この記事は、Realm Advent Calendar 2015の22日目の記事です。 ハンズラボの黒岩です。 エンジニアブログに書くのが初めてなので軽く自己紹介させてください。 iOSアプリ開発・MDMを使った運用を主に担当しており、現在は東急ハンズの内製でiPad POSレジを開発しています。 (まだ、数店舗での導入しておらず、東急ハンズ・ハンズビー・ピカロ全店のレジを順次iPadに置き換える予定) 東急ハンズのPOSでは、多くの場面でRealmを使っています。 どの場面で利用しているか 商品マスタ 金券マスタ 値引に関するマスタ 取引情報 支払情報 などの保存に利用。 Realm採用に至った理由 パフォーマンスの良さ アップデートが頻繁に行われており、将来性がある 学習コストが少なく書き込み読み込みならすぐに理解が出来る 自動マイグレーションでとても楽 毎朝90万件のデータをアップデ
日本でもついに2016年10月から、iPhone版のおサイフケータイとも言えるApple Pay(アップルペイ)が開始されました。 これはこれで非常に素晴らしいことだと思いますし、コンビニ等における支払いもかなりラクになるなーという印象はあるのですが、それはあくまで私たち消費者側の意見。 立場を逆にしてコンビニ店員やスーパーマーケットのレジ打ち担当になってみると、あまりにも支払手段が多様化しすぎて大変だなとも思うんですよね。 たぶん電子マネーとかクレジットカードとかを使わない方なら、覚えるだけでいっぱいいっぱいになりそうな感じです(苦笑) 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: 利用者側の知識不足もまた問題: コンビニのレジ打ち担当は地獄: 参考リンク: 多様化するコンビニでの決済方法: 増えすぎた決済手段: レジ担当もきっと、楽天Edy、Suica、WAON、nanaco
POS市場において世界最大シェアを誇るIBMが事業売却 8月1日、IBMと東芝テックは、IBMのリテール・ストア・ソリューション(RSS)事業を東芝テックへ売却する手続きが完了したことを発表した。この買収により東芝テックは、POS(Point Of Sales system)端末の世界トップシェアのIBMを取り込むことで、世界シェア30%に到達する。 東芝テックの狙いは国内トップシェアではあったものの、国内市場は停滞期にあり海外進出への足掛かりとしてIBMのシェアが魅力的であったこと、今後のビッグデータ・アナリティクスの時代にPOSから発生するデータが潜在的に重要になるとの判断と、O2Oなどのインターネットクーポンとの連携強化が狙いだという。東芝テックはこの買収によってIBM製のPOSを使用していたウォルマートやコスト、トイザラスといった大手小売り業者への販路を手に入れることになる。 IB
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