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ブックマーク / heartbeats.jp (9)

  • mod_auth_openidcによりApache HTTP ServerをOpenID Connect Relying Partyにする -- Google編

    「Authorization Code Flow」の場合は次のように"code"を指定します。 OIDCResponseType "code" OIDCClientID クライアントID(client_id)を指定します。 OIDCClientID XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.apps.googleusercontent.com OIDCClientSecret クライアントシークレット(client_secret)を指定します。 OIDCClientSecret XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX OIDCPKCEMethod PKCE code challenge method(code_challenge_method)を指定します。 "S256"でよいでしょう。 OIDCPKCEMethod S256 O

    mod_auth_openidcによりApache HTTP ServerをOpenID Connect Relying Partyにする -- Google編
  • nginxの動的モジュールの最新状況(2017年2月版)

    StreamモジュールとMailモジュールについては、nginxバイナリに静的にビルドされて組み込まれています。 なお、nginxバイナリと動的モジュールの両方とも、後述するconfigure時のオプション「--with-compat」付きでビルドされています。 nginxバイナリとモジュールのsignatureが異なると動作しない 動的モジュールが実装された当初から「nginxバイナリとモジュールのsignatureが異なると動作しない」という制約があります。 このことについては昨年の記事「nginx-1.9.11で動的モジュールをサポート」において次のように説明しました。 nginxバイナリと異なる環境でビルドされた動的モジュールを組み合わせて動かすことはできません。 これにより困ることの例としては、公式サイトやディストリビューションからnginxのRPMパッケージをインストールした環

    nginxの動的モジュールの最新状況(2017年2月版)
  • どうしてメモリはスワップするのか!?

    こんにちは。斎藤です。 最近、新しいスキー板が欲しいなと思っています。現在使っているOGASAKAの板は5年目に入り、メーカーからこれ以上はチューンナップ(メンテナンス)はできないよ、と言われてしまいました。もし、次に買うなら、スノーボーダーの人と一緒にパウダーに飛び込みやすいセミファットタイプが良いのかなと考えています。皆さんのオススメ、ぜひ教えてください。 さて、今日はLinux Kernel上でのメモリ管理、特にページ回収(Page Reclaim)とスワップに絞り、「スワップの理由」「ページを回収する仕組み」そして「スワップの様子を観察する」の3点に分けてお話しします。「スワップするのが気持ち悪い」と考えている方は少なくないと思いますし、私もそう考えていた時期がありました。しかし、それは当に悪い事なのか、今回掘り下げて行きます。 ※主な対象Kernelは2.6.32(Red Ha

    どうしてメモリはスワップするのか!?
    hirose31
    hirose31 2014/01/20
    swap, vm.swappiness
  • 無料で始められる監視・モニタリングサービス 5選

    ※1: 2013/12/27追記 1台→Noneに書き換えております。これは、はてブで「制限が無いのでは」と指摘ありましたので再度調べました所、"None"と記述がありました。別項目で"Unlimited"の表記があり「無制限」とは違う意味で書かれていると認識しまして、上記の通りに変更しております。 なお、サービス内容は有償プランになると強化・増えている場合がほとんどです。 New Relic 監視・モニタリングがセットになったサービスです。 対象のサーバにエージェントをインストールすることで、監視・モニタリングを行う事ができます。監視項目毎に一つ一つ設定をしなくても良い点が、監視を始めたばかりの方にとっては便利かもしれません。 また、特徴的なのは、スマートフォンからデータの参照、及び障害通知をPush通知で受け取る事ができる点です。現代的ですね。 無償プランでは、サーバは1台、モニタリン

    無料で始められる監視・モニタリングサービス 5選
  • systemd の情報を集め始めよう

    斎藤です。こんにちは。 RedHat Enterprise Linux 7(RHEL7)リリースの足音が聞こえる今日この頃ですが、皆様いかがでしょうか。予習として、Fedora 19を利用されている方もいらっしゃるかと思います。 その中で、大きな変化の1つとして、 systemd(※1) の採用があります。systemdは、SysVinitやUpstartに変わる、プロセス管理の仕組みです。そうです、起動スクリプトの書き方や、プロセスの確認方法が大きく変わる事になるのです!そうなれば、構築や運用に関わる知識や手順を覚え直す必要が出てきます。 しかし、systemdに関する資料は、それほど多くありません。そこで、簡単ですが記事執筆時点(2013-10-24)での情報源をまとめてみました。検証の際の情報収集時、お役に立てば幸いです。 ※私が社内Wikiにまとめた情報をBlog用に整理し、公開し

  • そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)

    ハートビーツ最年長エンジニアの滝澤です。以前、弊社CTOにシニアおっさんエンジニアから若手エンジニアに向けて何か書いてくれと言われた気がしたので、アトミック(atomic)なファイル操作について3編に分けて紹介します。この内容は弊社の社内勉強会で話した内容をまとめ直したものです。 そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)←今回 そのファイル、安全に作成できていますか?(アトミックなファイル操作:中編) そのファイル、安全にロックできていますか?(アトミックなファイル操作:後編) 今回は「みなさん、安全にファイルの更新ができていますか?」ということについて、考えてみましょう。 あなたはあるサーバ上のファイルの更新を依頼され、もらったファイルをサーバ上でコピーして上書きしました。しばらくして、データに異常が発生したので調べて欲しいと言われました。さて、何が起き

    そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)
    hirose31
    hirose31 2013/10/21
    atomic
  • DELLのサーバでCentOS6でLVS+keepalivedなロードバランサを構築したらハマったりした話

    みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。 最近DELLのサーバ(R410)で、CentOS6.3を使ってLVS+keepalivedなロードバランサを構築したら 見事にハマったりしたので記念ポスト。 ちょっと長いので、一番のドハマリだけ見たい方は最後の「通信速度が著しく遅い件」だけでも見ていただけるとよろしいかと思います。かしこ。 eth0、eth1がない件 いやー。びびった。まじでびびった。 インターフェース名がem1、em2になってます。きもい。 このあたりを参考に対応します。 Getting back to using eth0 in Fedora 15 /boot/grub/grub.conf に biosdevname=0 追記 /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules の NAME を変更 /etc/sysconfig/networ

  • 今後の負荷を RRDTool を使って予測してみよう

    斎藤です。 今日は、RRDToolを使って、今後かかる負荷を手軽に予測する方法をご紹介します。あわせて、プログラムと連携して性能限界を越えそうなサーバがあるかを判定してみます。人手ではまかないきれない数のサーバに対して、一台ずつ問題の予兆を調べるときなどにお試しください。 ※CentOS 6.3 (64bit) + RRDTool の2013/2/20頃の最新ソースを用いて試しています 「限界」を早く知りたい! ITインフラを運用している方の多くは、Cacti, Munin等で負荷を日々モニタリングされているかと思います。モニタリングしたデータを用いて今後を予測する際、どのようにされていらっしゃいますでしょうか?描かれたチャートの動きをもとに、経験と勘を駆使して「ヨイショ!」っとされている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 特に、ディスク容量やネットワークトラフィック等、根的な対策

  • nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ

    locationディレクティブはパスの条件が評価されて選ばれたものが適応されます。この条件はパスの文字列の前方一致あるいは正規表現による評価です。この評価の順番は以下のようになります。 前方一致("=", "^~", プレフィックスなし)の条件の評価を実施 最も一致する条件を選ぶ。 選ばれた条件が、完全一致で、プレフィックスが"="であれば、そこで評価を終了し、そのlocationディレクティブを適応する。 選ばれた条件のプレフィックスが"^~"であれば、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 正規表現("~", "~*")の条件の評価を実施 正規表現の条件を設定ファイルに定義した順番に評価する。一致したら、そこで評価を終了して、そのlocationディレクティブを適応する。 前方一致の評価で選ばれた条件のlocationディレクティブを適応する。 ここで注意

    nginx連載5回目: nginxの設定、その3 - locationディレクティブ
    hirose31
    hirose31 2012/04/24
    locationの優先順位と内部リダイレクト internal redirection
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