印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパン主催のカンファレンス「Gartner Symposium/ITxpo」が10月25日、東京都内にて開幕した。3日間の日程で行われる同イベントは、今回が国内15回目の開催となる。オープニングの挨拶に立ったガートナー ジャパン 代表取締役社長の日高信彦氏は、「ガートナーでは、企業のプロセスが最適化されているか、IT投資は適正か、投資のリターンは見えているか、投資のリスクは何か、また新しいテクノロジの存在やそのテクノロジのビジネスへの影響は何かなどを検証し、ITのブラックボックスをできるだけホワイトボックス化していく」と述べ、このイベントを通じてこうした「見える化」と、企業の戦略強化、変革、発展を支援するとした。 基調講演
東京国際アニメ祭2010秋では、佐々木俊尚さんが「動画のメディア空間はどう変わるか」をテーマとした基調講演を行いました。 佐々木さんがこの日のシンポジウムのキーワードとしてあげたのは「次世代テレビ」「脱テレビデバイス」「ミドルメディア化」の3つ。「次世代テレビ」の例としては、Googleが発売した「Google TV」が挙げられました。「脱テレビデバイス」ではiPadなど、今までのテレビのような空間ではないものが挙げられました。そして「ミドルメディア化」というのは、今までのテレビというマスコミとは違う形で情報が現れるようになってきたことを差しています。 マスメディアからソーシャルメディアの時代になって、情報の流れ方が変化すると語った佐々木さんの講演内容は以下から。 講演を行った佐々木俊尚さん。 ◆次世代テレビ「Google TV」 佐々木さんがまず語ったのは「次世代テレビ」について。Goo
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