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ブックマーク / www.asahi.com (62)

  • 愛知)コロナ「恐るべし」ポスター 実は大正時代の作品:朝日新聞デジタル

    新型コロナウイルスへの注意喚起のために鶴舞中央図書館に掲示されているポスター=2020年4月8日午前10時8分、名古屋市昭和区、岩尾真宏撮影 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\"

    愛知)コロナ「恐るべし」ポスター 実は大正時代の作品:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:漁村の食堂 活気呼ぶ - 三重 - 地域

    ぐるり東海 三重尾鷲通信 漁村の堂 活気呼ぶ 網干場は魚を味わいながら、海が一望できる絶好のロケーションだ=2018年11月24日午後0時27分、三重県尾鷲市九鬼町、広部憲太郎撮影 豊田宙也さん=2018年11月7日午後3時20分、三重県尾鷲市九鬼町、広部憲太郎撮影 今年7月、古民家にトンガ坂文庫を開いた沢結香さん=2018年11月24日午後1時37分、三重県尾鷲市九鬼町、広部憲太郎撮影 熊野灘に面したリアス式海岸沿いに、漁港が点在する三重県尾鷲市。毎週末、観光客らが訪れるようになった人口約430人の漁村がある。地域住民と移住者が協力して開いた堂が原動力だ。 ■九鬼町 地元と移住者力合わせ 尾鷲市中心部から南に延びる山道を下ると、突然視界が開け、太陽の光を浴びた海面がきらきらと輝いていた。 同市九鬼(くき)町は、戦国時代に武力を誇った九鬼水軍発祥の地とされ、今も漁船が行き交う。11月

  • いしわたり淳治×高橋久美子 作詞家2人のターニングポイント「J-POPの正体がわかってきたとき」「失敗も味わえないよ」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    いしわたり・じゅんじ 1997年、ロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビュー。2005年、バンド解散後は、作詞家としてSuperfly、SMAPなどに歌詞を提供するほか、チャットモンチー、9mm Parabellum Bullet、GLIM SPANKYなどをプロデュース。さまざまな音楽ジャンルを横断しながら通算600曲以上の楽曲を手掛ける。&Mでは言葉批評コラム「いしわたり淳治のWORD HUNT」を連載中。 仕事の時間へのスイッチ いしわたり淳治(以下、いしわたり) 作詞家って、精神力との戦いだよね。久美子はいつも、どんな風に書いてるの? 高橋久美子(以下、高橋) そうですね。私は半日くらいダラダラします。座って考えるよりも、いろいろ家事をしたり、外をうろうろ歩いたりして。 いしわたり 外ではメロディーを聴いているの? それとも頭で覚えて口ずさんだりする? 高橋 いや、覚えて

    いしわたり淳治×高橋久美子 作詞家2人のターニングポイント「J-POPの正体がわかってきたとき」「失敗も味わえないよ」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • いしわたり淳治×高橋久美子 「もっと下手に歌ったほうがカッコいいのに……」作詞家2人の苦悩と美学 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「わぁー! 淳治さん!」「うわー、久美子だ(笑)」。 久しぶりの再開で上がる感嘆の声。いしわたり淳治さんと高橋久美子さんは、昨年解散したロックバンド「チャットモンチー」の初期プロデューサーと、ドラマーという間柄。現在はそれぞれの道を歩み、いしわたりさんは作詞家のトップランナーに、高橋さんは作家、作詞家、ラジオDJなど多岐にわたって活躍しています。 今回はおふたりに、チャットモンチーのデビュー当時の話や、それぞれの創作方法、「カッコいい」と思うこと、表現者として大切にしている姿勢などを語っていただきました。盛りだくさんの内容を&Mと&wに分けて掲載しています。&wの記事もぜひご覧ください。 ◆プロフィール いしわたり淳治 1997年、ロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビュー。2005年、バンド解散後は、作詞家としてSuperfly、SMAPなどに歌詞を提供するほか、チャットモンチ

    いしわたり淳治×高橋久美子 「もっと下手に歌ったほうがカッコいいのに……」作詞家2人の苦悩と美学 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
  • 運営難続く「大宅壮一文庫」 支援組織代表にデヴィ夫人:朝日新聞デジタル

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    運営難続く「大宅壮一文庫」 支援組織代表にデヴィ夫人:朝日新聞デジタル
  • eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO

    ▼ターゲット ●30代・40代男女(スマホは20代後半、PCは50代前半にも) ▼特徴 ●国内最大級、安心・安全なジャーナリズムメディア ●リッチなクリエイティブも制作可能。データマーケティングにも注力 ▼ターゲット ●訪問者の約6割が「月4回以上訪問する」リピーター。ファッション・カルチャーなど、日々の暮らしを大切にしたい30代後半~40代女性 ▼特徴 ●読者の心を震わせる“共感型”マガジン。市井の人々の台所を訪問して珠玉のエピソードを引き出す『東京の台所』など人気連載多数

    eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO
  • 愛読書、互いを知らぬ誰かの元へ 長崎の「屋根裏文庫」:朝日新聞デジタル

    読書を持ち込めば、その冊数だけ、気に入った古書を持ち帰れる交流スペースが長崎県佐世保市にある。手製の書棚に雑多なジャンルの古書が並ぶ。を持ち込む人と持ち帰る人が、互いを知らないまま、屋根裏の小さな空間で思いを交換している。 佐世保市広田1丁目の雑貨店の階上にある「屋根裏文庫」。医療系の研究機関に勤める横田夕子さん(41)が、友人の河野(こうの)睦美さん(37)と始めた。 看護師と主婦業をこなしていた横田さんは30代半ばまでは読書と縁遠かったが、転職を機にに触れる機会が増え、その面白さに気づかされたという。 「読み終わったを書棚で眠らせておくのはもったいない。『このはよかったな』という思いを、誰かに共感してもらえたらうれしい。自分のを旅立たせてみたい」 河野さんは司書として大学の図書館で働く。膨大な数のを管理し、情報提供するのが仕事。それとはまったく違うとの関わりを模索する友

    愛読書、互いを知らぬ誰かの元へ 長崎の「屋根裏文庫」:朝日新聞デジタル
  • 雑誌「出版ニュース」が休刊へ 75年の歴史に幕:朝日新聞デジタル

    75年以上刊行されてきた出版業界誌「出版ニュース」(出版ニュース社)が、来年3月下旬発売号で休刊することが分かった。戦前から出版界の浮沈を伝え続けてきた業界誌の休刊は、出版不況を象徴している。 同誌の前身の雑誌は1941年創刊で、49年から出版ニュース社が発行を引き継いだ。月3回発行で、出版業界にまつわる統計調査や海外の出版業界動向などを紹介し、公称部数は4300部。近年は部数低下が続き、最新の10月中旬発売号で、定期購読者に休刊が告知された。同社の清田義昭代表(74)は「出版業界が厳しい中での休刊にじくじたる気持ちはあるが、社員4人の小さな会社で私自身も高齢になり、潮時だと感じた」と話す。(加藤勇介)

    雑誌「出版ニュース」が休刊へ 75年の歴史に幕:朝日新聞デジタル
  • 本で恩返しを だから、私は古本屋になった:朝日新聞デジタル

    いつもそばにはがあった。つらいときにいっぱい助けられた。そんなで恩返しをしたい。規模が大きくても、小さくても、この1冊をあなたのもとへ届けたくて。だから、私は古屋になった。10月4日は「古書の日」――。 「貸し棚」から出会い生まれた 長野市の善光寺近くにある古民家カフェ「大福屋」。下宿屋を改装した小さな店の片隅に、堤聡(さとる)(28)は屋を開いている。 幅60センチ、高さ1メートル。屋はカフェ1階にある棚一つだ。屋号は「無人駅をめぐる屋」。絵から文庫まで70冊ほどを並べる。「働く」「旅」といったテーマに沿って、商品を自らの蔵書から選ぶ。 東京生まれ、東京育ち。首都圏の鉄道会社に勤めて6年目になる。小さいころからが大好きだった、とはお世辞にも言えない。を読むと発想が豊かになると感じ始めたのは、働きはじめてから。古屋巡りは好きだが、新刊も買う。東京の自宅に積み上がった

    本で恩返しを だから、私は古本屋になった:朝日新聞デジタル
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/10/03
    「本屋って、本のタイトルを検索することじゃない。立ち寄ることで、一冊を介して人と人とが出会い、偶然を生み出す場所なのかなって思うんです」「僕たちは本屋。だから、本を通して社会をよくしたい」
  • 御園座で演劇図書館再開 「番付」「絵看板」など展示:朝日新聞デジタル

    歌舞伎俳優・四代目市川猿之助さんのサイン、昔の演劇雑誌、壁には明治時代の歌舞伎のプログラム「番付」――。名古屋・伏見の御園座に併設された演劇図書館がこの春、再オープンし、幕あいは観客が集っている。将来は、歌舞伎の初心者向けに講座を開いたり、演劇の制作者向けに相談に乗ったりと、演劇のネットワークを広げる場にしたいという。 建て替えて4月に営業を再開した御園座では、5月27日まで「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド) ワンピース」が上演中。図書館では、演目に合わせ、主演を務める猿之助さんの著書や貴重な演劇プログラムなどを並べる。 書籍だけでなく、壁には二代目猿之助さんや三代目市川段四郎さんの「押隈(おしぐま)」(隈(くま)取りを布に写し取ったもの)のほか、火災で焼失後、1963年に営業を始めた「御園座会館」のこけら落とし公演の絵看板(手書きのポスター)などが飾られる。 演劇図書館は旧劇場にもあり、御園

    御園座で演劇図書館再開 「番付」「絵看板」など展示:朝日新聞デジタル
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 茨城)漫画図書館お役ご免、健康施設に衣替え 龍ケ崎:朝日新聞デジタル

    龍ケ崎市の市街地活力センター「まいん」にある漫画図書館が、今年の9月末に閉館予定だ。3万冊近い漫画をそろえ、インターネットコーナーも併設されているが、少子化やネットの普及で利用者が減っていた。市はスポーツ健康施設に衣替えする計画だ。 同センターは、竜ケ崎駅前商店街の一角にあった3階建ての銀行支店が移転した後、市がにぎわいづくりの拠点として改装。2000年、1階に約2万冊の漫画を集めて開館し、ネットが利用できるパソコン5台も備えた。「まいん」は、漫画とインターネットにちなんで名付けた。 の貸し出しはしないが、無料で閲覧でき、自由にネットも使えるため、ゲームなどを楽しむ小中高生らでにぎわい、01年度の利用者は延べ約6万8千人にのぼった。 漫画は毎月、リクエストを含…

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  • 川島小鳥×尾野真千子 『つきのひかり あいのきざし』 - 写真特集 - 朝日新聞デジタル&w

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    川島小鳥×尾野真千子 『つきのひかり あいのきざし』 - 写真特集 - 朝日新聞デジタル&w
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/02/13
    「私は上手な写真は撮れませんし、ただ写真集についてうっとうしいくらい熱く語ることしかできませんが、ひとりでも多くの方に写真集を手に取るきっかけを作ることはできると思っています」
  • 情報を専有する時代は終わった。デジタルアーカイブが拡げる学問の裾野:朝日新聞デジタル

    通勤中や昼休み、私たちはスマートフォンさえあれば、いつでもどこでも情報を手に入れることができる。以前より早く最新の情報を手に入れられたり、満員電車ではを開きづらいからと諦めていた読書電子書籍によって出来るようになったりと、デジタルツールの発達で可能になったことがたくさんあるのではないだろうか。 学習や研究においてもデジタル活用は進んでいる。アプリを使って英単語を覚える学生もいれば、デジタルコンテンツを活用した授業を行う学校も増えてきているなど、学ぶ側も教える側も変化している。 そうしたデジタル化は、研究の分野においてどのように作用し、何を可能にするのだろう。東アジア分野の研究資料のデジタルアーカイブ化を進めている関西大学アジア・オープン・リサーチセンター「KU-ORCAS」(ケーユーオルカス)センター長の内田慶市先生と副センター長の藤田髙夫先生にお話を伺った。 関西大学アジア・オープン

    情報を専有する時代は終わった。デジタルアーカイブが拡げる学問の裾野:朝日新聞デジタル
  • 築地本マルシェ 読書の楽しみが見つかる2日間:朝日新聞デジタル

    出版社が一堂に会し、各社の厳選を展示・販売します。 さらに人気作家の素顔や書店に行く楽しみなど、 読書に関する様々な魅力を発信するプログラムも開催。 みなさん、ぜひご来場ください。 出展 朝倉書店、あすなろ書房、岩崎書店、絵館、 学研プラス、河出書房新社、三和書籍、実務教育出版、 小学館、祥伝社、鈴木出版、大修館書店、大学出版部協会、 帝国書院、DHC、農文協、ぴあ、平凡社、ベストセラーズ、 が好き!、マガジンハウス、みすず書房、リトルモアほか ※の販売は一部、定価や展示などもございます。

    築地本マルシェ 読書の楽しみが見つかる2日間:朝日新聞デジタル
  • 優秀な君たちに考えてほしいこと 評論家・山形浩生さん

    優秀な君たちに考えてほしいこと 評論家・山形浩生さん
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/10/22
    「常に最初に目指していたものをふりかえりつつ、自分のやっていることをときどき一歩下がって見直し、修正し続ける作業が必須な一方で、自分のやっていることを元に自分の目標のほうを修正する作業も必要になる」
  • 「義足の図書館」がOPEN 大人も子供も気軽に試走:朝日新聞デジタル

    競技用義足を気軽に試着できるレンタル店「義足の図書館」が15日、東京・豊洲のランニング施設内にオープンした。カーボン製で軽い競技用義足は1あたり約20万~60万円で、歩行用の義足よりも高価だが、利用者は1回500円で複数の種類で試走もできる。 義足開発ベンチャー「Xiborg(サイボーグ)」の遠藤謙代表らが購入資金をクラウドファンディングで募り、子ども用から大人用まで24の競技用義足やひざ継手(つぎて)をそろえた。日で初めてのサービスという。 この日の体験会に参加した小学4年生の斎藤暖太(はるた)くん(10)は「地面を蹴る感触が楽しかった」と振り返った。 インターネットでの事前予約が必要。試着料の他に施設利用料がかかる。(遠藤啓生)

    「義足の図書館」がOPEN 大人も子供も気軽に試走:朝日新聞デジタル
  • 茨城)故郷で出版社 第1作「家を せおって 歩いた」:朝日新聞デジタル

  • 絵本の世界「ワーママ」いない? 多彩な家族、描けぬ壁:朝日新聞デジタル

    目立つ「エプロン姿」 会社員であるがそう感じたのは、人気絵「よるくま」(酒井駒子作、1999年、偕成社)を読んだとき。母グマとはぐれて泣く子グマが登場する。実は母グマは夜空で釣りをする仕事に励んでいたのだ。 この展開を読んで「そう言えば、人間の家族を描いた絵で、母親が外で働く姿を見たことがない」と気づいたという。他のでは、お母さんはエプロン姿で家事、お父さんはスーツ姿で仕事へ。そんな両親の描かれ方が多いことに「違和感があった」のだと。 いまや共働き世帯数が専業主婦世帯数を逆転して20年がたち、その差は倍近くまで広がった。世の中、共働きの方が多いのだが――。 試しに自宅の絵の中で一番のお気に入り、「りんごかもしれない」(ヨシタケシンスケ作、ブロンズ新社)をめくった。2013年に出版され数々の絵賞を受賞した人気絵だ。 女性と男性の描かれ方に注目し…

    絵本の世界「ワーママ」いない? 多彩な家族、描けぬ壁:朝日新聞デジタル
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/08/07
    「男女の役割が固定された家族像ばかりを登場させることは、そこから外れる家族像を排除しかねない。そんな意識が広がってきています」
  • 名物パン店、7月末に閉店 東京・下北沢「アンゼリカ」:朝日新聞デジタル

    東京都世田谷区の下北沢駅前の商店街で半世紀にわたって営業してきた名物パン店「アンゼリカ」が、7月末で営業を終了する。閉店を惜しむ客で連日混み合っており、店主の林のぶ子さん(61)は「親子で代々来てくれた方もいた。当にありがたい」と話している。 店は1967年ごろ、ケーキ店として林悦子さん夫が下北沢南口商店街に開店。約10年後に、神戸の有名なドイツパンの店「フロインドリーブ」で修行した息子の大輔さんが戻ってきて、パン・洋菓子店にリニューアルした。大輔さんは同じ店で修行していたのぶ子さんと結婚。主に悦子さん、大輔さん、のぶ子さんの3人で店を営んできた。 店の看板や包装袋には、悦子さんの友人で歌手の水森亜土さんがイラストを描いた。「ドイツの味を下北で受け入れられるように」とアレンジを重ね、甘い生地にほんのりみその香りが漂う「みそパン」や、十数種類のスパイスや牛肉を使った自家製ソースのカレー

    名物パン店、7月末に閉店 東京・下北沢「アンゼリカ」:朝日新聞デジタル