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hiroshift_futureのブックマーク (10,546)

  • 拝啓、小山田圭吾様。ヘラルボニーと一緒に曲を作ってくれませんか。|ヘラルボニー

    2021年7月23日。 4年前の日、東京オリンピック開会式が、新型コロナウイルスの影響から、近代五輪史上、初めて無観客で行われた。 2021年 7月19日。 東京オリンピックの楽曲の作曲を予定していた小山田圭吾氏は、障害のある同級生へのいじめを語る過去のインタビュー記事が掘り返されたことが原因で、メディアやSNS上で、一斉に袋たたきにされ、辞任を発表した。 私は以前より「デザインあ」(NHK Eテレ)などを通じて、小山田圭吾さんが紡ぎだすクリエイティブや音楽のファンであったため、とても動揺した。 インタビュー記事の内容を知ったとき、率直に悲しかった。内容も含めて、当にひどいと思った。知的障害のある作家と共にクリエイションをするヘラルボニーの代表として、今回の動向を静観するのではなく、今現在心に抱いている率直な気持ちを「note」に記した、辞任を発表した日と同日だった。 辞任をした瞬間か

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  • Product for Feelin Good by Yataro Matsuura | Silver Magazine

    Product for Feelin Good by Yataro Matsuuraライカでしか撮れない美しさがある 松浦弥太郎 「ライカをはじめて手にしたのは、20代の頃。NYに行った時に現地で写真の仕事をしていた友人に教えてもらったのがきっかけでした。話を聞いているうちに、どうしてもNYでライカを買いたくなり、その時に買ったCLというM型に比べると少し小さめのライカのカメラが最初です。それから、フィルムのライカを旅先では必ず持ち歩き、写真を撮っていくうちにその魅力に取り憑かれていきました。当時、カメラやレンズはシャープネスを追求していた他社に比べ、ライカのレンズは描写の美しさを追求をしていました。今でもその描写性がライカの大きな魅力の一つだと思います。ライカで撮ると被写体だけではなく、その周りの空気まで映る感じがするんですよ」。近代写真の巨匠である木村伊兵衛もライカの使い手として、同じ

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  • なぜNOT A HOTELはデザインコンペを開催するのか? - TECTURE MAG(テクチャーマガジン) | 空間デザイン・建築メディア

    なぜ NOT A HOTELはデザインコンペを開催するのか? 業界に旋風を巻き起こすNOT A HOTEL の「なぜ?」を解き明かす 「世界中にあなたの家を」というコンセプトをもとに、建築家やクリエイターと協業しながら数々の建築を生み出すNOT A HOTEL。 ビャルケ・インゲルス率いるBIGとの〈NOT A HOTEL SETOUCHI〉をはじめ、創業5年目にしてかつてないプロジェクトを発表し続け、従来の枠組みにとらわれない活動で建築業界に新しい風を吹かせている。 そんな同社が4月に新たな発表を行ったのが、「NOT A HOTEL DESIGN COMPETITION 2024」だ。 最優秀賞には賞金1,000万円が授与され、採用案は実際に建築され販売されること、実現に伴う設計料は別途用意されるという内容で注目を集めている。 次のNOT A HOTELとして実現・販売するデザインをU-

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  • ランニングを通した出会いで 今の自分はある MIZUKI KATSUMATA

    〈体を動かすことの喜びを知る人〉を紹介するHERENESS MEMBERS。 第5回は、ランニングコミュニティ〈LOL RUN CREW〉を主催する勝俣水稀さん。 薬剤師として忙しい日々を過ごしながら、ランニングコミュニティ〈LOL RUN CREW〉を立ち上げた勝俣水稀さん。走り始めたきっかけは大学時代に参加した名古屋ウィメンズマラソンだった。 ゆっくり走ってもいいんだ 「フルマラソンを一生に一回は走ってみたいよね、っていう気持ちはどっかにあって。でも周りにそんな子もいないし、特に自分から何か行動を起こそうってわけでもなかった。そんな時に名古屋ウィメンズマラソンを目指すトレーニング企画に声をかけてもらって、これチャンスだなって」 参加したプログラムは、ランニング初心者が中心。通えば徐々に距離を走れるようになるトレーニングは彼女にとって新鮮だった。それまで走ったことのある最長距離は5kmだ

    ランニングを通した出会いで 今の自分はある MIZUKI KATSUMATA
  • “覆面を外した”デムナ。バレンシアガ新章の舞台裏を語る

    パリ早春のパリ。謎に包まれたバレンシアガのアーティスティック・ディレクター、デムナは椅子から立ち上がった。彼は明るいショールームにいて、背気味のマレットヘアのモデルをじっと見つめている。バレンシアガの2024年ウィンターコレクションが2日後に迫るなか、デムナは何時間もルックの最終調整を行っていた。 17世紀に建てられた、以前は病院だった建物のアーチ型天井の下に広がるこのショールームには、耳をつんざくような音量でテクノ・ミュージックが鳴り響いていて、まるで大人のパジャマパーティーのようだ。デムナに倣い、部屋にいるほぼ全員がバレンシアガのパジャマスウェットを着ていた。 今回のコレクションは、デムナにとってごくパーソナルなもので、自身のクローゼットから取り出してきたかのようなものや、ソビエト時代のグルジア(現在のジョージア)で思いがけず始まり現在に至る、ファッションデザイナーとしての軌跡を思わ

    “覆面を外した”デムナ。バレンシアガ新章の舞台裏を語る
  • https://www.nytimes.com/2024/09/21/technology/jony-ive-apple-lovefrom.html?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAabdVpRrdC5rkX0k3Nq1tU4FBFTqQGbjgIap4pTS_q6Wb4uUB9KOsDf6m9s_aem_o4kW4FcTYFOL0L5kkF3B_g

  • Klattermusen / Ydalir Duffelbag 60L

    セール価格 ¥48,400 通常価格 (Liquid error (snippets/price line 58): divided by 0%OFF) 背負える大容量ダッフル 1975年から自然への影響を最小限に、最高水準のプロダクト開発を続けるスウェーデンのアウトドアブランド、クレッタルムーセン。環境に配慮した独自素材、斜めに走る特徴的なカッティングパターン、機能性と耐久性の追求、一切妥協のないディティールを持ち、世界中のコアなファンを惹きつけています。 イダリアは、Molle900Dという100%再生ポリエステルの900デニールの超耐久性の防水生地に、コーデュラエコメイドで補強された、強靱なエクスペディション用ダッフルバッグです。ファミリーキャンプでは家族全員分の衣類を一度に運び、ソロキャンプでは全てのギアを背負い、より深いフィールドにアクセスすることが可能、大型テントの付属品のキャ

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  • 長谷川昭雄の対談連載 まじめに働いてんじゃねーよ!!(仮) Vol.01 町田雄二 前編

    ファッションディレクター、スタイリストとして、八面六臂の活躍を続ける長谷川昭雄氏。近年はファッションを基軸にしつつ、自身のクリエイションに多様なジャンルのアイデア、ムードを取り込んでいく、ピポッド的なムーブが活発です。 連載は、仕事に真面目な長谷川氏がさまざまなジャンルの識者たちと、“仕事”について真面目に対話していく企画です。第一回のお相手は、旧知の仲である『ポパイ(POPEYE)』編集長の町田雄二氏。真夏の鎌倉、由比ヶ浜海岸の海の家「パパイヤ」にて、思う存分語っていただきました。

    長谷川昭雄の対談連載 まじめに働いてんじゃねーよ!!(仮) Vol.01 町田雄二 前編
  • 「世界でもっとも影響力のある50人」に選ばれたレイ・イナモトが考える「アメリカで起業すること」 | Business Insider Japan

    「広告業界のイチロー」という異名をとる人物を知ったのは、2017年5月にニューヨークで行われたテックイベントでした。登壇した日米の起業家ら14名の中でも、ひときわ異彩を放っている日人こそが、世界でもっとも注目されているクリエイティブディレクター、レイ・イナモト氏だったのです。 2017年5月、ニューヨークのMicrosoftで行われたテックイベント「If Conference」に登壇したイナモト氏。Photo: Albert Cheungイナモト氏はこれまで、Forbes誌やCreativity誌で「広告業界でもっともクリエイティブな25人」「世界でもっとも影響力のある50人」に選ばれるなど、受賞歴は多数。1年半前にニューヨークで起業し、トヨタ、ユニクロ、サザビーズなどのクリエイティブディレクターとして世界的企業のブランディングを手がけています。このように今では高い評価を受ける同氏ですが

    「世界でもっとも影響力のある50人」に選ばれたレイ・イナモトが考える「アメリカで起業すること」 | Business Insider Japan
  • Partner Cafe Interviews - Vol.2 Lug Hatagaya

    Overview Coffeeではローストしたコーヒー豆を自社店舗で使用するほかに、飲店やホテル、グローサリーストアなどのパートナーにもご利用いただいています。今回はインタビュー形式でパートナーの特徴や、Overview Coffeeとの関わり、オススメのコーヒービバレッジやレシピについてお聞きしました。 第二回のゲストは東京・幡ヶ谷のビストロ・カフェ 〈Lug Hatagaya〉から、バリスタのNobuさんです。Lug Hatagayaに加入以来デイタイムの顔として日々コーヒーを提供しているNobuさんですが、スキルフルなバリスタとして業界で知られた存在です。今回は、Overview Coffeeとの関わりや、コーヒーに対する情熱を伺いました。 Overview Coffee : Nobuさんがコーヒーに興味を持ったきっかけや、Lug Hatagayaについてお聞かせください。 Nob

    Partner Cafe Interviews - Vol.2 Lug Hatagaya
  • HOME - taivi.jp

    すっと麗しい立ち姿、しなやかで洗練された動き。 体の美しさを目覚めさせて生命力あふれる 毎日をサポートするパーソナルジム 「TAIVI/タイヴィ」。

  • わたしの歴史と、インターネット|写真家・石川直樹が装備するインターネット - あしたメディア by BIGLOBE

    いまや誰もが当たり前に利用しているインターネット。だが、そんなインターネットの存在がもしかしたらその人の歴史や社会に、大きく関わっている可能性があるかもしれない…。この連載では、様々な方面で活躍する方のこれまでの歴史についてインタビューしながら「インターネット」との関わりについて紐解く。いま活躍するあの人は、いったいどんな軌跡を、インターネットとともに歩んできたのだろう? 他の連載記事はこちら。 街角の風景から、世界最高峰まで。地球上を旅しながら、あらゆる被写体を撮り続ける写真家・石川直樹さん。 彼は、旅の現在地をInstagramで発信する。8000m峰チョ・オユー登頂後も、翌日には無事を知らせる写真を投稿していた。 View this post on Instagram A post shared by Naoki ISHIKAWA|石川直樹 (@straightree8848) 今秋

    わたしの歴史と、インターネット|写真家・石川直樹が装備するインターネット - あしたメディア by BIGLOBE
  • https://www.gregory.jp/playontheearth/20?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaa8t1jMCR1cw0Fx7Csdcv9s47ahn5V1e63HkqHUwOu4B9RtW1kY9diFDsM_aem_qQbWtsQaidn_VzQiAq_NiA

  • まぬけもの第9回「鈴木 優香さん」|まぬけは愛だ。|BESS

    今回たずねたのは、山岳収集家の鈴木優香さん。国内外の山を旅した際に山小屋やスーベニアショップで買い集めたお土産ものや、自身が撮影した山の景色などをプリントしたハンカチを広げながら、「もの」や「世の中」の”ま”とぬけ”について考えを巡らせてくれました。 鈴木 優香 すずき ゆか 東京藝術大学大学院修了後、アウトドアメーカーの商品デザイナーを経て独立。現在はライフワークとして世界中の山を巡りながら、道中で出合う美しい瞬間を拾い集めるように写真に収めている。山で見た景色をハンカチに仕立ててゆくプロジェクト「MOUNTAIN COLLECTOR」(2016年~)を軸に、近年は継続的に写真展の開催を行う。 Instagram @mountaincollector 唯一無二の山活動で集めていることともの *画像:鈴木優香 写真展「旅の結晶」より。提供:鈴木優香 今回登場する鈴木さんは、“山”をめぐる一

    まぬけもの第9回「鈴木 優香さん」|まぬけは愛だ。|BESS
  • 2 目の色が変わる。布団を下ろす。 | ようこそ、お待ちしておりました。坂口恭平と糸井重里、はじめて会う | 坂口恭平 | ほぼ日刊イトイ新聞

    作家、画家、音楽家、建築家、 「いのっちの電話」の相談員‥‥。 全くひとことでは言えない活動を 精力的に行っている坂口恭平さんが、 新刊『生きのびるための事務』をきっかけに、 糸井重里に会いに来てくれました。 今回、ふたりは初対面。 ですが、話していくと共鳴し合う部分が、 実にたくさんありました。 坂口恭平とは、いったいどんな人なのか。 (読みとくキーワードは、「」?) のこと、お金のこと、子供時代のこと、 これまでやってきた仕事のことなど、 大いに盛り上がったトークを 全17回のロング連載でおとどけします。 あ、いま‥‥風が通った? >坂口恭平さんプロフィール 1978年、熊県生まれ。 2001年、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。 作家、画家、音楽家、建築家など その活動は多岐にわたる。 また、自ら躁病であることを公言。 2012年から、死にたい人であれば 誰でもかけることがで

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  • 箱根外輪山を走る

    箱根と聞いて何を思い浮かべるだろうか。一般的には東京から程よい距離にある良質な温泉リゾートとなるだろうし、ランナーならば箱根駅伝の盛り上がりが頭に浮かぶだろう。そして、もしあなたがトレイルランナーならば、それは箱根外輪山一周トレイルであるに違いない。 良質な温泉や大涌谷が噴き上げる白煙は、箱根が火山であることの証だ。そして峻険な箱根の外輪山は、繰り返された噴火によって形成された凹形のカルデラの縁にあたる。地形図を見れば、東西8km、南北12kmにわたるその巨大さがよくわかる。そして、この外輪山を一周すると約50km、累積標高差3000mとなる。どうだろう、トレイルランナーにとっては挑戦しがいのあるコースに見えないだろうか。なかには、自分が走った箱根をぐるりと取り囲むGPSの軌跡を見て、にんまりと達成感を味わった方もいるだろう。 今回、〈HERENESS〉の新製品であるDRY WOOL TA

    箱根外輪山を走る
  • 日帰り登山に持っていくもの — SANU 2nd Home | Article Archives

    ビギナーにとって、登山を始めるハードルのひとつとなるのが、持ち物や装備。どれくらいしっかりした準備がいる?は登山用のものを用意しないとだめ?など、考え始めると気が重くなってしまいますよね。でも大丈夫。SANU 2nd Home滞在時に登山を楽しんでいるメンバーによれば、手元にあるもので準備すれば、十分スタートできそうです。 今回は、SANU社員きっての登山好きである飯島に、日帰り登山の持ち物について、これから装備を新調する人へのおすすめも含めて話を聞きました。 SANU 2nd Home 滞在中はどんなふうに山を楽しんでいる? ――拠点に滞在するときは、朝の散歩がてら、拠点近くで30分〜1時間程度で登れる山に行くことが多いです。比較的気軽にいける低い山が多いので、格好はそれほど強いこだわりを持たず、汚れても良い服とスニーカーで行ってしまうこともあります。 持ち物は? ――11L程度の軽め

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  • Satologue(さとローグ)|里とつむぐ、物語。青梅線沿線の自然とくらしをまるごと楽しむ、沿線まるごとホテル

  • 全読譜

    20年以上にわたり執筆がつづく千夜千冊のコンテンツを 最新夜からバックナンバー順に並べたインデックス。 2000年2月の中谷宇吉郎『雪』(第1夜)から 2004年7月の『良寛全集』(第1000夜)に到達以降もいまだ更新中。 約1800夜にわたる千夜千冊の軌道を一覧展望するクロニクル。

  • Running in the North - THE NORTH FACE RUN - GOLDWIN

    北海道の後志(しりべし)の中央部に、東の雷電海岸から西の倶知安町ヒラフ坂をつなぐ登山道がある。この道は、2024年の夏「ニセコトレイル」として格的に開通する。このトレイルを走ることはどういうことなのか——ニセコの冒険家とローカルのランナー達の言葉から、その意味を探る。 新谷暁生は、ニセコのレジェンドだ。この土地に来て40年以上アウトドアを楽しんできた。 冬は、ニセコなだれ防止協議会ニセコなだれ調査所の所長として安全対策情報を発信し続けてきた。夏は、シーカヤックのガイドとして知床の海に向かう。 新谷は、自著『アリュート・ヘブン』(2004年、須田製版刊)をこんな言葉で始めている。 「ニセコは僕にとって、帰ってくる場所であり、またどこかへ出かける場所だった。僕はここからヒマラヤや南米に出掛けて行った。そしてここにも大勢の人が来た」 冒険家たち 新谷は70年代後半から旅を続けてきた。 ヒマラヤ

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