マイナビによれば、ソフトバンクモバイルは29日、総務省によるUQコミュニケーションズへの2.5GHz帯の追加割当を受けて、総務省を相手に行政訴訟する準備を進めているとのこと。 経緯は過去記事にもあるが、2.5GHz帯の追加割当がソフトバンク子会社Wireless City Planning(WCP)には割り当てられず、UQのみとなったことを不服としている。また決定プロセスに重大な疑義があると主張している。
マイナビによれば、ソフトバンクモバイルは29日、総務省によるUQコミュニケーションズへの2.5GHz帯の追加割当を受けて、総務省を相手に行政訴訟する準備を進めているとのこと。 経緯は過去記事にもあるが、2.5GHz帯の追加割当がソフトバンク子会社Wireless City Planning(WCP)には割り当てられず、UQのみとなったことを不服としている。また決定プロセスに重大な疑義があると主張している。
起業家のJohn Lambie氏が、スマートフォン向けの新しいキーボード配列「dextr」を考案した。一本の指でも二本の親指でもタイピングしやすいように設計したという(stuff.co.nz、本家/.)。 氏は「スマートフォン時代の到来は、昔ながらのQWERTY配列キーボードを捨て、新しいレイアウトを導入する絶好のタイミング」と見ているという。YouTubeの動画で確認したところ、キーレイアウトはほぼアルファベット順で、一つ一つのキーボタンは大きく押し間違いが少ないようにデザインされている。縦画面時はQWERTY配列より上下に長い縦長レイアウトになり、画面におけるキーボードの専有面積は大きくなっている。横画面時に二本の親指でキー入力する場合は、キーは半円を描く形左右に分割配置される。こちらもキーを大きくした分、画面専有面積は大きめ。 John Lambie氏によれば、QWERTY配列で育っ
しょっちゅう旅に出るのだが、大抵は予算も少なく、利用する航空会社は荷物の重量制限が厳しいところばかりなので、荷物を少なく軽量にまとめるのが私にとって重要となる。なので旅先でインターネットに接続するという行為でさえも私にとっては悩ましい問題となっている。インターネットカフェのコンピューターは信用していないし、ノート PC を持参すれば荷物がかさばり重くなってしまう。小型のネットブックもしくは MacBook Air を購入するという手もあるが、他の選択肢はないのだろうか? Raspberry Pi といった類いの超小型コンピューターも結構多くの種類が出ている。これらを使用するには少なくともノート PC くらいの重量のあるスクリーンが必要となるため、単体では私の抱える問題を解決することはできない。また、超小型のプロジェクターもいろいろな種類が発売されている。超小型コンピューターと超小型プロジェ
ThinkPad の特徴とも言える 7 列キーボード (ファンクションキーや Home や End、Insert といったキーが 2 列に並ぶ) が、最新モデルではノート PC で一般的な 6 列キーボードに変更されているとのこと。PC Watch の記事に、この変更に関する詳細なレポートが掲載されている。 記事によると、7 列キーボードは「ワープロ専用機」を意識してテンキーと文字キーの間にあった PrintScreen や Insert キーなどを右上に移動させて生まれたという。ThinkPad は一時 6 列配列のモデルをリリースしたこともあったが、現在でも多くの ThinkPad のキーボードは 7 列配列だ。しかし、今後は基本的にはすべての ThinkPad で 6 列配列のキーボードが採用されるという。 Lenovo の土居憲太郎氏 (土居氏は以前は日本 AMD の広報を担当し、
WILLCOMは、2012年夏の新機種三機種を発表した。WILLCOMはソフトバンクの傘下となっているため、ソフトバンク製品との共同発表となっている。 発表されたのは、まずWILLCOM初のAndroidスマートフォン「WX04K」(京セラ製)。PHSと3Gの両方式通信対応が特徴。ワンセグや緊急地震速報等の定番機能もある。そして画面の文字サイズの大きさや、ボタンの文字の大きさと見やすさが売りの「WX05K」(京セラ製)。3機種目は丸みがあるデザインと軽さが売りの「WX01SH」(シャープ製)。 やはり、初となるAndroidスマートフォンが注目だろうか。個人的には、男性向けの従来型PHSがないのが残念である。
相次いで発生したNTTドコモの通信障害に関し、同社は米GoogleにAndroidにおけるデータ通信の抑制を要請するそうだ(日本経済新聞、本家/.)。 NTTドコモで1月25日に発生した通信障害の原因はVoIPアプリケーションの制御信号がNTTドコモの処理能力を超えたことが一因と発表されているが、これらのアプリケーションは立ち上がっていなくても3~5分に1回の割合で通信を行っており、またAndroid OS自体も28分に1回の割合で制御信号が発せられているという。 NTTドコモは今回の通信障害を受け、この頻度を下げるようGoogleに要請するとのこと。また、アプリケーション開発者らにも通信頻度抑制を求めていくとのことである。
毎日新聞によれば、シャープが、電子書籍対応の多機能携帯端末「GALAPAGOS (ガラパゴス)」を米国、中国、インド、ブラジルなど海外で発売する方針を明らかにしたそうだ。先行販売する米国では、電子書籍フォーマットにはXMDFだけでなくEPUBも追加採用し、通信には無線LANだけでなく3G携帯電話の通信機能を追加搭載するとのことである。 さらに、朝日新聞によれば、シャープはインド工科大ハイデラバード校にて、ガラパゴスを電子教科書の閲覧用端末として使用する実証実験を1月から開始するとのことである。ここでのノウハウ蓄積から、他の教育機関やアフリカなどの国々での事業展開を狙うそうだ。 日本のガラパゴスが世界へ!というフレーズは何とも表現しがたい気分にさせられるが、是非とも世界で頑張ってもらいたいものである。それにしても、米国モデルなら欲しいかなと思う人は小数派なのだろうか。
朝日新聞の記事によると、ソフトバンクは会社更生手続き中のPHS事業者WILLCOM本体の支援にも参加すると発表したそうだ。ソフトバンクはWILLCOMを子会社化する。 約400万人の顧客に対しソフトバンク携帯電話の利用や次世代高速PHS事業(XGP)への移行を促しつつ、徐々に既存のPHS事業を縮小するとのこと。 当初PHS事業は国内ファンドであるアドバンテッジパートナーズの全額出資で再建する予定だったが、PHSの解約が予想以上に多かったことからソフトバンクにPHS事業についても支援を要請、今回の子会社化に繋がったとのこと。 ついにPHSの終わりが具体的な姿を現してきたが、ユーザーの一人としては残念である。/.のユーザーの方は今後どうする?
Asusが「携帯電話スロットイン式ネットブック」を計画しているらしい(本家/.記事)。 これは携帯電話をネットブック内に「スロットイン」することで、1台分の契約で携帯電話とネットブックでのインターネット接続の両方を利用可能にするというコンセプト。携帯電話部分はイスラエルのModu社が提供するという。 ちなみにModuは2年前からこのコンセプトを提唱しているが、ヒットしている兆しはない。
ストーリー by hylom 2010年04月07日 15時38分 日本はもう爆発しきっているのか、それとも 部門より 英Coda Research Consultancyが、携帯電話ネットワークを流れるデータ量は今後5年間で40倍にもなるという調査結果を発表したそうだ(TechCrunchの記事)。 携帯電話でのビデオ閲覧がデータ量増加の原因の1つとのことで、また2010年では79%と見込まれるスマートフォンの通信トラフィックが、2015年には98%にまで増加すると予測できるとのこと。また、携帯電話でのインターネット接続を行っているユーザーは2010年で8400万なのに対し、2015年には1億5800万と倍増する見込みだという。 日本の場合、非スマートフォンでもインターネット接続機能を備えているため傾向は若干異なるとは思うが、スマートフォンが普及することによって通信量が増えることは間違い
今週末の2月6日(土)にガジェット(携帯型情報機器)に興味・関心のある方を対象としたイベント「Gadget1」が、オラクル青山センターにて開催されます。 近年、ガジェットと呼ばれる類の携帯型情報機器がさかんに開発され、注目を集めています。そこでこの度、ガジェットに関わるハードウェア設計者、OS/ミドルウェアエンジニア、アプリケーション開発者、Webデザイナーなどの交流を主軸に掲げ、ガジェット文化のさらなる発展に貢献することを目的にイベントを開催することにしました。その名も「Gadget1」。 メインプログラムのほか、展示スペースでの展示が予定されています。 また、メインプログラムの後には懇親会も予定されていますので、iPhoneやAndroidの利用や開発についての話題はもちろん、先日発表されたAppleのタブレットPC「iPad」に関する話題などでも盛り上がりそうです。 ご興味のある方は
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