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ブックマーク / colocal.jp (29)

  • 目黒の東京都庭園美術館が3年ぶりに開館!「内藤礼 信の感情」展にてコロカル製作映像上映

    news 目黒の東京都庭園美術館が3年ぶりに開館!「内藤礼 信の感情」展にてコロカル製作映像上映 コロカルニュース 内藤 礼 Rei Naito ひと human 2014 木にアクリル絵の具 acrylic on wood Photo: Naoya Hatakeyama 東京・目黒のシンボル的存在、 「東京都庭園美術館」が3年間の大規模改修工事を経て 11月22日(土)にリニューアルオープンしました。 歴史ある建造物と美術作品、庭園が一体となった美しい美術館。 地元民も待望のリニューアルオープンです。 この東京都庭園美術館で12月25日(木)まで開催される 現代美術作家、内藤礼さんの個展「内藤礼 信の感情」にて、2013年にコロカルで限定公開した 映像作品「地上はどんなところだったか」が上映されます。 展覧会にも登場する、きぼうの方に向く《ひと》が、 沖縄の村落「奥」を旅する映像作品で

    目黒の東京都庭園美術館が3年ぶりに開館!「内藤礼 信の感情」展にてコロカル製作映像上映
  • ビルススタジオvol.06:大谷石の倉庫群にオープンしたニュースポット「porus(ポーラス)」

    writer's profile Taisei Shioda 塩田大成 しおだ・たいせい●栃木県宇都宮市生まれ。株式会社ビルススタジオ代表取締役。建築設計そして不動産のみならず、界隈のデザインを含め、「場所づくり」を生業とするが、実はただの物件好きで貧乏性のお節介さん。 http://www.met.cm/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら ビルススタジオ vol.06 大谷石の無骨な空間に惹かれ、始まったこと。 ある日、「分譲地開発断られたから、あとはよろしく〜」 と住宅メーカーに勤める知人から連絡が入りました。 なんという無茶ぶりだ、と憤りつつ、 ひとまず現場へ向かいました。 場所は宇都宮市街地からちょいと外れた下川俣町というエリア。 住宅や田畑が入り混じる、ちょっとした郊外。 こんなトコにあるのはせいぜい昭和終盤の無味乾燥な量産型風景だろうなぁ……と 車からロードサイドを眺めながら、あま

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  • 肘折温泉で行われた「山を読む、二日間」という名のイベントとは…?

    editor's profile Kanako Tsukahara 塚原加奈子 つかはら・かなこ●エディター/ライター。茨城県鹿嶋市、北浦のほとりでのんびり育つ。幼少のころ嗜んだ「鹿島かるた」はメダル級の強さです。 「山を読む」とは? 山形県の肘折温泉では今年も7月27日〜9月16日まで「ひじおりの灯」が行われた。 「ひじおりの灯」とは、7年前から肘折温泉で開催されている、 東北芸術工科大学(以下、東北芸工大)の学生たちによる滞在アートプログラム。 学生たちは、春に肘折温泉やってきて、滞在制作を行う。 自分の担当となった旅館や商店のおじちゃんやおばちゃんたちに話を聞いたり、 肘折の空気を感じ取ったりして、思い思いの灯籠絵を月山和紙に色づけしていく。 灯籠の骨組みは、立ち上げ当初にみかんぐみの竹内昌義さんが設計。 それに、毎年灯籠絵が張り替えられてきた。 学生たちが手がけた灯籠が、夏の肘折温

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  • スノーピーク Part1:海外で勝負する!スノーピーク山井社長の決断。|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    editor profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。https://fresco-style.com/blog/ ユーザー

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  • 沖縄県・竹富島 うつぐみの島はサビない。

    石垣島から高速船で約10分。日最南端のまち、竹富町の竹富島。この島の人々は、自分たちの土地を取り戻すため、ある壮大な計画を実行に移した。「うつぐみ(一致協力の心)」の精神でともにこの計画に挑むのは、リゾート運営の達人。沖縄の離島の悲しい歴史を塗り替え、新しい未来を築こうとする十数年の計画。それはきっと、長くて厳しい道のりになる。彼らはそうして、何を守ろうとしているのだろうか。

    沖縄県・竹富島 うつぐみの島はサビない。
    hiroshift_future
    hiroshift_future 2013/09/03
    星のや竹富島に行きたい…
  • 京都駅ビルの大階段で開催!日本最速の流しそうめんにチャレンジ

    涼し気な話題、ということで流しそうめんの話題を。 明日、7月11日の13時(予定)から、 巨大な京都駅ビルの大階段にて、速さ日一(時速14.5km)の 更新を目指す最速の流しそうめんが行われます。 仕掛け人は、2011年に流しそうめんのギネス記録を作った 京都府井手町の流しそうめん集団「世界流しそうめん協会」。 井手町は、京都と奈良をむすぶ山背古道にあるまち。 放置竹林の竹の利用と、井手町の活性化を目的に 流しそうめん事業が始まったそうです。 11日のイベントでは、流れるそうめんを観賞するだけで べることはできないようですが、どんな速さになるのか 注目したいですね。 世界流しそうめん協会

    京都駅ビルの大階段で開催!日本最速の流しそうめんにチャレンジ
  • ひとり家電メーカー〈Bsize〉の、未来型ものづくりへの挑戦

    〈 この連載・企画は… 〉 「貝印 × colocal ものづくりビジネスの未来モデルを訪ねて。」は、 日国内、あるいはときに海外の、ものづくりに関わる未来型ビジネスモデルを展開する現場を訪ねていきます。 editor profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。http://www.kanatamusic.com/tetra/ photograph

    ひとり家電メーカー〈Bsize〉の、未来型ものづくりへの挑戦
    hiroshift_future
    hiroshift_future 2013/07/05
    ひとつ欲しい。
  • 沖縄県・竹富島 うつぐみの島はサビない。

    〈 この連載は… 〉 全国都道府県の、ひとつのエリアにスポットをあてる「Area Magazine」。 地元と一体となる働きかた。人との繋がりが生み出す力。毎日を丁寧に暮らすということ。 日の「地域」を眺めると、見えてくることがたくさんあります。 石垣島から高速船で約10分。日最南端のまち、竹富町の竹富島。この島の人々は、自分たちの土地を取り戻すため、ある壮大な計画を実行に移した。「うつぐみ(一致協力の心)」の精神でともにこの計画に挑むのは、リゾート運営の達人。沖縄の離島の悲しい歴史を塗り替え、新しい未来を築こうとする十数年の計画。それはきっと、長くて厳しい道のりになる。彼らはそうして、何を守ろうとしているのだろうか。 このArea Magazineを読む →

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  • 「さつまもの」前編 1500キロ離れた益子へ「さつまもの」の作家たちがやって来た

    〈 この連載・企画は… 〉 ひとつのまちの、ささやかな動きかもしれないけれど、創造性や楽しさに富んだ、 注目したい試みがあります。コロカルが見つけた、新しいローカルアクションのかたち。 profile ヤノミノ 写真:矢野津々美 やの・つつみ●栃木県出身。 文:簑田理香 みのだ・りか●熊県出身。 益子町を拠点に活動する写真と文の企画編集ユニット。 地域コミュニティ「ヒジノワCAFÉ&SPACE」の企画運営メンバーとしても活動中。 ふたつの地域をつなぐ展示。 山桜の季節も終わり、田には水が張られて田植えも終わったというのに、 花冷えの戻りのような冷たい風の日が続いていた栃木県益子町。 一転して朝から気温が上がり始めた5月9日、夏日に近い陽ざしを連れて、 1500キロ離れた鹿児島から「さつまもの」の作家たちがやって来た。 「さつまもの」は、さまざまな分野でデザイン活動を展開している 「ランド

    「さつまもの」前編 1500キロ離れた益子へ「さつまもの」の作家たちがやって来た