インド人と会話をしていて、 気をつけないといけないこと。 それは、インド人は特に頼みごと、 依頼ごとに対して、「No」と言わないのです。 インド人は相手が答えてほしい答えを 返すことが正しい、という考え方が 根底にあるのか、相手にとって良い答えを とりあえず返すところがあります。 日本人には、それがありがた迷惑で、 よっぽど「No」と言ってほしいのですが。。 インド人に道を聞いたとします。 すると、たとえその場所をまったく 知らなかったとしても、 自信満々に「こっちだ」と。 もちろん、知ってても、自信満々なんですが。 「知らない」「No」と言って 相手を悲しませる(困らせる)ことは しないのです。 相手が自分の答えを聞いて、 自分の言った方向に行けば、 「よかった、自分の答えが役立った」と。 いや、その答えの先に、目的地は ないかもしれませんが、 その時は相手がまた別の人に頼ればいいこと、
(追記)今Kindleのランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田の投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。 ---- 自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレーの話題がちょくちょく上がるから、もしかしたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G 416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。 ーーーー 言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語り
ARTICLE 19 インドでは総選挙が終わり、与党のインド人民党(BJP)は過半数の獲得に失敗した。2014年と2019年の前回2回の選挙でBJPが圧勝したのとは対照的に、ナレンドラ・モディ首相は今回、連立政権の運営を余儀なくされることになった。 新たな政治構図により、首相の独断専行や反対勢力への弾圧が難しくなるだろうと識者は指摘する。とはいえ、この10年間の独裁的傾向を鑑みれば、政権の軌道修正は当面見込めそうにない。ARTICLE 19では、モディの権限が縮小してなお、インドの民主主義が直面する多岐にわたる課題を探っていく。 カリスマ性と分断を煽る姿勢を併せ持つモディは、この10年間で着実にインドの民主主義を掌握してきた。その過程で、彼は常にマジョリティたるヒンドゥー教徒の支持に頼ってきた。彼らは、モディのリーダーシップが政権の安定をもたらし、経済成長を加速させ、インドの国際的地位を向
インドは世界最多の人口を誇り、IT人材の成長が著しい国でもある。日本のIT企業にとっても、優秀な人材が多いインド人ITエンジニアの存在は欠かせない。彼らにとって日本は働き先として、どのように映っているのだろうか。インド人学生へのアンケート結果をZenkenの田中志穂・ダイバーシティ事業部・部長が解説する。 「日本は報酬を超えた魅力がある」? 海外人材の紹介などを手掛けるZenkenが実施した海外での就職を希望するインドの工科系大学4年生へのアンケート調査によると、「日本企業で受け取れる年収が米国やドイツに比べて低い」と答えた人の比率が過半数に達した。欧米諸国では賃金インフレが進んでいるほか、円相場の下落もあって、インド人エンジニアにとっても日本企業の賃金が見劣りすることが浮き彫りになった。 ただ、「米独よりも年収が低くても日本で働きたいか」との質問に対しては「はい」との回答が9割近くを占め
インド映画といえば「歌って踊るやつでしょ?」と考えられている人も多いと思います。 インド映画が日本で初めてヒットしたのは、1998年に公開された『ムトゥ 踊るマハラジャ』。この時に「やたらと歌って踊る」「意味もなく歌って踊る」というふうに宣伝されていました。この印象がいまだに続いているのかもしれません。 しかしインドは広く、インド映画も一様ではありません。中には歌も踊りもまったく登場しない芸術的な映画も多数あります。 …とはいっても、やはり歌と踊りがふんだんに登場すると、私としても「インド映画らしい」と思うのです。 歌と踊りは、インド映画のストーリーの構成上とても重要です。例えば、5分程度の歌と踊りで、5年間のストーリーを一気に進めたり、知り合ったばかりの男女の恋愛を一気に進めて結婚させたり…。歌と踊りがあることで、そんなことができるのです。 その一方で、ストーリーの構成とはまったく関係な
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