An online exploration of Mount Everest and its glaciers presented by David Breashears, founder of GlacierWorks, and Internet Explorer.Thank You! For your generous support. Your donation, in any amount, will support research and study of the great glaciers of the Himalaya, allowing us to further our mission of science and education.
“単独主義”の名を冠したこの軽量バックパックは、自らの意志と責任で行動する独立心を持ったハイカーのための軽量・シンプルなバックパックです。重量わずか310gながら45Lという容量は、現代のウルトラライト装備を前提とするならば、無雪期のテント泊縦走に必要な”衣食住”を背負うのに必要十分なサイズと言えるでしょう。
■その場のすべてを受け入れる --写真は記録ですか。表現ではなくて? 石川 写真って、たとえばこの写真も、説明をつけて新聞記事のなかに使われたらドキュメンタリーにもなりうるし、ギャラリーで展示したらアートになる。見せ方によって、いかようにも変わっていくものです。ただ、僕のなかでは、いまも記録に重きをおいて撮ってますね。 --撮るときの意識はそうだということですね 石川 だけど押さえで撮っておこうとか、そんなことは一切せず、その瞬間に「いい」と思ったから撮るんですけどね。体が反応するからシャッターを切る。 --今回のマナスル(8163メートル)登頂でも? 石川 さすがに肉体の限界で撮れないことが何度もありました。カメラは背中のリュックに入れるか、胸に提げるかなんですけど、提げていると壊しちゃったりする。でもリュックに入れてると、撮りたいときにリュックを下ろして…ってだけのことがもうできない。
1968年、米国のカリフォルニア州バークレーで創業。高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、ダウンパーカの原形ともいえるシェラ・パーカ、世界初のドーム型テント「オーバルインテンション」など、一切の妥協を許さず、高機能を追求し、テクノロジーの限界に挑戦し続けてきた世界のアウトドア・ブランドです。
前日までずっと雨。 沢も木々も元気一杯。 ゴツゴツしてきた。 もう少しで突き抜けるよ。 残り二日で、左奥のさらに奥、ポコッと突き出た丸い山の裏まで歩くよ。 普段見ることのない色々が僕らを取り囲み始める。 宇宙と地球の結界。 太陽が西に沈めば、東の月が明るさを一気に増してゆく。 頭上では星が眩い光を放ち夜空が賑わう。 あたり前のこと。 けど、最近はずっと遠くにあったね。 太古から変わらぬこの一連の動き。 360°見渡しながら地球を感じる。 稜線に吹く強い風は僕の体をすり抜け、僕のみだらな煩悩を持ち去っていく。 振り返って弱弱しい灯りの小屋を眺めれば山男達が酒に酔って今宵も上機嫌。 本日の行動時間は6.5時間。 消灯21:00。 2日目に続く・・・。
写真家・石川直樹の個展『8848』が、9月9日から東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。 1977年生まれの石川直樹は、人類学や民俗学などに興味を持ち、移動や旅などをテーマに写真作品を発表し続けるアーティスト。2010年に南太平洋の島々の風景を捉えた写真集『CORONA』で『第三十回土門拳賞』を受賞。また、2008年にはノンフィクション作品『最後の冒険家』で『開高健ノンフィクション賞』を受賞し、文筆の分野でも注目を集めている。 石川は今年3月末から2ヶ月間にわたり、愛用の中判フィルムカメラ「マキナ670」と「マミヤ7II」を携えて2度目のエベレスト登山を敢行。畳3畳分ほどしかないマイナス30℃の頂上では、25分にわたりシャッターを切り続けたという。 同展では、そんな登山中に撮影された作品約40点と映像作品を展示。山岳民族のシェルパ族が暮らす村の様子から、精神と肉体の
期間: 2011年9月9日(金) - 10月22日(土) 開廊日時: 12:00-18:00 *日・月・祝日休廊 会場: SCAI THE BATHHOUSE 展示作品: 写真作品 46点・映像作品 [関連イベント] <art-Link 上野 – 谷中 2011> 谷中放談 石川直樹 x木下史青氏(東京国立博物館デザイン室室長) トークショー 「For Everest(仮)」 日時:2011年10月1日(土) 14:00〜16:00 場所:東京藝術大学第一講義室 定員:180名(当日先着順) 参加費:無料 主催:<art-Link上野–谷中2011>実行委員会・東京藝術大学美術学部絵画科油画研究室 お問い合わせ先:<art-Link上野–谷中2011>事務局 Tel: 080-5518-7008 http://artlink.jp.org/ [書籍] 今回のエベレスト登山を克明に記録にとど
日本で2番目に高い山、北岳に登って来ました。/^o^\フッジサーン見えるよ。 伊奈側から南アルプス林道バスと南アルプス市営バスを乗り継ぎます。広河原からの吊り橋が登山道への入り口です。 木漏れ日の中ゆーっくり登り始めます。とぼとぼ… もう小川で遊んで帰ってもいい 樹林帯抜けたー 山見える! よー晴れとる。北岳もよく見える 雪渓残ってる 登山道でおにぎりを撮影する不審者がいたら私です… こんな景色を眺めて食べると何でもうまい。でもおにぎりが一番うまい気がする。 天気よすぎて太陽を呪うほど暑いけどがんばる 登りちょっとしんどい いい景色やね 道標が好き 北岳山荘が見えた 急な登りははしご掛けてあってラクちん 八本歯のコルで休憩してる 山頂は明日にとっといて、山荘へ向かいます ガスったー 花が咲いてますよ 北岳山荘ついた! 山荘で本読んでうとうとしてたら、虹出てるよー!って誰かが呼んだ テント泊
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ここ数年、富士登山がブームだ。僕が登ったのも5年前なのであんまりエラそうな事は言えないが、ちょっと異常とも言えるブームで山道具屋に行けば富士山コーナーがあるし、テレビでも富士登山特集をよく見かける。 去年の春、友達の金子くんが「富士山に登りたいから連れて行ってよ」と言った。いつものノリで言ってるだけだろうと思ってその時はスルーしたのだけど、今年の春に聞いたら本当に行きたいというので、一緒に行くことにした。 ついでなので他の友達にも聞いてみると、登山未経験者が3人と経験者1人、僕を合わせて5人パーティーになった。今回はそんな富士山山頂までの顛末をお話しします。 (松本 圭司) メンバーを紹介します 今回一緒に富士山に登るのは5人。まず、大学の美術部で一緒だった金子くん、斎藤さん、河合くん。斎藤さんは先輩で金子くんは後輩。3人とも登山経験はほぼゼロで、山登りの道具も経験もほとんどない。今回のメ
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