〈 この連載・企画は… 〉 東京には人々が暮らす11の島があり、独自の風土・文化で磨かれた個性を持っている。 今回は、神津島、八丈島、三宅島、大島の魅力をフィーチャー。 知的好奇心旺盛で感性豊かなゲストピープルたちが感じた島の魅力をレポートする。 writer profile Haruka Shirakata 白方はるか しらかた・はるか●埼玉県出身、ライター。その土地ならでは仕事や生活にまつわる話を聞くのが大好き。日本酒を嗜むようになって以来、ますます国内旅行と日本文化への関心が高まりました。 photographer profile Haruka Ariyoshi 有吉 晴花 ありよし・はるか●愛知県出身、東京都在住。渋谷の IT 企業に勤めながら、写真を撮ったりデザインをしています。インタビューされている人の話を聴きながら撮影するのが特に好き。 異なる生態系を成すふたつの火山 「コー
決して忘れることのできない2つの山岳事故を背負った男がいる。プロトレイルランナーの奥宮俊祐(39)だ。 2017年11月18日、奥宮が大会実行委員長を務め、埼玉県秩父・奥武蔵エリアで行われたトレイルランニングレース「FunTrails100k」で、滑落事故が起きた。制限時間33時間以内に105kmの山道を走るこの大会で、スタートから4時間後の朝9時過ぎ、約15km付近でその事故は発生した。 滑落場所は、秩父・大持山(1291m)にさしかかる直線的でなだらかな下りの稜線。事故の目撃者は「事故現場までの道のりをゆっくりと進んでいた50代の男性選手が立ち止まった。前屈みになっていた体勢から立ち上がろうとしたとき、後方へ尻餅をつくように倒れ、男性の背面にあった斜面に転落した」と証言した。 大会本部が110番通報し、県警のヘリコプターが出動して選手を救出したが、残念ながら搬送先の病院で死亡が確認され
アメリカの配車サービス「リフト(Lyft)」のIPO(新規株式公開)は、わたしたちが知っている自動車を所有するという考えを根本から変えるものだ。 イギリスでは1月、自動車の生産台数が18.2%減少した。これで8カ月連続だ。 トルコでは60%減だ。 ヨーロッパ全体では、約6%減少した。 アメリカでは、自動車の登録台数が約10%減少している。 中国では、タイヤの販売数も減っている。 人々はもはや自動車をそれほど欲しがっていない。ウーバー(Uber)やリフトが、新車の必要性を低下させている。自動車は歴史的な衰退期に差し掛かっているのかもしれない。 アメリカの配車サービス「リフト」は3月1日(現地時間)、IPOを申請した。同社のビジョンはドラマチックだ。同社の創業であるローガン・グリーン(Logan Green)氏とジョン・ジマー(John Zimmer)氏は、リフトはユーザーをA地点からB地点へ
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国立音楽大学作曲学科卒業後、音楽活動の傍ら家事代行サービスに携わる中で、掃除や片づけで家や依頼者の人生が変わっていくのを実感し、現職へ。22年間にわたり、延べ約6000件のご家庭をサポートしてきた実績を持つ。 長年の経験の中で、独自の整理収納のスタンスとノウハウを確立。インスタ映えより散らかっても気にならない空間づくりをモットーに、ただモノを減らすのではなく使う人みんながストレスなく片づけられる暮らしを提案。特に、家族単位での片づけには定評があり、単なる収納にとどまらず、家族内の片づけのゴールを共有するなどコミュニケーションの見直しから実践サポート。 現在は、家事代行マッチングサービス「タスカジ」にて予約の取れない家政婦として活躍する一方、メディアや企業向け講演・研修など活躍の幅を広げている。 著書: ダイヤモンド社『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。』 主婦と生活社『タスカジ sea
この記事に掲載してる写真は、ぼくが本当に見せたかった写真じゃない。本当に書きたいことも書いていない。なぜかといえば、読んだ人に大きなストレスを与えてしまうからだ。 人は受け入れられないストレスを感じると、現実から目を背けようとする。現実から目を背けても、現実が消えるわけじゃないのに。 現実から目が背けられなくなると、現実を見せてきた相手を叩くことで心の安定させようとする。つまり撮影者であるぼくが批難させるのが目にみえているから、本当に見せたい写真を載せないし書かないのだ。 災害時の報道をマスゴミと罵り、ボランティアする人を自分探しの旅と揶揄して、寄付をする人を売名や偽善者と叩く。 それぞれに問題点はあるだろうけど、揚げ足取りのように小さな問題点を見つけて叩き、被災者にとって大きな利益を潰す人はたくさんいる。 批難を浴びせるのはだいたいいつも安全地帯にいる人だ。どんなことでも現場に立って現実
出張で関西に帰って来ています。 @yansukim です。 過ごしているのは奈良にある実家。の、和室。 角部屋なので大きな窓が2つある。 庭の大きくなり過ぎた金木犀の真上には 台風が過ぎて真っ青になった空が、うんと広がっている。 高いビルなんてものはないから、 空が広い。めっちゃひろい。 寝転がりながら、それを見てる。 実家に帰ると「 最近はどんな仕事したん? 」と母から聞かれるのが恒例になった。( といっても、僕のSNSを見ているらしく大体は知ってる ) 最近撮影したRe:Sの&bottleも台所で見かけた。 ありがとうですね本当に...。 撮影がリスケになって時間ができてしまって。 久しぶりのnoteを書いています。 今日は僕がいまの職業、 カメラマンになった経緯をお話しようと思います。 ---------------------------------------------- 僕が
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