ワイヤレス充電「Qi」対応製品が100品目に到達｜BUSINESS NETWORK
ワイヤレス充電規格「Qi」（チー）の業界団体であるワイヤレスパワーコンソーシアム（WPC）は2012年8月31日、Qi対応製品の数が100品目に達したと発表した。100番目のQi対応製品となったのは、ConvenientPower社の低消費電力充電パッド。 WPC会長のメンノ・トレファーズ氏は、「2009年にWPCが最初のQi対応製品を認定してから、Qi製品の数と多様性は著しく拡大している。業界がQiを採用したのは、そのオープン性、柔軟性、完全な相互運用性が理由であり、企業はQiを使用することで、シームレスに相互作用を行うあらゆる種類のデバイスやアプリケーションを開発することができる」とコメントしている。 Qiは、携帯電話／スマートフォンやゲーム機などのモバイル機器をメインターゲットにしたワイヤレス充電規格。
「もっとTV」にWi-Fi Direct、新機能満載の“ブルーレイディーガ”登場
パナソニックは2月7日、Blu-ray Discレコーダー“ブルーレイディーガ”の新製品として「DMR-BZT920」など6機種を発表した。4月にスタートする“民放VoD”こと「もっとTV（テレビ）」に初めて対応したほか、自宅に無線アクセスポイントがなくてもDLNAの「お部屋ジャンプリンク」が楽しめるWi-Fi Directなど、ネットワーク関連のアップデートが目立つ“スマート”なレコーダーだ。 左から「DMR-BZT920」「DMR-BWT620」「DMR-BRT220」。DMR-BRT220は、今回唯一のシングルチューナーモデルで、年間消費電力量が18.9kWh／年と業界最小。本体の高さも41.5ミリと薄型になった
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DIGAに置いて番組転送できる「ELUGA V」は12日に発売
ドコモ、DIGAから“おくだけ”番組転送の「ELUGA」
