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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (14)

  • API Diffsから見るiOS 14の新機能 - 新フレームワーク編 #WWDC20 #iOS14 - その後のその後

    日からはじまったWWDC 2020、まだ基調講演しか見てないのですが(SOTUも後で見ます)、ドキュメントは公開されたので、明日から始まるセッションでどのあたりをチェックするか当たりをつけるべく、例年通りAPIの差分を見て気になった新APIをピックアップしていきます。 まずは新フレームワークから。今年の新規追加フレームワーク1は21個。 ML Compute ニューラルネットワークの学習とバリデーションを行うためのフレームワーク、とのこと。 Accelerate training and validation of neural networks using the CPU and GPUs. macOS用かな?と思いきやiOSでも利用可。 ML Compute utilizes the high performance BNNS primitives made available by

    API Diffsから見るiOS 14の新機能 - 新フレームワーク編 #WWDC20 #iOS14 - その後のその後
  • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

    昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

    技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後
  • ドラッグ&ドロップで機械学習のモデルがつくれる「Create ML」の使い方 - その後のその後

    iOS 12の気になる新機能のAPIを見ていくシリーズ。昨日はARKit 2の永続化・共有機能や3D物体検出機能について書きました。 記事ではCreate MLについて。1 Create ML Create MLは、Core MLのモデルを作成するためのmacOSの新フレームワークです。 昨日のState of the Unionにてデモがありましたが、なんと、学習用データが入ったフォルダをドラッグ&ドロップするだけで作成できます。 ちなみに要macOS 10.14 Mojaveです。 MLImageClassifierBuilder まだMojaveにアップデートしていないので試せていない2のですが、丁寧なチュートリアル記事が出ていて、作業手順を図付きで確認できます。 PlaygroundsでMLImageClassifierBuildeを初期化してshowInLiveViewを呼ぶコ

    ドラッグ&ドロップで機械学習のモデルがつくれる「Create ML」の使い方 - その後のその後
  • パートタイムになりました - その後のその後

    2016年10月よりサンフランシスコのFyusion社でフルタイムで働いてきましたが、今年2月16日より、パートタイム社員として働くことになりました。 ・・・とだけ書くと、あれ、fire的な何か?と心配されそうですが、これは僕から希望して、どちらかというと会社に無理を聞いてもらったかたちになります。 どうなったかシンプルにいうと、今後は「アメリカにいる間は会社にフルコミット、日にいる間はフリー」ということになりました。H-1Bビザはフルタイムである必要はないので、今後も維持されます。1 Fyusion社で、サンフランシスコで働くことは学びが多く、メンバーも魅力的な人達ばかりで、まだまだ続けたい気持ちがありつつも、興味のある技術を勉強し、発信し、そこから仕事を獲得し、さらに経験と実績を積み・・・というフリーランス時のサイクルが恋しくもあり、フルタイムで働くことに悶々とするところもありました

    パートタイムになりました - その後のその後
    hisaichi5518
    hisaichi5518 2018/02/26
    めっちゃいい
  • サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後

    昨年9月28日に『フリーランスを休業して就職します』という記事を書いてサンフランシスコの会社に就職し、早1年が経ちました。 実際にはもう1年と2ヶ月ほど経ってまして、この2ヶ月間、何度も記事を書こうと思いテキストエディタを開きつつ、まとめきれずに途中で断念・・・ということを繰り返してました。ブログ記事1つにまとめるには多くのことがありすぎました。 レイク・タホに別荘を借りて会社のみんな(とそのファミリー)で連休を過ごしたり、同僚の帰省(ミズーリ州)についていってサンフランシスコとは全く違うアメリカを体験したりといった「楽しい思い出」もあるし、英語について色々と試行錯誤したり学んだりしたこともあるし、会社でどんな感じで仕事してるか/現地でどう生活してるかというのもあるし・・・ということを書いてると永遠にまとまらなそうなので、記事では「入社を決めた当初の目的に対しての達成度はどうか」というあ

    サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後
  • それでもCourseraの機械学習コースをオススメする理由 - その後のその後

    先日、オンライン学習サイトCourseraの機械学習コース "Machine Learning by Stanford University" を修了しました。 Machine Learning - Stanford University | Coursera (感動のエンディング動画) ただ、機械学習に興味があって情報収集を始めてる人にとって、「Courseraの機械学習コースがおすすめですよ」という話は 「はい、知ってます」 という感じではないでしょうか。 僕もそんな感じで、幾度となく人や記事に同コースを薦められたりしつつ、たぶん2年ぐらいスルーし続けてきたと思います。 しかし約2ヶ月前、ひょんなきっかけから講座を始めてみて、やはり評判通り最高だったと思うと同時に、僕と同じような感じでこのコースが良いらしいと知りながらもスルーし続けてる人は多いんじゃないかと思いまして、(おせっかいな

    それでもCourseraの機械学習コースをオススメする理由 - その後のその後
  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

    フリーランスを休業して就職します - その後のその後
    hisaichi5518
    hisaichi5518 2016/09/29
    ほー
  • ディープラーニングの有名ライブラリ5種を最短距離で試す半日コース(TensorFlow, Chainer, Caffe, DeepDream, 画風変換) - その後のその後

    「いつか勉強しよう」と人工知能機械学習/ディープラーニング(Deep Learning)といったトピックの記事の見つけてはアーカイブしてきたものの、結局2015年は何一つやらずに終わってしまったので、とにかく一歩でも足を踏み出すべく、質的な理解等はさておき、とにかく試してみるということをやってみました。 試したのは、TensorFlow、Chainer、Caffe といった機械学習およびディープラーニングの代表的なライブラリ/フレームワーク3種と、2015年に話題になったディープラーニングを利用したアプリケーション2種(DeepDream、chainer-gogh)。 (DeepDreamで試した結果画像) タイトルに半日と書きましたが、たとえばTensorFlowは環境構築だけなら10分もあれば終わるでしょうし、Chainerなんてコマンド一発なので5秒くらいです。Caffeは僕はハ

    ディープラーニングの有名ライブラリ5種を最短距離で試す半日コース(TensorFlow, Chainer, Caffe, DeepDream, 画風変換) - その後のその後
  • 「外国企業から仕事を受けてたまに海外に行ったりしたい」という憧れが叶った話 - その後のその後

    10/29〜11/29のまるっと1ヶ月間、ドイツはバンベルク(Bamberg)という都市でフリーランスとして出張仕事をしてきました。早いものでついに今日で最終日なので、諸々ふりかえってみたいと思います。(※ちなみに当方iOS専業フリーランスエンジニアです) きっかけ:ハッカソンでの営業活動 標題に書いた通りですが、基的に日に住みつつ、たまーに海外に行けたら楽しいだろうな、という目標というか願望がありまして。 で、9月にベルリンへ 行った際、参加した現地のハッカソンで、オーディエンス投票1位をとったことが引き金になりました。 海外のiBeaconハッカソンで1位になりました! - その後のその後 ここで終了後に会場内で、同じく参加していた Artirigo 社の CTO、アンドレ(André)が僕に話しかけてくれました。 で、僕はいつでも自分アピールができるように、コンパクトな Moff

    「外国企業から仕事を受けてたまに海外に行ったりしたい」という憧れが叶った話 - その後のその後
    hisaichi5518
    hisaichi5518 2015/11/29
    すごい
  • TechCrunchハッカソン2014で入賞しました! - その後のその後

    一昨日、昨日と2日間にわたって開催された『TechCrunch Tokyo Hackathon 2014』に参加し、賞をいただきました。 上位5チームが発表され、その中での順位は発表されなかったのですが、あとで聞いたところによると、上位5チーム中得票数1位(!)だったとのことです。 参加者120名(160?)の大規模ハッカソンでした。以下ざっくりレポート。 特別参加エンジニア 昨年の同ハッカソンでは"TechTalk"という枠組みで『スキルなし・実績なし 32歳窓際エンジニアがシリコンバレーで働くようになるまで』というタイトルで講演させていただいた縁もあり、TechCrunch Japan編集長の西村さんよりお声がけいただき、今回は「特別参加エンジニア」という枠で参加させていただきました。 増井雄一郎氏、堤修一氏も参加決定、TechCrunch Tokyo Hackathonは空き枠あり!

    TechCrunchハッカソン2014で入賞しました! - その後のその後
  • アメリカで働きたいエンジニア必見!ハリウッド俳優のマシ・オカ氏が立ち上げた米国の会社で、iOS / Unity デベロッパを募集中! - その後のその後

    世界的に有名な俳優であり、超一流のデジタル視覚効果アーティストでもあるあの マシ・オカ 氏が、米国で新たにモバイルゲームの会社を立ち上げるとのことで、スマホ向けゲームを開発できるエンジニアを探しているそうです。 1974年12月27日、日・東京生まれの日人。名は岡 政偉(おか・まさより)。6歳で米国に渡り、少年時代はIQ180の天才児として「TIME」誌の表紙に登場した。ブラウン大学で数学とコンピューターを学んだ後、ジョージ・ルーカスが経営するVFX工房 ILMでデジタル視覚効果アーティストとして働くようになり、映画『スター・ウォーズ』シリーズや『ターミネーター3』『パーフェクト・ストーム』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』にVFXスタッフとして参加。並行して俳優活動を続け、「ダーマ&グレッグ」"Scrubs"ほか数々のTVドラマや映画に出演。2006年、作「

    アメリカで働きたいエンジニア必見!ハリウッド俳優のマシ・オカ氏が立ち上げた米国の会社で、iOS / Unity デベロッパを募集中! - その後のその後
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

    hisaichi5518
    hisaichi5518 2013/05/28
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  • 34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後

    約1ヶ月間(23泊26日)、スペインはバルセロナに滞在してきました。刺激的でかっこいい紀行文もしくは滞在記みたいなのを書けるのであれば書きたいところですが、それだと永遠に書かないまま終わりそうなので、箇条書きベースでまとめたいと思います。 目的とか経緯とか ざっくりいうと、「海外就職したいけど、とっかかりもないので、まずはちょっとだけ海外に住んでみたりしてみよう」というのが目的です。 (経緯) 「海外で働きたい」という思いから退職したものの、コネもビザもない。 面白法人カヤックを退職しました。 偶然、iOS技術を執筆する話をいただく 若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 寒くなさそうで、かつ前から行ってみたかったスペインをチョイス 執筆、海外就職、その他もろもろについての近況報告 スペインでやったこと ほぼアパートにこもってPCに向かってました。バルセ

    34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後
  • 若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 - その後のその後

    ちょうど退職の意志を役員に伝えた1週間後ぐらい(出来すぎたタイミング!)に、とある出版社の方より、「書籍企画のご相談をさせていただきたく」とメールをいただきました。 Qiitaに書いた記事 を見てご連絡いただいたようです。 (後述しますが、)僕にはこれ以上ないほどありがたい話だったので、トントン拍子で話が進み、無事企画承認まで漕ぎ着けました。 内容 詳しくはまだ書けないのですが、方向性としては、このブログに書いてるような、iOS開発まわりのTipsというかレシピ集みたいな感じです。自分で調べて作ると時間がかかるとか、応用が効くとか、あまり他に情報がないといったTipsを100個ほど書きたいと思っています。 スケジュール的な話 もちろんを書くのは初めてなので、常識的なスケジュール感がわからず、でもあんまり長期にわたるスケジュールを提示するとこの奇跡的にありがたいお話がなくなってしまうかもし

    若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 - その後のその後
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