東日本大震災発生前後の東京近辺の人の流れを可視化した動画 | スラド
いささか旧聞となるが、東日本大震災当日の東京近辺の人の流れを可視化した動画を東京大学空間情報科学研究センターの「人の流れプロジェクト」が公開している(人の流れプロジェクト - 可視化例)。 携帯電話のGPSデータをもとに秘匿処理を行ったゼンリンデータコムの「混雑統計」データを使用しており、主な位置情報はNTTドコモのオートGPS機能で測位されたものだという。早朝から色々な方向に移動している光点が通勤時間帯になると密度を増してゆき、震災発生の14時46分にそれがほとんど止まってしまうさま、そこから徐々に復旧して行くさまが見てとれる。 タレコミ子は当時ドコモの携帯を持っており、深夜に電車で川崎から東京の行ける所まで戻ってあとは歩いて帰宅したのだが、自分もこの動画の中のどれかの光点だったのかと思うと感慨深いものがある。皆さんはこの動画を見てどう思われただろうか。
Androidの設定を場所や状況に応じて自動的に変えられる賢いアプリ『Llama』 | ライフハッカー・ジャパン
Android：スマホの設定を場所やバッテリーの残量など、状況に応じて逐次変更するのは結構面倒なものです。『Llama』は、どこにいるのか、何時なのかなど、スマホの状態などを検出して、自動で設定を変更してくれる賢いアプリです。 Llamaは、おもに位置情報を元に、特定の場所（自宅など）にいる時に、Androidデバイスを自動的に特定の設定（Wi-Fi、Bluetooth、ボリューム、起動アプリなど）へセットしてくれます。さらに、時間帯によっての設定、バッテリー容量が一定レベルに達した場合、カレンダーのイベントが近付いた場合、充電中、音楽再生中などなど、様々な状況に応じて設定は変更可能です。例えば、家を出たら自動的にマナーモードの設定にする、バッテリーの容量が減ってきたら自動的に画面の明るさを暗くする、といったことが自動化できます。 ここまで読んで、以前紹介したスマホを自動化できるアプリ『T
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