ソニーは9月3日、ヘッドマウントディスプレイ「Personal 3D Viewer」に、新製品「HTZ-T3/T3W」を発表した。専用のモバイルバッテリに加え、WirelessHD対応機をラインアップし、より自由な視聴スタイルを提案する。両機種ともに発売は11月中旬。店頭想定価格はT3が8万円前後、WirelessHD対応のT3Wが10万円前後になる。 Personal 3D Viewerは、頭に装着することで750インチ相当の大画面が視聴できるヘッドマウントディスプレイ。2011年に「HMZ-T1」を発売し、今回が3世代目になる。 従来ヘッドマウントディスプレイとプロセッサ部を接続することで、電源供給や映像再生をしていたが、新モデルから専用バッテリを採用することで、電源フリーを実現。タブレットやスマートフォンなどのモバイル機器とバッテリ部を接続すれば、モバイル環境での視聴が可能になった。
2013/05/03 ■ 眼前に広がる究極の仮想空間!Oculus Riftが届いたよ! GDCで話題を呼んでいる、ゲーム向けバーチャルリアリティHMD「Oculus Rift」が我が家にも届きました! クラウドファンディングサービスKickstarterで出資したのが昨年の8月頭のことなので、出資から到着まで9ヶ月も待ったことになります。長かった…。 このblogを好んで読んでくださっているかたには周知のこととは思うのですが、私ヘッドマウントディスプレイとか没入型ゲーミング体験とか本当に大好きなもので(没入型ゲーミング体験…といえば、戦場の絆のPodも1個ばかりゲット…という話はまた後日)、当然こいつも首を長くして待っておりました。 というわけで、ひとまずこの「Oculus Rift」とは一体どういうものなのか?軽くファーストインプレッションを。 OculusVRからはこんな箱で届きまし
フランスの首都パリ(Paris)で4日、周囲360度を見渡すことができるヘルメット型装置「FlyViz」の試作品が公開された。フランス国立情報学自動制御研究所(Institut National de Recherche en Informatique et en Automatique、INRIA)で披露された「FlyViz」をかぶると、リアルタイムで周囲の様子を360度見渡せる。こうした装置は「FlyViz」が初めて。 写真は、フランス国立情報学自動制御研究所で公開された「FlyViz」(2012年12月4日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【12月5日 AFP】フランスの首都パリ(Paris)で4日、周囲360度を見渡すことができるヘルメット型装置「FlyViz」の試作品が公開された。フランス国立情報学自動制御研究所(Institut National de Rech
ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」がついに発表された。昨年のHMZ-T1は発表当初から話題が沸騰し、ソニービルやCEATECなどでの体験デモにも長蛇の列ができた。その後も人気は収まらず、需要に供給が追いつかずに、販売を一時休止する事態まで発生した。 その話題作の続編であるHMZ-T2にも、当然ながら大きな注目が集まっている。1年を経て登場した第2弾モデルは、どこがどのように進化したのか。HMZ-T2だけでなく、旧モデルのHMZ-T1も同時に試用し、その真価に迫った。 ■基本プロフィールをおさらい まず基本的なプロフィールを見ていこう。製品の構成としてはHMZ-T1とT2は変わらない。頭に装着し、映像を表示するヘッドマウントユニット部と、映像・音声入力や処理などを担当するプロセッサーユニット部に分かれており、そのあいだを1本のケーブルで結んでいる。 プロセッサーユニット部の形
注目商品 Apple Watch7 カバー ケース 41mm 45mm 着脱簡単なカバータイプで、スポーツやアウトドアはもちろん、水泳時にもおすすめ ¥ 2,980 (税込)
こんにちは、机の上が汚いといつも怒られている森本@たんぽぽグループです そんなに言うなら!という訳でスッキリさせてみました。 ガジェット好きなみなさんならご存知だと思いますが、先日SonyよりHMZ-T1というヘッドマウントディスプレイ(以後HMD)が発売されました。今までもHMDが発売されてきましたが、残念ながら視野角・解像度の面で満足できるモノではありませんでした。しかし今度は違います。何と視野角45度、解像度1280x720と実用上まったく問題のないモノになっています。発表と同時に予約をしたおかげで無事発売日に入手することができたので、さっそく仕事で使って見ました。 ちまたのブログにもかかれているとおりHMZ-T1が綺麗に見えるスイートスポットはかなり狭く感じました。ピタッと決まるととてつもなく綺麗に見えますがちょっとずれるとたちまち画面端がぼやけたりします。このあたりは慣れが必要で
SiliconMicroDisplay ST1080 HD 3D Head Mount Display - eCoustics Mobile SiliconMicroDisplay announced the ST1080 head-mounted Full HD 3D display (HMD) powered by USB for mobility. HMDs are personal media viewers used for gaming, viewing movies, hobbies, and commercial uses. In the past, companies like MyVu, Vuzix, and eMagin have sold HMDs to the consumer market, but gained little traction due to h
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ソニーは、有機ELパネルを採用し、3D映像の表示にも対応したヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を11月11日に発売する。価格はオープンだが6万円前後での販売が予想される。 同社は今年1月のCESで3D対応ヘッドマウントディスプレイを参考出展していたが、これをブラッシュアップして商品化した。 メインターゲットはBlu-ray 3D対応BDレコーダーやプレーヤーの所有者、また3D立体視ゲームが用意されたPS3のユーザー。安全上の理由から、使用対象年齢は16歳以上としている。 製品は、頭部に装着するヘッドマウントディスプレイ部(以下HMD部)と、映像入出力や映像処理を行うプロセッサーユニット部に分かれている。
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