マクドナルドの超正直なコミュニケーションがすごい｜まだ仮想通貨持ってないの？
カナダのマクドナルドが面白いマーケティング施策を行っています。 なぜハンバーガーの実物は写真と違うの？ マクドナルド・カナダが開設した自社サイト内にQ&Aサイトを開設。寄せられた質問に対して、びしばし回答していっています。 特に話題を呼んだのが、「なぜマックのハンバーガーは広告写真と実物に差があるの？」という質問に対する動画の回答。 マクドナルドはこの問いに対して、実際に商品写真を制作する過程を動画で説明しました。この動画は現時点で650万回ほど再生されています。 マーケティング部門のディレクターが登場し、実際に店舗でバーガーを買って説明。 写真スタジオで買ってきた商品を撮影。 こんな感じになりました。ちょっとしょぼいですね。 次に実際の商品写真制作をレポートします。商品写真はプロのフードスタイリストが手がけています。 商品に使っている素材は実物と同じですが、撮影にあたっては美しく見えるよ
気分はラッパー？BGM付きモバイルメッセージングアプリ「Melod.io」｜イケハヤ大学【ブログ版】
独特の音楽系iOSアプリ「Melod.io」のご紹介。フィンランド発のスタートアップです。 BGM付きでメッセージを送れる Melod.ioはいわゆるボイスメッセージを送ることができるサービスなんですが、メッセージにBGMを付けることができます。 メッセージを録音し、 BGMを編集します。 編集したメッセージは手軽にメッセージ／共有することができます。 うまく録音できなかったのですが、こんな感じで再生することができます。 使ってみて頂けると分かるのですが、BGMに合わせてメッセージを吹き込むと、まるでラッパーのような感覚になります。一人で「YO!」とか言っちゃったり。誰にも送りませんが。 利用シーンが思い浮かばないのですが笑、なんだか面白いツールであることは間違いありません。今後化けるかもしれませんね。 ダウンロードはこちらから。iOSアプリです。 イケハヤです。 「収入に不満がある」 「
[インフォグラフィック] 2012年の「モバイル」の現状—コマース、広告、利用用途など : まだ仮想通貨持ってないの？
スポンサードリンク 面白いインフォグラフィックを見つけたのでデータをピックアップ。動きの激しい分野なので把握しておきましょう。 The massive rise in mobile - 2012 mind blowing stats 激動の「モバイル」 ・60億のモバイル契約者がおり、世界人口の人口の87%。中国とインドだけで全契約の30%を占めている。 ・2.5億デバイスで利用されているAndroid。利用者は毎日70万人増えている。 ・12億のモバイルウェブユーザーがいる。グローバルのウェブサイトトラフィックの8.49%を占める。 ・USでは、インターネットユーザーの25%は「モバイルオンリー」。 ・モバイル広告ではgoogleが首位。 ・広告費は2011年の33億ドルから、2015年には206億ドルに急伸する。 ・モバイルからの検索は昨年から4倍に。メディアで得た情報をその場で検索す
![[インフォグラフィック] 2012年の「モバイル」の現状—コマース、広告、利用用途など : まだ仮想通貨持ってないの？](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e091c94ef976cf3d126e09c91f6b9b6559a3ff8e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fihayato%2Fimgs%2F8%2F6%2F8633b3ba.png)
Amazonが水・ミネラルウォーターストアをリニューアル—「Amazon内自給自足」の夢を見る : まだ仮想通貨持ってないの？
本格的な夏を前にして、Amazonのミネラルウォーターストアがリニューアルしています。Amazon.co.jp、「水・ミネラルウォーターストア」を日本最大級の規模でリニューアルオープン！ 日本最大級のミネラルウォーター専門ストア 品揃えがかなり良くなったようです。ブランド数はおよそ100種類以上とのこと。 軟水、硬水、酸素水などのカテゴリーからも商品を選べます。 まとめ買いはかなりお得なようで、クリスタルガイザーは一本37円で買えます。48本セットだと36円。 クリスタルガイザー500ml×24本 [並行輸入品] ペリエの750mlも1本140円。スーパーより安いですね。 Perrier(ペリエ) [並行輸入品] 将来は田舎にこもって自分で野菜を育てつつ、Amazonをスーパー代わりにして暮らしたいと思っています。 既にドリンク、食品、お酒も販売されているので、品揃えが悪い生鮮食品がもう少
今話題の「ビッグデータ」系スタートアップ7選—DataHero, Platfora, ClearStoryなど : まだ仮想通貨持ってないの？
ビッグデータ系のソフトウェアとして最も使われている「Hadoop」は、専門家以外が使いこなすのは困難。Platforaは誰もが使えるHadoopを目指しているとのこと。これまでに570万ドルを調達。 Google Ventures, Andreeseen Horowitz, Khosla Venturesなどの著名VCが投資する期待のスタートアップ。Platfora同様、こちらもビッグデータ解析をもっと簡単に、身近にすることを狙っているサービス。 http://bit.ly/ObjyZC" target="_blank">Karmasphere こちらもHadoop関連のサービス。専門的すぎて説明を読んでもいまいち分かりませんでした…。 Datameer 他のスタートアップと同様、Hadoopをもっと身近にすることを狙ったサービス。この手は熱いんですね。 BigML こちらもビッグデータを
もう貴重品はなくなさい！忘れ物常習犯には「Linquet」がおすすめ｜まだ仮想通貨持ってないの？
忘れ物を防ぐ「Linquet」というガジェット。保険として買っておきたいです。 一定距離を離れるとアラームが鳴る Lunquetはとてもシンプルなガジェット。 忘れ物って困りますよね。 そんな時、キーホルダー型のLinquetを貴重品に紐付けておけば、スマホと自動で通信を開始し、 スマホとの距離が指定範囲より遠ざかったら、アラームが鳴ります。 スマホでいつでも アラームが聞こえない可能性も考慮し、ウェブからGPSでLinquetの場所をチェックできるようになっています。 名目的にはスマホの紛失を防ぐソリューションではありませんが、距離が離れるとスマホ自体も鳴動するようなので、結果的に紛失は防止できそうです（例えばスマホをバーに忘れ、Linquetを付けた鍵だけ持って帰りそうになった場合、両方アラームが鳴る）。 Linquetは現在開発中。サイトにメールを登録するとアーリーアクセス権がもらえ
（本）ジャック・アタリ「21世紀の歴史」—「ノマド」よりも「トランスヒューマン」に注目｜イケハヤ大学【ブログ版】
ノマド云々の話もあるのでジャック・アタリのベストセラー本を読んでみました。 巻末：「21世紀を読み解くためのキーワード集」より ・超帝国（未来の第一波）：すべてマネーで決着がつく、級よくの市場主義が支配する世界。民主主義は雲散霧消し、国家権力は骨抜きとなり、稼いだものが勝ちという社会になる。その第一波は公共部門の解体にあり、医療・教育・文化など、公益を確保しなければならない部門までがマネーに汚染されてしまう。公害問題に対する取組みなども、排出権取引の導入などでマネーゲームの対象となる。 ・超紛争（未来の第二波）：国境を跨いで跋扈する様々な暴力集団による破壊的衝突。非合法組織同士の殺し合いはもちろん、多極化構造による勢力争いをめぐった紛争、度を超えた拝金主義や科学万能信奉に対する反動からの宗教紛争、水・エネルギー・食料といった死活物資の争奪戦による地域紛争、貧困を逃れるための大規模な民族移動
「身体能力の拡張」というテクノロジートレンド—「カラダ2.0」の未来｜イケハヤ大学【ブログ版】
以前とある有名VCの方とランチをさせて頂いた際、「ソーシャルメディアの次は何が来る？」というカジュアルなディスカッションを経験しました。 その中で「次は身体能力の拡張じゃないか？」という意見が出てきたのが印象として残っています。 Googleが「視覚」の拡張に乗り出した 身体能力の拡張と聞いて思い出すのは、Google Glassです。先日のGoogle I/Oでは開発者向けのβ版端末が、1500ドルで販売されることが明らかになりました。 眼の焦点の問題など技術的な課題は残っていますが、将来的には下の動画のような世界が現実のものとなるかもしれません。 革命的なデバイス「Leap Motion」は、ジェスチャーという観点で、僕たちの身体能力を拡張してくれる製品と言えるでしょう。スッと指や腕を動かすだけで、あらゆるものが操作できる時代は、もうすぐそこに来ています。 ノイズキャンセリングヘッドホ
今、シンガポールの起業が熱い！スタートアップ進出にあたっての4つのポイント｜まだ仮想通貨持ってないの？
書き起こし.comとのタイアップ企画として、掲載されている全文書き起こしコンテンツを再編集させて頂きました。 今回ご紹介するのはトーマツベンチャーサポートによる「シンガポール・ベトナム進出を考えているベンチャー企業向け海外進出セミナー」。講演の全文はこちら。 「Echelon」を抑える かなり前から、東南アジアのイベントとしてやられているのが、Echelonというイベントがありまして、ご存知の方も結構いらっしゃるかもしれないんですけれども、こちらのEchelonが今度６月11、12日でイベント開催を予定しているのですが、本戦がこの日にあるのですけれども、日本の予選を実際に４月にやってまして、日本以外でも６カ国７カ国で予選をやったチームの優秀なチームがこちらに出るというところです。コンテストをやっています。 Echelonのような大きなイベントは、メディアも積極的にカバーします。Echlon
Amazonが3Dマップ企業「UpNext」を買収—Kindle Phoneがやってくる？｜イケハヤ大学【ブログ版】
Amazonが3Dマップのスタートアップ「UpNext」を買収したとのこと。買収額は非公表。 Amazon Is Bringing Eye-Popping 3D Maps To The Kindle – Business Insider Kindle Fireの強化、またはKindle Phoneの登場？ Amazonは既にタブレットPC「Kindle Fire」をリリースしており、今回の買収はFireをはじめとするAmazon端末の機能強化のためと見られています。 が、この買収はさらに深読みすると、Amazonが独自のスマートフォンをリリースする可能性も示唆しています。後発にはなりますが、顧客の購買情報を大量に抱えるAmazonは、他の企業では作ることができないスマートフォンを開発することができるでしょう。 もし出るとしたら、例えばNFCが搭載されており、「Amazon Phone」でタ
19歳が作った、スマホでプレゼン資料を操作できる無料サービス「syncslide」がすごい｜まだ仮想通貨持ってないの？
「Syncslide」というシンプルで素晴らしいサービスのご紹介。 ネットに繫げるだけで同期可能 スマホをプレゼンのコントローラーにできるクールなサービスです。利用は無料。iPhoneだとRemoteというアプリがありますが、不安定かつ有料アプリなので、個人的にはSyncslideがおすすめです。 使い方はシンプル。手持ちのスライド資料（pptx,ppt, pdf）をアップするか、またはサイト上で作成します。「ブログを書くのと同じくらい簡単にしたかった」という開発者の乾さんのコメント通り、スライド作成機能も優れています。 スライドが完成したら、パソコンとスマホの両方で、同じスライドにアクセスします（要ネット回線）。 syncslideの設定はこれで完了（！）です。これだけで、手元のスマホで、PCのスライドを操作することができるようになります。これはすごい。 開発したのは弱冠19才の起業家、
インフォグラフィックを簡単に作成・制作できる5つの無料サービス｜まだ仮想通貨持ってないの？
インフォグラフィックを作ることができるサービスが地味に登場しています。PR、マーケティング手法として重要度が高まっているのでまとめておきます。 ease.ly これまでに11,000以上のインフォグラフィックが投稿されているサイト。テンプレートがいくつか投稿されており、オンライン上で編集することが可能です。 Visual.ly ease.lyと同様の簡単制作サービス。アプリを使って自分のソーシャルメディアの上のデータを引っ張ってきてくれるので、簡単にクールなインフォグラフィックが作れます（作ってみたのですが、エラーが出て出力されませんでした…）。 infogr.am 比較的軽量で良い感じのインフォグラフィック作成サービス。グラフとかオシャレな感じで作れます。これは良いですねー。 Piktochart こちらも良い感じ。なんですが、ちょっと重くて僕のPCだとブラウザがフリーズしました…。多機
ブルームバーグいわく「大きく変化した"iTunes 11"が年内に発表される」 : まだ仮想通貨持ってないの？
Apple関係の噂。ブルームバーグが報じたことで、海外メディアで話題になっています。 Apple Said to Prepare ITunes Changes to Improve Sharing - Bloomberg iCloudの統合で、いつでもどこでもクラウドで音楽再生？ ブルームバーグいわく「2003年にデビューした世界最大の音楽ストアiTunesは、年内に大きくバージョンアップする」とのこと。 詳細は明らかにされていませんが、 ・iCloudとの統合 ・共有機能の充実 などが予定されているそうです。 iCloudとの統合という表現からは「音楽をiCloudにアップすれば、いつでもどこでも手軽にストリーミング再生できる」なんて未来をAppleが描いている印象を抱きます（日本では難しいと思いますが…）。 Pingは死に、何が立ちあらわれる？ AppleはiTunes連動のSNS「P
iPadキラー？Microsoft Surfaceに対する識者の意見・前評判まとめ｜イケハヤ大学【ブログ版】
PCWorldに良い記事があったのでご共有。 Microsoft’s Surface Tablets: What Experts are Saying | PCWorld Surfaceとは？ MSが満を持して発表したタブレット端末。「iPadキラー」として注目が高まっています。カバーがそのままキーボードになるなど、デザイン面でも挑戦的。 Joshua Topolsky（ITジャーナリスト）：Surfaceは従来のようなDell、HP、Acerなどとのハードウェアパートシップではなく、Microsoft自らハードウェアを開発したでは新しい。短期的にはパートナーたちは困窮するかもしれないが、Microsoftは一貫した顧客体験（a clear story）を顧客に提供できるようにもなるだろう。 Joanna Stern（ABC News）：他のハードウェア会社は引き続きWindows8のタブ
ソーシャルメディア・プロフィールの決定版？「RebelMouse」｜イケハヤ大学【ブログ版】
時々メディアで見かける「RebelMouse」の招待が来たので触ってみました。 RebelMouse 自分のツイッターやFacebookのアップデートを美しく表示 RebelMouseはabout.meやFlavors.meのようなプロフィールサイトを作成するサービス。特にソーシャルメディアとの連動が強化されており、最新のアップデートをPinterest風のUIで紹介することができます。 ユースケースとしては、自分の名刺にRebelMouseのアカウントを印刷する、といった使い方ができるサービスです。僕のアカウントはこちら。 デザインテーマの変更はもちろん、共同編集者も追加することができます。次世代のCMSを狙っていこうとしているのかも。 現在はクローズドβなので単にアカウントを表示することができるだけですが、将来的にはHTMLのカスタマイズ、特定のアップデートのハイライト、コメント機能な
iPadで遠隔手話通訳！シュアールの「テルテルコンシェルジュ」がサービスイン｜まだ仮想通貨持ってないの？
国内の「ソーシャルグッド（ITによる社会的課題の解決）」なスタートアップの筆頭、シュアールの新サービスが登場。相変わらずイノベーティブです。 手話・英語・中国語・韓国語の遠隔通訳を提供 株式会社アールシステムとシュアールが業務提携により、手話・英語・中国語・韓国語の遠隔通訳を提供する「テルテルコンシェルジュ」がリリースされました。もともとアールシステムが持っていた外国語通訳の上に、シュアールの手話通訳が追加された形です。 分かりやすい利用例は、会社やホテルの受付や、スーパーや百貨店のレジなどでの利用。 外国人、聴覚障害者の方などが来店した時に、iPad一つですぐに通訳を呼び出すことができるようになります。 （利用イメージ。提携前にシュアールが行っていた、藤沢市での実証実験の画像です。こちらはPCで手話通訳者を呼び出しています。） 月額利用料は非常に安く、14,800円となっています（初期端
「ネットで人と会うのは不健全」という偏見を過去のものにする「tsudoi」 : まだ仮想通貨持ってないの？
WonderShakeの新サービス「tsudoi」が正式リリースされました。 ネットで人と会うは「不健全」？ Wondershakeチームの第二弾は、再びソーシャルな「出会い系」。チェックインを使ったWondershakeより、さらに気軽に非日常的な出会いを楽しむことができる仕組みになっています。 日々仕事をする中で、未だに？「ネットで人と会うのは不健全だ」というマインドを持たれている方がいらっしゃることに驚いたりします。 第一弾のWondershakeに続き、再び「ネットを通じた出会い」の力で世界を変えようとする彼らは、そうした偏見をぶちこわそうとするプレーヤーともいえるでしょう。 これやってみたい！を投稿・閲覧 tsudoiはいわゆる「突発オフ」を促進するツール。 「ちょっと予定が空いたので飲みに行きたい」「今度の日曜日に誰かと映画を観に行きたい」「来月フットサル大会やりたい」といった
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PDFファイルを無料でdoc/bmp/jpgなどにコンバートできる「Zamzar」 : まだ仮想通貨持ってないの？
ノマドワーカー朗報？適度にざわついたカフェは創造性を高める｜イケハヤ大学【ブログ版】
平成生まれのアーティスト「NAGAI HIDEYUKI」の鉛筆3D絵画がすごい｜まだ仮想通貨持ってないの？
