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  • 韓中首脳会談の報道で誤訳騒動:日経ビジネスオンライン

    韓国の朴槿恵大統領は9月2日から4日まで中国を訪問した。2日は習近平国家主席との韓中首脳会談、3日は戦勝節(抗日戦争勝利記念)70周年軍事パレード、4日は上海での大韓民国臨時政府庁舎再開式と韓中ビジネスフォーラムに出席した。朴大統領と習主席の首脳会談はこれで6回目になる。 朴大統領の訪中を、韓国メディアはいずれも高く評価した。主な新聞の見出しは以下の通り。 新韓中蜜月時代を開いた朴大統領の戦勝節外交(聯合ニュース) 韓中蜜月固めた朴大統領、韓国外交の選択の幅が広がった(ヘラルド経済) 戦勝節外交、東北アジアの新秩序を主導するきっかけを確保(ニューシス) 朴大統領、均等外交を元に東北アジア協力の礎石を築いた(ハンギョレ新聞) 朴大統領、韓・中・日首脳会議開催で東北アジア外交を主導(国民日報) 61年前、金日成がいた席に朴大統領が、東北アジア外交の情勢変化(KBS) 9月4日付の国防日報(韓国

    韓中首脳会談の報道で誤訳騒動:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/09/09
    最近更新ないけどZED師匠的には面白くない展開のような
  • 中国の大閲兵式は米国への挑発か秋波か:日経ビジネスオンライン

    今、ちょうど北京に来ているのだが、中国に来るとインターネットなどで、海外中国関連の報道に触れることがぐっと少なくなるので、また景色が変わって見える。 例えば、日米中関係などは、日で報じられているものと、ずいぶん印象が変わってくる。 示威の対象は米国だが、訪米も控え… 9月3日の大閲兵式は、国内外の注目を浴びながら、無事に終わった。見どころは、見る人の専門性によって違うのだろうが、軍事・外交の専門家たちは、そのお披露目された武器の数々を見て、これは「抗日戦勝記念」と銘打ってはいるが、むしろ意識は米国に向いている示威行動だと解釈した人が多かったようだ。 日の報道だけでなく、英軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンスウィークリーや米ディフェンスニュースなどは、グアムが射程距離に入る核弾頭も搭載できる中距離弾ミサイルDF-26や空母破壊を想定した対艦弾道ミサイルDF-21といった海軍兵器を披露した

    中国の大閲兵式は米国への挑発か秋波か:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/09/09
    この見方でも村山元総理の居場所無いなあ/嫌中派が急に平和主義者や人権派に鞍替えして中国非難しても無駄な時代が近いのかも知れない。米中癒着で諸問題に蓋されるの。
  • 韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の抗日式典に参加した。韓国は米国陣営から中国側へと大きく踏み出した。この国は「帰らざる橋」を渡っている。 中国から盃 9月3日に北京で開かれた抗日式典――抗日戦勝70周年記念式典に朴槿恵大統領が参加しました。 鈴置:これで韓国は一気に中国側に寄りました。同盟国である米国の要請を無視し、その仮想敵の言いなりになったのです。韓国人は米中等距離外交を展開しているつもりです。しかし周りからは「中国から盃(さかずき)をもらった」と見なされました。 韓国は米国とはまだ同盟を結んでいますから、北東アジアには実に奇妙な――米中対立が深まる中、米国の同盟国が中国と行動をともにするという奇妙な構図が出現したのです。 天安門の衝撃 天安門の壇上で習近平主席が演説しました。その真下の雛段で、朴槿恵大統領はプーチン大統領と並んで演説に聞き入りました。 鈴置:そんな3ショット映像を見

    韓国は「帰らざる橋」を渡る:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/09/07
    自称中立の妖怪どっちもどっち&建前はチョー大事で立場も解るアタシ的には、等距離外交の揺り戻しが来るんじゃないかと見ておる。高支持率のうちに安倍政権と手打ちのデレ外交(で米の顔を立てる)とか。
  • 「どうせ、中国の属国だったのだから……」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 韓国は「中国への恐怖」と、米国への「甘え」の間で生きる。 異例の抗日式典参加 前回の「“恩知らず”の韓国」は、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の「抗日戦勝70周年記念式典」参加を機に、韓国はますます中国に引き込まれるだろう、というところで終わりました。 鈴置:読んだ人から「なぜ韓国中国の言うままになるのか」との質問が寄せられました。 「抗日式典」に、西側の国の首脳で参加するのは朴槿恵大統領だけです。中国の覇権主義をほう助することになりかねないからです。同盟国の米国も「抗日式典には行かない方がいい」と止めたのです。 それでも朴槿恵大統領は北京に行く。そこまで中国の顔色を見ることもないだろうに……と多くの人が首を傾げました。「経済や外交面で中国の協力が重要だ」という韓国の説明は言い訳に過ぎませんし。 「高句麗も中国のものだ」 日人は、そこがよく分からないのです。 鈴置:一言で

    「どうせ、中国の属国だったのだから……」:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/08/28
    自称中立の妖怪どっちもどっちは韓国の米中等距離外交を応援しています。ひらひらひら(←蝙蝠めいて飛び去る音)
  • 「韓国外し」に乗り出した安倍政権:日経ビジネスオンライン

    「安倍談話」は韓国を完全に無視した。「韓国外し」の狼煙だ。 3つの言葉を要求した韓国 安倍晋三首相が8月14日に「戦後70年談話」を出しました。これに対し、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は「物足りない部分がある」と言いながらも、一定の評価をしました。 鈴置:韓国はもっと怒るべきなのですが……。なにせ「安倍談話」は韓国を完全に無視したのです。よく読むと、安倍首相の眼中に韓国という国など、一切ないことが分かります。 談話には「韓国」「植民地」という単語も入っています。それでも韓国を無視したというのですか? 鈴置:その通りです。まず、韓国とこの談話の関係を説明します。韓国は朴槿恵大統領が先頭に立って「河野談話」(1993年)と「村山談話」(1995年)で日が打ち出した歴史認識を「戦後70年談話」でも継承するよう繰り返し求めました。 柳興洙(ユ・フンス)駐日大使は4月22日、東京での講演で「植民地

    「韓国外し」に乗り出した安倍政権:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/08/27
    挺対協の評価も似たような物(=だから許せない)だったと記憶。
  • “恩知らず”の韓国:日経ビジネスオンライン

    「行かないで」と頼む米国を振り切って、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は北京に行く。韓国の二股外交はこれで大きく中国に傾く。 韓国は「忘恩の徒」だ 鈴置:匿名で外交を論じる韓国のヴァンダービルド氏が、烈火のごとく怒りました。「我が国は米国から忘恩の徒と見なされるぞ」と警告したのです。 親米保守派のサイト、趙甲済(チョ・カプチェ)ドットコムに載せた「自らの評価と他人の評価」(8月22日、韓国語)の全文を以下に翻訳します。 非常事態(北朝鮮の挑発)が勃発したら、韓国人が叫ぶのは……「韓米連合作戦を発動し対処する必要がある」「米空母の投入が至急だ」「韓米同盟をさらに固めるべきだ」 平常に戻ると……「米国にだけ頼ってはいけない」「中国が経済で世界1位になる。中国が重要だ」「日と親しくする米国はひどい目にあわせよう」 韓国人自身の評価は「これを我々は『等距離外交』と呼ぶ」 他人の評価は「二股外交」「恩

    “恩知らず”の韓国:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/08/27
    「戦勝国の地位」授与式/抗日史観と一体化し、キミも悠久の大義に生きて自尊心を満たそう!
  • 習近平は尖閣諸島を奪うつもりだった:日経ビジネスオンライン

    香港で昨年秋に出版されたゴシップの一つに『習近平内部講話』(広度書局)がある。習近平が党中央内部で行った2009年9月から2014年9月までのいくつかの講話原稿をまとめたもの、という。八・一九講話など、いくつか物らしい裏のとれる原稿が含まれており、とりあえず細切れの時間に、暇つぶしに読むくらいの価値はありそうである。 習近平の新南巡講話とか20世紀に共産党が行った戦争の回顧と反省など、なかなか面白い。その中で、興味を引くのが2012年9月13日付の「第18回党大会前の時局においての個人的見解」と題した、胡錦濤、温家宝および江沢民、李鵬、朱鎔基、喬石ら同志・長老宛てに送った手紙の中にある「対日対米に関する見方」である。 これはちょうど習近平が「謎の失踪」(2012年9月1日~14日)によって、ヒラリー・クリントンら要人との面会をドタキャンして、様々な憶測を呼んだころの日付となっている。多

    習近平は尖閣諸島を奪うつもりだった:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/07/23
    民主党政権時代はてサの誰だったか(3人くらい名が浮かぶ)が「尖閣は日米同盟の範囲外なのに頼りきって勇ましい事を言う馬鹿がいますねぇ」とかブコメして★集めてた記憶。
  • これが「卑日」だったのか――:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 韓国が世界で展開する「卑日」――。日人はようやくそれを身を持って知った。 日を貶め快哉叫ぶ ――世界遺産登録での韓国のやり口。あれが「卑日」だったのですね。 鈴置:多くの人からそう言われました。「『目下の日』からドルは借りない――韓国は『反日』から『卑日』国家へ」で、韓国の「反日」は「卑日」に変容している――と説明しました。 すると、かなりの人から「そんな、おおげさな。国を挙げて日を卑しめ、快哉を叫ぼうとする国民がこの世に存在するなんて、想像できない」との感想が寄せられました。 しかし、そんな人も「世界遺産事件」を見て「卑日は当だったのですね」と言ってきました。 「卑日」というのはたぶん私が使い始めた言葉なので、改めて定義しておきますと「世界を舞台に日を貶めて快哉を叫ぶ韓国の国民的運動」です。 韓国専門家の間ではけっこう有名な動きで「ジャパン・ディスカウント」

    これが「卑日」だったのか――:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/07/23
    靖国史観ほど戦後秩序と解離してないから目立たないだけで北朝鮮との正統性チキンレースで大変な事になってる感/国家や民族と一体化するのはE気持ちなので仕方がない
  • 「世界遺産で勝った」韓国が次に狙うのは……:日経ビジネスオンライン

    韓国メディアはお祭り騒ぎだ。日の世界遺産登録と引き換えに、新たな外交的武器を勝ち取ったからだ。 初めて強制労働を認めた 7月5日、明治日の23の産業革命遺産がユネスコの世界遺産として登録されました。韓国紙は「日に勝った」と大喜びしているそうですね。 鈴置:韓国政府は、うち7つの施設で朝鮮人労働者が強制労働させられていたと主張、登録に反対しました。結局、朝鮮人労働者に関し日政府が言及することで両国は妥協、登録が実現したのです。 韓国各紙が喜んでいるのは「日の言及ぶり」です。ここで「朝鮮人労働者の強制連行を日政府に初めて認めさせた」からです。 中央日報の「日韓国人の意に反して強制的に働かせた事実ある』」(7月6日、日語)は、以下のように韓国政府の成功をうたいました。 尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は登録決定後に会見し「韓国側の正当な憂慮が忠実に反映された」と評価した。外交

    「世界遺産で勝った」韓国が次に狙うのは……:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/07/09
    「合法・解決済み・されど放置は論外」なアタシ的にはドイツの財団形式を参考にアジア女性基金型で決着かな、と考えてるんだけどまたぞろ意識高い系が邪魔してくれるんだろうな。
  • 安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三総理大臣の今回の公式訪米は大成功だった。とくに45分間にわたって英語で熱弁をふるった米議会演説は、米国人の琴線に触れる文言がちりばめられており、感動の輪を広げた。「日米の歴史の1ページを飾る名演説だった」(米上院外交委員会スタッフ)と称賛する米議会関係者もいる。 日米関係を専門にする5人の識者――大学教授、ジャーナリスト、シンクタンク研究員となど――に演説の評価を尋ねた。 安倍演説の評価は「A-」と「B+」の中間 5人の採点の平均はA-とB+の中間だった。中には「過去の植民地支配や侵略に対するおわびがなかった」「慰安婦問題でもう少し踏み込んでもよかった」といった点を挙げて「減点」する人もいた。が、「アジア諸国民に与えた苦しみについて安倍首相は言及した。これを受けたアジアへの謝罪は8月の『戦後70年談話』などで表明するのだろう」としてA+をつけた識者もいる。 むろん、5人が、安倍首相

    安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/05/08
    表面上は靖国参拝やらかす前の状態に戻った感。裏を返すと今後靖国人脈からの参拝コールをどう誤魔化すかが安倍ちゃんの課題。
  • ナポレオン3世に擬された朴槿恵:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 韓国の大物記者2人が相次ぎ「事実よりも感情を優先して書く」と韓国メディアを批判した。矛先は、その扇動型メディアに動かされる朴槿恵(パク・クンヘ)大統領にも及ぶ。 朝鮮日報は扇動メディアだ 前回は、韓国で朴槿恵政権の外交が「無能」と批判されている、という話でした。 鈴置:保守派指導者の1人、趙甲済(チョ・カプチェ)氏は朴槿恵政権がスタートした2013年から「米中等距離」や「親中反日」外交は反米につながる危険なものだ、と繰り返し主張してきました(「米国も見透かす韓国の『卑日一人芝居』」参照)。 その意見が韓国でようやく理解され始めた時、趙甲済氏は「国内外で見捨てられる朴槿恵の親中反日路線」(4月23日、韓国語)を自身のネットメディアに載せました。 この記事が興味深いのは朴槿恵政権だけではなく、「反日」を扇動した主犯として、最大手紙の朝鮮日報を厳しく批判したことです。 趙甲済氏

    ナポレオン3世に擬された朴槿恵:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/05/08
    こんなところに「仲良くしようぜ」
  • 安倍首相の米議会演説、中国はどう報じたか:日経ビジネスオンライン

    の安倍晋三首相の訪米と議会での演説についての、日海外のニュースを拾い読みしている。日の報道では主に二通り。高校生よりひどい英語だ、米議会の8割が聞き取れなかったらしい、謝罪の言葉なかった、アメリカに擦り寄っただけ、といった嘲笑・批判の報道。そして、見事な演説だった、10回以上のスタンディングオベーションで共感が示された、米国の信頼取り戻した、というべた褒めの真逆の報道が相半ばしていたかと思う。中身に関しては、日米同盟強化・深化を、TPP交渉の成立と安保関連法案の夏までの成立をもって進めていくという目標提示でもって訴えた。これに対しては日の世論でも、大きく賛成反対に分かれているテーマなので、当に政権の思惑どおりすんなりといくかはまた別ではあるが、演説で公言したことは米国としては安倍政権の決意として受けとめられたことだろう。 個人的な感想を言えば、日の首相らしからぬうまい演説だ

    安倍首相の米議会演説、中国はどう報じたか:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/05/07
  • 「こちらに来るなら3月中」と韓国を急かす中国:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「こちらに来るなら3月中」と韓国を急かす中国:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/03/20
    ただまあ、この時期に安倍ちゃん以下の面々が米の顔を潰すような動きを見せると「大陸会議」に説得力持たせちゃう。
  • 「反米民族主義」が復活する韓国:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「反米民族主義」が復活する韓国:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/03/19
    いやぁ件のテロで風向き変わったし戦争反対で参加しちゃった学生さん達もマッハ改心してるんじゃないカシラ
  • 「米大使襲撃」で進退極まった韓国:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「米大使襲撃」で進退極まった韓国:日経ビジネスオンライン
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    hitouban 2015/03/10
    んー。反米の方々が居心地悪くなるだけで済むような気がしてるの。
  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

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    hitouban 2015/01/16
  • 日本の無力化狙う韓国の「衛星外交」:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「激動の引き金は南の通貨危機か、北の核実験」――。木村幹・神戸大学大学院教授と展開を読む(司会は坂巻正伸・日経ビジネス副編集長)。 「ルビコン河を泳ぐ」自覚 鈴置:韓国の「離米従中」は、もう韓国人も否定しなくなりました。韓国の日常生活やネット空間では、それを前提に会話が交わされています。政府はまだ「韓米離間を図るため、日がそんなウソを言って回っているだけだ」と、言い張っていますが。 木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体

    日本の無力化狙う韓国の「衛星外交」:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2014/12/26
    「戦後70周年を「戦勝国側」で迎えるには中国の書いたストーリーに乗るしかないのだろうな。
  • 変り始めた、安倍外交に対するワシントンのスタンス:日経ビジネスオンライン

    米共和党系シンクタンクに籍を置く知日派学者を中心に、安倍晋三政権の外交安保政策を支持・応援する動きが活発化してきた。安倍首相が靖国神社に参拝したり、従軍慰安婦問題について発言したりしたことについては目をつぶり、バックアップしようとする動きだ。背景にあるのは、日米安保協力関係を積極的に強化しようとする姿勢への評価だ。 こうした動きの一つが「日米安全保障研究会」(US.-Japan Commission on the Future of the Alliance)による安倍首相への側面支援だ。同研究会は、共和党系の保守中道派シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が笹川平和財団と共同で立ち上げた。 (U.S.-Japan Commision on the Future of the Alliance," Center for Strategic International Studies,

    変り始めた、安倍外交に対するワシントンのスタンス:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2014/07/30
    どっかの国が「沖縄の帰属を含め日本の領土は戦勝国が決めるべき」とか言い出したから、原理主義には「こまけえ事ぁいんだよ!」で対抗したくなるのも無理はない
  • 中国が仕掛けた「中立化の罠」にはまる韓国:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。ホームページはこちら。最近の注目論文は「日韓関係修復が難しい当の理由」(Nippn.com 2013年12月20日)。(写真:鈴木愛子、以下同) 前々回と前回は、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が一気に中国側に傾いた。恐ろしくなった韓国の親米保守派は「中国に呑み込まれる」

    中国が仕掛けた「中立化の罠」にはまる韓国:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2014/07/24
    日本はいずれ軍国化して攻めてくるよ。日本の良心的左派もそう言ってる。レイプだよまたレイプされるんだよ嫌だろうだから金印を受け取って僕と同盟してよ(生臭い息)
  • 人力で動く驚異の巨大ロボット:日経ビジネスオンライン

    スケルトニクスの動作拡大スーツは極めてユニークです。高さは2.5m、両腕を広げると3.5mと大きくて、アニメに出てくるようなデザインです。モーターなどの動力は搭載せず、すべて人力なのにキビキビ動く姿には驚きました。何がきっかけで開発したのでしょうか。 白久:始まりはロボコン(ロボットコンテスト)でした。私たち2人は沖縄工業高等専門学校の同級生で、2008年に阿嘉を含むメンバーで「全国高専ロボコン(アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)」に出場して、優勝しました。この時のメンバーを中心に2010年に「チームスケルトニクス」を結成しました。 巨大なロボットに乗りたい。自分たちが喜ぶものを作りたい。世の中にないものを作ってみたい。そんな思いから動作拡大型スーツの開発を始めました。 プロジェクトは、半年間で終わらせることを目指しました。そのために動力のリンク機構をメーンで作っていこうと

    人力で動く驚異の巨大ロボット:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2014/07/23
    お腹の中で自転車式発電機に繋がれた子供達が(戦闘員に鞭打たれながら) 必死で動力供給し、「サテ攻撃できるかな?捕虜も死ぬぞグレンダイザー!」とかダイナミックな物件かと思ったら全然違った