ブラマヨ吉田 岸田首相の長男・翔太郎秘書官への野党の追及に「それはファミレスでやれや」に賛同の声
(CNN) ロシアの民間軍事企業「ワグネル」がウクライナで使う軍装備品を確保するためアフリカ北西部マリを含む第三国で、輸出関連書類の偽装工作なども交えて調達を進めていることが27日までにわかった。 CNNの取材に応じた米政府当局者が明らかにした。機密指定が最近解除された諜報(ちょうほう)の内容に基づく。ワグネルによる不正工作を通じたマリでの兵器入手の実態はバイデン政権にも伝えられたという。 ワグネルはマリで大きな地歩を固めているとされる。ただ、ワグネルがこれら装備品を思惑通り確保したことを示す兆候はまだ把握していないとした。ワグネルがマリの接触先に求めていたのは地雷、ドローン(無人機)、レーダーや対砲兵レーダーなどとした。 当局者は「我々は注意深く監視を続けている」とも述べた。 ワグネルは近年、アフリカ大陸への進出を拡大し、マリでは1年以上にわたって地元の軍と協力し反政府勢力のイスラム過激
イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ(47)にとって、人間が作り出す“物語”は非常に重大な要素だ。語り(ナラティブ)には形がない。だが、ときに大洋を超えて人間特有の能力を押さえつけたり団結させたりするのは、この無形の語りだ。 彼は著書『サピエンス全史』で、この無形の語りを考察の中心に据えた。約10年前、本書の英語版が出版されるとベストセラー入りし、ハラリを現代の予言者的地位へと押し上げた。だからなのだろう。ハラリは、物語の創作に長けた人類に挑む勢力が台頭しつつある現状を心の底から懸念する。その勢力とは、人工知能(AI)だ。 「これは歴史上初の、物語を生み出すテクノロジーです」と、ハラリは語る。 ハラリは宗教、金融、国家などの“物語”に対する我々の集合的信仰こそが、人類に地球の支配者としての力を与えたのだという。たとえば、もしポケットのなかの5ポンド紙幣を見た店員が、ただの青い紙としか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く