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4月に入り、会社や大学でMacを使い始めた人も多いと思います。 今回はMacユーザーが絶対入れておくべき超絶便利アプリAlfredの使い方と、そのおすすめの設定を紹介します。 色々な解説サイトでAlfredを入れろ入れろと書かれているので、既に入れている人もいるかも知れません。そういう方は最初の方は飛ばして設定に進んでもらえればと思います。 Alfredとは Alfredとは、よく使う機能に一瞬でアクセスできるようにするランチャーアプリです。 ダウンロードはこちらの公式サイトから。 基本的な使い方Alfredをインストールして起動しましょう。 option+spaceをタイプすると、Alfredの検索欄が出てきます。 たとえばアプリ名を途中まで入力するだけで、一切マウスやタッチパッドに触れずにアプリを起動することができます。Alfredを入れたなら、Dockにマウスを持っていったら負けだと
最初に こんにちは、jackです。 実は先日社内講習会にて、「Alfredによる業務効率化」という発表をしたところ思いの外反響があったので、それを記事にしてしまおうということで書いていきます。 タイトルにもある「完全版」という名の通りこの記事は、まだAlfredを知らない方から、聞いたことあるって方、使ってはいるけどの使いこなせてない人まで、これさえ見れば誰でもAlfredマスターになれる方法を紹介していきます。 また、私の思う最強の使い方もいくつか紹介できればなと思います。 目次 Alfredとは インストール方法 基本機能 App Launcher ファイル検索 Alfredがすごいのはここから ブックマーク検索 システム操作 おすすめ! Powerpack(有料版)のすごさ Powerpackライセンスの種類 Clipboard History Snippets Workflows
※この投稿は米国時間 2019 年 1 月 26 日に Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 このたび、『The Site Reliability Workbook』がウェブサイトで閲覧できるようになりました。Google で生まれ、他の企業にも広まりつつある Site Reliability Engineering(SRE)は、運用上の問題をソフトウェア的に解決するためのエンジニアリングであり、Google におけるエンジニアリングの本質的な部分を占めています。 SRE は考え方であり、一連のプラクティスやメトリクスであり、システムの信頼性を保証するための処方箋でもあります。SRE モデルを構築すれば、サービスの信頼性が向上し、運用コストが下がり、人間が行う作業の価値が高くなって、サービスとチームの双方で大きなメリットが得られます。上述の新しいワークブックは、
バズワード化して何やらふわっと そういう感じ という扱いになっているSREというものについて、何をする人なのかわかりやすく説明したいと思います。 ※概ねSRE本に書いてあるままですが、Googleの中の人とSREについて話をしたり、色々した結果得られた個人的な見解です。 TL;DR SREとは - ソフトウェアエンジニアに運用チームの設計を依頼したときにできあがるもの - 運用業務とその自動化や全体的な効率化をする人たち よくある誤解 SREは運用自体はしないんでしょ? 違います。ソフトウェアエンジニアであり、運用をする人です。 Continuous Deliveryにあるように自動化のためにも運用をする必要があります。 SREはインフラエンジニアのことでしょ? 違います。ソフトウェアエンジニアであり、運用をする人です。 SREは運用するだけでしょ? 違います。半分以上の時間をソフトウェア
Prometheus公式ドキュメントの和訳をしています。 +αとして公式ドキュメント以外にも有益そうで日本語版のない情報を和訳しています。 Prometheus日本語ドキュメント目次 打ち消し線の項目は、未翻訳(または一部のみ翻訳済み)で、ドキュメント原文へのリンクになっています。 翻訳済みのページだけ読みたい場合は、Prometheus カテゴリーの記事一覧からどうぞ。 日本語書籍もおすすめなので購入を検討してみて下さい。 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンスモニタリング 作者: Brian Brazil,須田一輝,長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/05/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Introduction 概要 初めの一歩 Comparison to alternatives FA
4月にMySQLの日本語コレーションについて語り合う場に呼ばれていろいろ話を聞いてきました。すぐにブログを書こうと思ったんですが、はや2ヶ月経過…。 ときどき、自分がMySQLの文字コードに関して発表する際に、次のようなスライドをいれてるんですが、 MySQL 8.0 でとうとう日本語コレーションが入ることになったのに、なんか期待してたのと違いました。 で、その辺の話を聞きました(2ヶ月も経ってるのでうろ覚え)。 Q. わざわざ日本語ロケール作るんだったら日本人が扱いやすいロケールにしてほしい utf8mb4_ja_0900_as_csはMySQLが独自に考えたものではない。Unicode規格に従っている。過去にいろいろ独自にやって失敗してきてるので、もう独自にやるのは避けたい。 ai(accent insensitive)で「ハ」=「パ」=「バ」になるのも、ci(case insensi
15. MySQLのCharsetMySQLのCharset mysql> SHOW CHARACTER SET; +----------+---------------------------------+---------------------+------- | Charset | Description | Default collation | Maxlen +----------+---------------------------------+---------------------+------- | big5 | Big5 Traditional Chinese | big5_chinese_ci | 2 | dec8 | DEC West European | dec8_swedish_ci | 1 | cp850 | DOS West European | cp
先日、気持ちのいいジャンプを目指してというQiitaの記事を見かけました。記事中では、マリオのジャンプについても触れられています。マリオというと、マリオブラザースやスーパーマリオブラザース等々、色々あるのですが、これはおそらくスーパーマリオブラザースの事だと思われます。ジャンプアクションゲームといったらスーマリですね。 そのマリオのジャンプの仕組みは「マリオの速度ベクトルを保存しておいて座標を計算するんじゃなくて~」と書かれていて、別サイトのブログへのリンクが張られています。 マリオのジャンプ実装法とVerlet積分 ただ、この記述については不正確であるという別のブログもあったりします。 マリオの完コピvol.28 ジャンプの解析と修正 ホントのところはどうなんでしょうか?世界で最も有名なゲームのジャンプがどのように処理されているのか気になったので調べてみることにしました。 原典にあたる
DNS情報なしでオレオレ認証するとChromeでエラーになる 自己証明書(通称:オレオレ認証)を使っている場合、正規証明書とみなそうとするためルート証明書を端末にインストールしますが、どうやらChromeだとそれだけだと不十分になったようです。 subjectAltNameが必要になった chrome58が4月19日は公開され、今まではドメイン名をsubjectのCN値に記載でOKだったのがSubject Alternative Name属性にDNS情報が記載されていないとダメになったようです。 CentOSにインストールされているopensslは「subjectAltName」の記載部分がないため、どこに記載したらいいんだ!? からconfigに記載するのがめんどいのでコマンドライン一発で証明書発行したいまでを記載したいと思います。 むしろこの記事はコマンドライン上一発で発行する場合がメ
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