(文:アライ/MacPeople編集部) え? なんでiPad使ってるの!? vol.3 星の数ほどあるiOSアプリ。ヒット作を出せば一攫千金も狙えるみたいだし、ちょっと自分で作ってみようかな、なんて思った人は多いだろう。だが、iOSアプリの開発言語は「Objective-C」と呼ばれるもの。プログラム言語の中でも難易度の高いもので、これまでまったくプログラムをやったことのない人には、ものすごく敷居が高かったりするのだ。 現在、初心者でもわかりやすい、と言われるプログラミング言語がいくつかある。例えば、僕がMacPeople内で連載を立ち上げた「とりあえずRuby」内で紹介している「Ruby」や「Ruby on Rails」は、そうした言語の代表と言えるだろう。そして、RubyでiOSアプリの開発ができる「MobiRuby」などもあり、iOSアプリの開発環境も少しずつ変わってきている。今回