Index of / NameLast modifiedSizeDescription html/2017-07-19 11:40 -
Index of / NameLast modifiedSizeDescription html/2017-07-19 11:40 -
通信業界以外の異業種企業において、M2Mの活用により自社の競争力を向上させようという取り組みが進んでいる。今回取り上げるのは、人手頼みだったAEDの点検作業をM2Mにより効率化し、自社商品の競争力を高めたフクダ電子のケースだ。 人の命を救うAED(自動体外式除細動器)。従来は医療機関に限られて設置されていたが、今では駅や商業施設、一般のオフィスビルなど、多くの人が集まる場所への設置が認められ、CSRを重視する企業や教育機関などを中心に導入が進んでいる。2009年末時点での設置台数は20万6000台に及ぶ。 M2Mの活用により、このAEDの運用性を向上させたのが、AED市場で51%のシェアを持つフィリップス社製AEDの販売を行っているフクダ電子だ。AEDに通信モジュールを組み込んだのはフクダ電子が初である。 AEDの普及は著しい。しかし、それに伴って課題も生じてきた。設置したAEDの日常点検
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く