシングサービスに登録する外部ライターに対して執筆を依頼していたが、医療知識がないライターも執筆していたほか、1あたりの単価も非常に低価格だったとされている。 クラウドソーシング大手2社の対応は? 今回の騒動を受け、WELQの発注先だったとされる大手クラウドソーシングサービスである「クラウドワークス

    DeNA運営「WELQ」の発注先だったクラウドソーシング、大手2社の対応は?
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/02
    "ライターのスキルを可視化するマネージメントシステム「Quant」の導入や、仕事を依頼する際の推奨相場の提示、また、ライターに向けたスキル向上のための教育セミナーを実施"文書書かせて、静的解析でもするか。
  • WELQから出火炎上のDeNA、周囲の建物を破壊して延焼を防ぐ「破壊消防」で対処 : 市況かぶ全力2階建

    東証グロースに上場の不動産屋5社中どこか1社、逮捕者が出そうな不祥事で謎の情報通Z李さんにロックオンされる

    WELQから出火炎上のDeNA、周囲の建物を破壊して延焼を防ぐ「破壊消防」で対処 : 市況かぶ全力2階建
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/02
    "平然と盗用した上で、命にも関わるデタラメな情報を金目当てだけに平然と広める。それを悪いと認識できず、仮に止 める意見があっても炎上するまで聞く耳を持たない。内部に常識、良識、コンプラの全てがない"
  • DeNA、計9サイトの公開中止 報酬払い記事執筆依頼:朝日新聞デジタル

    IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)は1日、健康・医療情報サイトの「WELQ(ウェルク)」に続き、インテリア情報の「iemo(イエモ)」など八つのサイトの公開を中止した。社外筆者にマニュアルを示して執筆を依頼するなど、ウェルクと同じ手法で記事をつくっていたという。 守安功社長が同日、ウェルクを含む9サイトで会社からライターへの指示があったことを認め、マニュアルの内容について「他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があった」などとするコメントを発表。自身の報酬を6カ月間、30%減額することも明らかにした。 同日から公開をやめたのはイエモのほか、妊娠・子育て情報の「cuta(キュータ)」や旅行情報の「Find(ファインド) Travel(トラベル)」など。同社がもつ10の記事サイトのうち、ファッション情報の「MERY(メリー)」以外はすべて非公開となった。 9サイトはい

    DeNA、計9サイトの公開中止 報酬払い記事執筆依頼:朝日新聞デジタル
    hiroomi
    hiroomi 2016/12/02
    “9サイトで会社からライターへの指示があったことを認め、マニュアルの内容について「他サイトからの文言の転用を推奨していると捉えられかねない点があった”
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