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ブックマーク / note.com/red____ (7)

  • 都の監査結果等を捻じ曲げたデマで『ひまそらあかね』を誹謗するのは止めようという話|red

    2024年7月5日 都知事選もあと僅かということで、インターネット上の議論も激化しているようです。 最近、『ひまそらあかね』にColaboを絡めた言説を多く見かけるようになりました。 『ひまそらあかね』を悪く言いたいがために故意に事実を捻じ曲げて、Colaboを正当化し、住民監査請求等を「単なる嫌がらせだった」「何の成果もなかった」等と根拠なく貶める言説が数多く見受けられることが気にかかります。 言うまでもなく『ひまそらあかね』は都知事候補であり、今は選挙期間中ですから下手をすれば公職選挙法違反にも問われかねません。 総省HPより差し当たり重要な部分について、正しくない言説が流布されないよう、事実を整理したいと思います。 既に過去記事で言及していることも多く含まれます。 1、監査結果について監査結果はこちら。 監査で明らかになったのは「不適切な経費や妥当性が疑われる経費があり、その事業の精

    都の監査結果等を捻じ曲げたデマで『ひまそらあかね』を誹謗するのは止めようという話|red
  • Colaboの若年被害女性等支援事業とDV交付金事業の人件費の不整合ついて|red

    令和5年8月26日 暇空さんと東京都 with Colaboの訴訟に関する第二弾記事です。 第一弾は以下。 人件費で気になるところがあったので記事にした次第です。 結論から言うと例の「実際」という「東京都に費用として申告してはいないが、実際は令和3年度の若年被害女性等支援事業に使った」という経費の人件費について、令和3年度のDV交付金の人件費と平仄が合わず、正しい数値ではない可能性があります。 「実際」が正しいのであればDV交付金の人件費の実在が疑わしくなりますが、さすがにそれは考えにくいので、「実際」が間違っている可能性が高そうです。 裁判資料として出した数字が正確ではないのだとしたら、Colaboの会計に疎漏な部分があるという傍証になり、裁判に影響するかもしれません。 1、前提① Colabo全体の人件費「実際」資料では人件費を給与と法定福利費の総額としているので、同じ基準で考えましょ

    Colaboの若年被害女性等支援事業とDV交付金事業の人件費の不整合ついて|red
  • 暇空さんの都への住民訴訟の注目点|red

    訴状は監査結果発表(2022/12/28)後、都の再調査の結果発表(2023/2/28)前の2023/1/20に提出されているという時系列も踏まえる必要があります。 さて、上記裁判について、サポート(投げ銭)等によるご支援と共に依頼がありましたので状況の整理と私個人が注目しているポイント等を書きます。 依頼は『解説』ということでしたが、私にはそんな御大層なことはできませんから、ただ私見を述べているだけだとご理解下さい。 再三再四申し上げていることではありますが、現段階では「東京都がいい加減に委託事業を監督しており、またその後の調査も適正ではなかった」かもしれない以上のことが言及できる状況ではありません。 特定団体への、特に感情的な非難は慎まれた方が皆様の御身の為かと思います。 1、経緯の整理① 監査について監査は事業実施に係る収支に関する帳簿、領収書その他の諸記録を合わせて『件帳簿記録

    暇空さんの都への住民訴訟の注目点|red
  • 東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red

    令和5年7月4日 (7月11日更新 暇空さんの記事にリンクだけしました) 暇空さんが東京都に対し、Colaboが委託を受けたR3年度の若年被害女性等支援事業についての住民訴訟を提起しています。 この件で、Colaboは東京都側として補助参加しており、補助参加人としての答弁書を6月29日付で出しています。 この資料のお陰で東京都の不正が裁判で認識される可能性があるので、解説します。 具体的には、 監査からの指示で行われた福祉保健局の再調査は適正なものでないこと。 再調査が適正に行われなかった理由は公金の誤った支出を隠ぺいするのが目的であること。 以上2点が認められるかもしれません。 ポイントは「各種保険料」の内の法定福利費(社会保険料)です。 気になるところは他にも多々ありますが、それらは暇空さんが別の記事でやっています。 稿はざくっと上記のことを解説するために論点を絞った記事であることに

    東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red
  • Colaboの都委託事業における公金の過剰調達疑惑について|red

    2023年3月3日 (3月10日更新 火災保険料の計算を間違えていたため修正) 一般社団法人Colabo(以下、Colabo)の令和3年度の若年被害女性等支援事業の履行状況について、2022年12月に発表された都の監査結果に基づいた再調査が所管の東京都福祉保健局より行われ、結果が2023年3月3日に発表された。 福祉保健局としての結論は「問題はあるものの、Colaboは当該事業に投入された公金以上の資金を支出しており、公金が不正に利用されているわけではなかった」ということになるだろう。 この結論に疑義があるので稿を書いた。 私の計算によると以下の表の通り約1,380千円程度は過剰な調達が発生している可能性が高いので、都議会議員等には是非問題提起をお願いしたい。 なお、限られた情報による考察であるため、稿を基に断定的なColaboへの批判は避けていただくようお願いする。 下記計算に基づく

    Colaboの都委託事業における公金の過剰調達疑惑について|red
  • Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red

    2022年12月18日 (2023年3月24日追記) Colaboが1億円のアパート建築資金の助成を受けた休眠預金活用事業の一つである『コロナ禍の住宅困窮者支援事業≪休眠預金活用事業≫2020年度コロナ緊急支援助成枠』について、審査やその助成金の使途が適正でない疑義があることは既に述べた。 Colaboのアパート建築に係る助成金に関する疑義及びそれに伴う提言 https://note.com/red____/n/ncd8cc0938352 Colaboのアパート建築に係る助成金の審査の疑義と問題提起 https://note.com/red____/n/n713c649816c2 ※論点を分けるために上記記事に含んでいた利益相反の文章は稿へのリンクを貼るに留める形に修正した。(12/18) その中でも、特に私が重視した『利益相反取引』について、もっと詳しい説明が欲しいとの連絡を複数いただ

    Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red
  • Colaboのアパート建築に係る助成金に関する疑義及びそれに伴う提言|red

    執筆日:2022年12月6日 (更改:2022年12月18日) 休眠預金活用事業の一つである『コロナ禍の住宅困窮者支援事業≪休眠預金活用事業≫2020年度コロナ緊急支援助成枠』について、適正な審査がなされていない疑義、及び資金が適正に運用されていない疑義があるため、公益財団法人パブリックリソース財団(以下、財団)及び一般社団法人Colabo(以下、Colabo)に対して、以下の通り提言する。 Ⅰ 審査から資金交付までが適正に行われたかを検証すること Ⅱ 適正でない部分があったとすれば、どのように是正するかを検討すること なお、当該提言の根拠となる情報収集は適法に公知の情報のみで行っており、違法でないことはもちろん、内部告発その他の手段によるものではないことを念のため申し添える。 以下が提言にいたった根拠となる。 来はまず第一に、利益相反について指摘しなくてはならないが、それは別稿にまとめ

    Colaboのアパート建築に係る助成金に関する疑義及びそれに伴う提言|red
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