東芝とインテルは、児童や生徒の学習に適した教育用タブレットPCを共同で商品化しました。東芝が、教育用タブレットPC「CM1(シーエムワン)」として、8月上旬から教育機関向けに発売します。今後、両社は、教育現場でのICT注1環境の普及に向けて協力していきます。 新商品は、ノートPC事業で培った技術やノウハウを持つ東芝と、ICT教育をグローバルに推進してきたインテルが商品化した、児童や生徒の学習に適した教育用タブレットPCです。モニター部分が180度回転する筺体に、ペン入力が可能なタッチスクリーン液晶を搭載したことで、机での手書き学習に適しているほか、本体に取っ手を装備しているので、校内での持ち運びにも便利です。 両社は、教育用タブレットPC「CM1」の発売を機に、小・中学校などの教育現場におけるICTを有効活用した教育の推進をバックアップします。インテルが、今後、日本国内で展開する教育支援プ