撤退? ソフトバンクへ供給? パナソニックがスマホ戦略を見直し中のようです2013.07.31 18:40 NECが新規開発を中止するという発表が飛び込んできたあとなので、ドキドキする…。 日経新聞が報じたところによると、パナソニックの河井英明常務が「収益力の回復やリソース(経営資源)の活用など検討している」と、決算発表後の記者会見で述べたとのこと。2013年4〜6月期で54億円の営業赤字となっており、「近々に方向性を出して行かなくてはならない」とも話しているようです。 パナソニック全体としては、固定費の削減と確定拠出年金の導入によって純利益1078億円と過去最高を記録しているだけに、ドコモが採用したツートップ戦略から漏れたことがパナソニックのスマホ事業にとって大きな痛手になったことは間違いなさそうです。 先月には、パナソニックがドコモ向けのスマホ供給を今秋以降見送ったうえで、ソフトバンク
NTTドコモは、ドコモオンラインショップにおいて「機種限定 MNPで倍返しキャッシュバックキャンペーン」を実施しています。 内容は、他社からのりかえ(MNP)で購入した場合に、月々の利用料金を減額することにより、購入代金のうち20000円(税込)分をキャッシュバックするというものです。現在行われている「Xiスマートフォン他社からのりかえキャンペーン」と併用で20000円のキャッシュバックが倍の40000円(税込)になる、というものです。 請求額がキャッシュバック分に満たない場合は、翌月以降に繰り越しされていくため、利用料金がそれほど大きくなくても損をすることはありません。仮に月8000円程度の利用であれば、5か月分ほどは利用料金をほとんど相殺できる計算です。 このキャッシュバックは、現金が戻ってくるわけではありませんが、通常のドコモショップなどで手続きをした場合にもらえる現金キャッシュバッ
1983年の開業から、今年で30周年を迎えた東京ディズニーリゾート(TDR)。4月15日からスタートした開業30周年イベント「ザ・ハピネス・イヤー」の効果が早くも、業績に表れている。 TDRを運営するオリエンタルランドは7月30日、2013年4~6月(第1四半期)の3カ月分の決算を発表した。売上高は前年同期(12年4~6月)に比べ22%増の1070億円、本業の儲けを示す営業利益も同54%増の258億円に上った。いずれも、第1四半期としては過去最高を更新した。 30周年に合わせパレードなど一新 業績絶好調の第1の理由は、もちろん開業30周年効果。TDRは東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の2パークから構成されるが、今回、実際に30周年を迎えたのはTDLのほう(TDSは2001年9月開業のため、一昨年に10周年イベントを開催済み)。 TDLでは30周年に合わせて、昼の
グローバル化の進展により、国の枠を超えて活躍する「グローバルエリート」が生まれている。しかし、そのリアルな姿はなかなか伝わってこない。グローバル エリートたちは何を考え、何に悩み、どんな日々を送っているのか? 日本生まれの韓国人であり、国際金融マンとして、シンガポール、香港、欧州を舞台に活動する著者が、経済、ビジネス、キャリア、そして、身近な生活ネタを 縦横無尽につづる。 グーテンターク!! さて、私はプラハを離れて早朝にドイツのフランクフルトに着いたわけだが、フランクフルトはヨーロッパにしては珍しく、“人が働いている”実感のある都市である。高層ビルが立ち並び、おなじみドイチェバンクのそれはそれは立派なヘッドクォーターがそびえたつ。その隣にはUBSやコメルツバンクなどヨーロッパの主要銀行が集中し、華美な装飾が多いヨーロッパの建築物にして、ドイツだけはシンプルで機能的な近代ビルが多い。 そも
Nikon 1シリーズの最新製品「Nikon 1 J2」が発売された。既存機種である「J1」の像面位相差センサーAFとコントラストAFを組み合わせたAFシステムや、有効画素数1015万画素のニコンCXフォーマットのCMOSセンサーをそのまま受け継ぎ、デザインや使いやすさに重点を置いた製品だ。 「Nikon 1 J2」(レッド) ボディカラーは、ブラック、ホワイト、シルバー、レッド、ピンク、そして限定色となるオレンジの6色展開。ボディ単体、標準ズームレンズキット、ダブルズームキットそれぞれで購入できるカラーが違うので、欲しい色がどれに含まれているのか確認する必要がある 魅力あるポテンシャルの高さ J1との比較の前に、J2の特徴を紹介しよう。約106(幅)×61(高さ)×29.8(厚さ)ミリのコンパクトボディに、ニコン1マウントを搭載したレンズ交換式のデジタルカメラで、いわゆるミラーレス機やノ
手書きタブレットというか手書きしかできないタブレットだけどなw。 というわけで最近手書きにハマっている人が買った最新作を見せてもらいました。 まああれよね、若い人には通じないかもだけど要は「せんせい」ですな。磁石を使って手書きで文字を書いたり消したりできるおもちゃです。 ちゃんとタブレットって書いてあるからこれはタブレット! 本体前面はこんなかんじ。遠目から見ると結構間違えるかも。 背面はぶどうのロゴ。あれかね、林檎対抗ですかね。 左側のスライダーで書いたものを一気に消します。 反対側には専用のペンを収納。 同サイズのタブレットと比較。軽さだけは激的に勝ってる! ちなみに本体上部のカメラっぽいマークも本体下部のホームボタンっぽいのもただの飾りです。えらい人には(ry 手書きの模様をせっかくなのでinstagram動画にて。 しかし書く人が書くとここまで書けるんですな−。やはり道具は持つ人に
今日の「あまちゃん」104回のラスト、奈落でのダンスレッスンで元気ロケッツの「Touch me」が流れました。 自宅で見ていた僕は、あまちゃんでまさかの元気ロケッツ!と物凄いテンション上がると同時に、妙な違和感を覚えたのでした。 「なんでここでこの曲?」と。 劇中の挿入曲はほぼクドカン自身による選曲らしいのだけど、 この「Touch me」は多分クドカン選曲してないんじゃないだろうかと思っています。 クドカンが選んだであろう「夏の扉」や「ゴーストバスターズ」などの80年代ポップスは、ドラマの時代感を演出し、懐かしさに加えて面白さを引き立てています。 「東京は夜の七時/ピチカートファイヴ」という、比較的最近の曲もあったけど、それも副駅長が東京をテーマにした歌を延々口ずさむというネタソングでした。 「銀河鉄道999」も「君に、胸キュン。」も「レディオ・ガガ」も、すべての歌は脚本に添うように選ば
株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 前回300近いはてぶを頂いた、AT703記事の続編です。真面目なレビューは前回のほうがきちんとしてます。 都議選よりもスゴイ東芝の手書きタブレットAT703レビュー!えー!ちゃんとしてる! - 村上福之の誠にデジタルな話 http://blogs.bizmakoto.jp/fukuyuki/entry/16391.html 前回、頑張りすぎたので、今回は、もう手書きです。 後半は、手書き変換精度テストです。 ****** 最後の表は誤変換が多かったので、実際は、2,3回書き直しました。 文字認識はガチです。
ざっくりいうと… ・NHNは収益の約6割がポータルサイトNAVER.com関連の広告事業 ・広告事業は安定的で、ゲームはちょっと不安定 ・LINEのNHN全体の売上比率は8%程度だが、最も伸びしろのあるセグメントのため、LINEのマネタイズ施策などに注視したい 上場企業分析シリーズ。1社目のサイバーエージェントに続き、2社目はNHNです。2013/1Qの決算を見ていきます。NHNは韓国の企業で、コスダック(韓国取引所)に上場しています。主要サービスはNAVER.com。日本でいうYahoo!JAPANのようなポータルです。広告事業はサーチ型とディスプレイ型でセグメントが分れています。あとはハンゲームに代表されるゲーム事業、そしてothers事業にLINEが含まれています。下記がハイライト。まず全体概要、その後セグメント別に見ましょう。 営業利益率は30%前後で推移。自社メディアを持っている
今日は平日だと思います。 藤田さんにお子様が誕生したこと、おめでとうございます。 それはそれでめでたいことだと思いますが、 それにしても、藤田さんのフェイスブックを見る限り、 御社の役員までもが何をはしゃいでいるのか知りませんが、 会社の経費なのかどうかも知りませんが、Tシャツまで作り、 どう見ても社内でそれもオンタイムにはしゃいでいるように思えてなりません。 御社は暇なのですか? 同業他社に対して、さほど評価されておらず、株価も業績とは相反し、低迷している折、 株主を逆なでするような態度は上場企業としていかがなものでしょうか? 個人投資家説明会もやるやると言っておきながら、結局、やらず、 社内ではボスのプライベートまでオンタイムに騒いでいる始末。 一体、上場企業としてどういう姿勢で臨まれているのか? きちっと、この件について、個別にメールなどでなく、この掲示板で
今日はドリコムとenishの決算がありました。 ドリコムは少し厳し目だった一方で、enishは上振れと非常に好調な数字が出ておりました。 一見、明暗を分けたこの2社ですがよく資料を見ると意外な共通点がありました。 それは数字が読みやすいタイトルを保持しているということ。 「いやいやソーシャルゲームなんてどの会社の決算を見ても数字なんて読めないでしょ」 と思っている方も多いかもしれません。 確かにそれは間違っていないですし、大半の場合がそうかと思います。 特に昨年流行ったカードバトル型などはいつユーザーが離れるかわからないですし、 自分自身の経験上でもユーザーを惹きつけ続けるのはかなり難易度が高いかと思います。 しかし、そんな中できちんと数字が読めるタイトル、というよりカテゴリがあるのです。 そのヒントが今回のドリコムの決算資料の中にありました。 おそらく僕の記憶では初かと思いますが、ドリコ
この歴訪でまた印象づけられたのは、わが日本がアジアの大部分の地域で圧倒的多数の諸国から親近感を抱かれ、頼りにされているという現実だった。日本が憲法を改正しても、閣僚が靖国神社に参拝しても、なにも文句をつけず、むしろ協力を深めようというアジア諸国が大多数なのである。 この現実は、中国と韓国の反日姿勢をアジアでの例外として浮き彫りにすることともなった。「日本がアジアで孤立しつつある」などというのは一部の日本批判勢力の現実を歪めた主張のようなのだ。 アジア諸国は日本に「反発」していない 安倍首相は7月25日からマレーシア、シンガポール、フィリピンの3国を歴訪し、27日夜、東京に戻った。2度目の首相になって以来、1月のベトナム、タイ、インドネシア歴訪、5月のミャンマー訪問に次ぐ3度目の東南アジア訪問だった。 今回の3カ国歴訪でも、各国の日本への友好や期待が強く示された。中国の脅威に対して連帯を強化
ドリコムの2014年3月期第1四半期決算。 上期予想をトントンから経常損失3億円に変更。う~ん。赤字は正直厳しい。。 売上も横ばいではなく、四半期で約2.5億と、結構な角度で下げています。 タイトル別売上推移を見てみると、ブラウザゲームが相当落ち込んでいます。目視ですが四半期だけで15億から12億といったところでしょうか。「ソード×ソード」や「ドラゴンドライツェン」の売上が3億もなさそうですね。3タイトル合計で月1億切っているレベルか。もっと稼いでいるかと思ってた。 ただ、ネイティブの「神縛のレインオブドラゴン」「Reign of Dragons」の売上は順調に伸びており、四半期で1.5億増といったところでしょうか。 ブラウザで売上3億減って、ネイティブで売上1.5億増。全体では減ですが、個人的には悪くないと思います。 「神縛のレインオブドラゴン」は国内で50位前後とまずまず(もしくは少し
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