■音楽プレーヤーに最適な3.7型液晶+高音質設計 ソニーモバイルの“Xperia SX”「SO-05D」は、NTTドコモが5月に発表したスマートフォンの最新モデルだ。この夏のNTTドコモのスマートフォンラインナップは主要機種がすべてLTE対応。ソニーモバイルも「Xperia SX」「Xperia GX」の2モデルを同時投入している。 4.6インチの大画面液晶を搭載したハイエンド端末「Xperia GX」に対して、「Xperia SX」は本体液晶3.7型、薄さも約9.4mm、LTE端末としては世界最軽量となる約95gの小型・軽量化を実現した。オーディオビジュアルファンにとって注目なのは、ソニーの音楽プレーヤーブランド“WALKMAN”の名を冠したアプリを搭載している点。「クリアオーディオテクノロジー」や「xLOUD」といったWALKMANに搭載されている音響技術が本機にも投入されている。 今
ちっちゃいは正義! 片手で自由に操作できるスマホ『Xpeira SX(エクスペリア SX)』【実機レビュー】 この夏8月に発売される、ドコモ向けスマートフォン『Xpeira SX(エクスペリア SX) SO-05D』。ソニー モバイルコミュニケーションさんのご厚意で発売前の実機をお借りできましたので、インプレッションをお届けしますね。 ■コンパクトで操作しやすい! Xpeira SXをさわって最初に気にいったのが、そのサイズと軽さ。幅およそ54ミリ、重さおよそ95グラムというコンパクトさは、手に持ってもポケットに入れてもじゃまになりません。 片手でがっちり持っても、画面の4つのコーナーそれぞれに親指がらくらく届く。みなさん、お手持ちのスマホで同じ動作をスムーズにできますか? 大画面はもちろん迫力ありますが、スマートフォンですから操作性は大事。荷物で片手がふさがっていても、SXなら片手でポケ
Xperiaシリーズでは初となるLTE対応『Xperia GX』と『Xperia SX』を早速ドコモの発表会場で触りまくってきましたよ。GXとSXは、いずれも待望のLTE搭載モデル。最大の相違点はサイズですが、ついでですからドコモから出た歴代のXperiaと同尺寸で比較してみましょう。 ↑GXは歴代モデルのなかでも面積は大きめだが、arc同様“くびれ”のおかげで、実際に手にした感覚は非常に薄く、acro HDよりコンパクトにさえ感じる。SXはrayに近いが、液晶は3.3→3.7インチ、機能も追加しつつ100→95グラムと軽量化。 では、実機を隅々見ていきましょう。会場でスマホ(機種はナイショ)からツイートしたやつなので、見苦しい点はご容赦を。まず、4.6インチ画面の『Xperia GX』から。特徴はなんといってもハイスペックLTE端末という点。大きな画面も魅力です。おサイフに対応、防水機能
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