2015年3月20日のブックマーク (8件)

  • 「イスラム国の正体」著者で元シリア大使の国枝昌樹さんインタビュー

    今、世界を騒がせている「イスラム国」(イスラミックステート、IS)を称する組織はいったい何なのか、これまでに出てきたテロ組織とはどう違うのかを徹底的に解説した書籍が、2015年1月13日(火)に発売された「イスラム国の正体」です。今回、その著者であり、現在ISの主要な活動拠点となっているシリアでかつて大使を務めた経験のある国枝昌樹さんに、いろいろな話を伺ってきました。 ◆目次 ・外交官になったわけ ・外交官の「人質の解放交渉」とは? ・公邸料理人とは ・情報を「正しく」知るために ・大量の札束をバッグに詰めて運んだ大使 ・アラブのブラックマーケット ・外交官の「尾行」 ・「イスラム国(イスラミックステート、IS)」の呼び方 ・「日大使館はあてにならない、アメリカ大使館へ逃げ込め」は当か? ・「誘拐事件」の今後 ・外交官になりたい人へのアドバイス ・GIGAZINE読者に伝えたいこと ◆

    「イスラム国の正体」著者で元シリア大使の国枝昌樹さんインタビュー
    hitouban
    hitouban 2015/03/20
  • シリア・アサド政権はどのように必要とされているのか?/青山弘之 - SYNODOS

    「アラブの春」がシリアに波及して、この3月15日で4年が過ぎた。「今世紀最悪の人道危機」と評される同国の惨状は、今でも「独裁」対「民主化」という勧善懲悪のもとで捉えられることが少なくない。「アサド政権が20万人以上の市民を虐殺した」、「アサド軍は「樽爆弾」を無差別に投下し、市民を殺戮している」といった批判がその典型だ。 むろん、国内では、シリア軍の作戦で多くの人命が絶たれ、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、人口(約2,200万人)の半分に相当する1,000万人が被災し、650万人が国内外での避難生活を余儀なくされている。しかし、実証や裏付けを伴わない一方的な批判は、もはや暴力停止に向けた建設的議論をモラトリアムするための口実にしか見えない。 今日の混乱は、政治犯の釈放や地方行政の改革を求めて2011年3月に始まった散発的デモに、バッシャール・アサド政権が過剰とも言える厳しい弾

    シリア・アサド政権はどのように必要とされているのか?/青山弘之 - SYNODOS
    hitouban
    hitouban 2015/03/20
  • [コラム] 米国大使襲撃…それでも言うべきことは言おう

    hitouban
    hitouban 2015/03/20
    こういうの読むと、日本の左翼が民主化後~90年代韓国のどこに痺れる憧れるぅだったか(そして色々見落としたか)が解らないでもない。
  • 「こちらに来るなら3月中」と韓国を急かす中国:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    「こちらに来るなら3月中」と韓国を急かす中国:日経ビジネスオンライン
    hitouban
    hitouban 2015/03/20
    ただまあ、この時期に安倍ちゃん以下の面々が米の顔を潰すような動きを見せると「大陸会議」に説得力持たせちゃう。
  • 「イスラム国」戦闘員を生み出す町 いまチュニジアで何が | 国際報道2014 [特集] | NHK BS1

    1万5000人にも及ぶ「イスラム国」の外国人戦闘員。その最大の供給国になっているのがチュニジアだ。いったい何が起きているのか。若者が次々と「イスラム国」をめざしているという町を取材した。見えてきたのは「アラブの春」後の混乱で将来に希望を見いだせない閉塞感、そして「イスラム国」に同調する過激なイスラム主義者の台頭だった。巧みな勧誘で「イスラム国」に身内を奪われた家族にもたらされた悲報…。多くの若者が過激派組織に傾倒する社会の深層に迫る。 出演:西河篤俊(カイロ支局記者)

    hitouban
    hitouban 2015/03/20
  • チュニジア、過激派の格好の標的に 若者数千人が「聖戦」参加

    チュニジア当局が殺人容疑で指名手配しているイスラム過激派組織「イスラム国」の戦闘員、Abou Mouqatel容疑者とみられる男(右)。IS系メディアがネット上に公開した映像より(2014年12月18日撮影)。(c)AFP/Al-Itisaam media 【3月19日 AFP】外国人観光客らが多数死傷した博物館襲撃事件が起きたチュニジアは、人々が近づくことが困難な内陸部に潜む武装勢力、政情混乱が続くリビアと間に広がる管理不能な国境地域、そしてシリアでの戦闘に参加した後に戻ってきた数千人の若者たちといった要因から、イスラム過激派にとって格好の標的となっている。 首都チュニス(Tunis)の国立博物館で18日に発生し、日人を含む観光客17人が死亡した襲撃事件については今のところ、いずれの過激派組織も犯行声明を出していない。しかし、過激派は数か月前から当局に対する脅しを強め、同国にとって大き

    チュニジア、過激派の格好の標的に 若者数千人が「聖戦」参加
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    hitouban 2015/03/20
  • なぜ海外ツアーのルートにチュニジアが?

    くろかい:C103@[1日目:東シ07b]&[2日目:西へ33a] @kurokaichi よんでる:チュニジアで博物館襲撃、日人5人含む19人死亡 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News afpbb.com/articles/-/304… @afpbbcomさんから 2015-03-19 09:03:02 リンク www.afpbb.com チュニジアで博物館襲撃、日人5人含む19人死亡 【3月19日 AFP】(一部更新)チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国会議事堂近くにある国立バルドー博物館(National Bardo Museum)を18日、武装集団が襲撃し、同国のハビブ・シド(Habib Essid)首相によると日人5人を含む19人が死亡した。

    なぜ海外ツアーのルートにチュニジアが?
    hitouban
    hitouban 2015/03/20
  • 中国への「配慮」は悪いことではないかもしれない:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2015年3月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 50通りもの微妙な違いがある外交上の言葉遣いでは、「accommodation(配慮、取り計らい)」という言葉はAで始まるもう1つの言葉「appeasement(宥和)」より痛烈さが若干弱いだけだ。先週、米国のある政府高官は、中国に対する「絶え間ない配慮」について英国を批判した。 英国政府は、一部の人がいずれ米国主導の世界銀行に挑むのではないかと懸念する中国主導のインフラ銀行のメンバーになることに同意した。米政府高官の発言は、ほかにも譲歩があったことを言外に意味していた。ある時はダライ・ラマと会わないという取引があった。またある時は香港の民主主義について控えめな表現にとどめた、ということだ。 「我々は中国への絶え間ない配慮へ向かうトレンドを警戒している。これは台頭する大国と関与する最善の方法ではない」と同高官は述べた。 台頭する大国

    中国への「配慮」は悪いことではないかもしれない:JBpress(日本ビジネスプレス)
    hitouban
    hitouban 2015/03/20
    まあまあ。新世紀の大国たる中国さん主導の「東亜新秩序」が求められているのかもよデュフフフ(←ボディーブロー)