iFixit社が、北米で出荷が開始された第4世代iPod touchを入手し、さっそく恒例の分解・解析を公開しています。[source: iFixit ] iFixit社は、発売されたガジェットを即分解することで知られていますが、セルフリペアに必要な情報・パーツの提供を通して、壊れたものを捨てずに修理をしながら使う文化を浸透させ、環境保護・省資源化を目指す、という理念を持った会社でもあります。 先日お伝えしたとおり、第4世代iPod touchの中身の画像は米FCCによって既に公開されていますが、より詳細な分解手順・分析が行われており、新たな事実もいくつか判明しています。 まずは、iPod touchの頭脳であるプロセッサーが、iPadと同じ型番(K4X2G643GE)であるということ。 このことから、内部にパッケージ化されているメモリーもiPadと同じ256MBであることが判ります。 i
9月1日、アップルがiPodファミリーをフルモデルチェンジした。最上位モデルとなる「iPod touch」はA4プロセッサに高精細の「Retinaディスプレイ」、2基のカメラを内蔵し「FaceTime」をサポート、iOS 4対応と、iPhone 4に迫る機能やスペックを備えた。また、6代目となるiPod nanoは正方ボディでマルチタッチ操作が可能になり、iPod shuffleはコントロールパッドが復活したりと、同社のスティーブ・ジョブズCEOが「iPod史上、最大のモデルチェンジ」と述べるほど、多彩な内容になっている。 なお、既存のiPod touchなどソーシャルゲームプラットフォームの「Game Center」を含むiOS 4.1アップデートは来週、iPad/iPhone/iPod touch(一部)向けのiOS 4.2アップデートは11月に配信予定だ(詳細はiOS 4.1アップデ
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