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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (109)

  • 仮想マシンの集約密度を決めるサイジング

    これはLAMP構成でWebアプリケーションを構築し、そのスループットを計測したものです。横軸が同時稼働ゲストOS数となっています。ゲストOS数が1台のときは600リクエスト/秒のリクエストを処理していますが、ゲストOS数が最大の24台となったときは処理能力が約20リクエスト/秒にまで低下しています。 限られたハードウェアリソースを複数のゲストOSで共有するために、当然、同時稼働ゲストOS数が増えると仮想マシン1台当たりの処理能力は低下します。とはいえ、大量のゲストOSを同時稼働させたときでも、何ら不具合や特別な性能劣化を起こすことなく、与えられたハードウェアリソースの中で着実に処理をこなしていることが分かります。 従って、性能要件などの細かい話を抜きにして、まず「普通に動くのかどうか」ということだけに関していえば、先のテストの台数程度であれば、物理メモリが足りる限りはゲストOSを同時稼働さ

    仮想マシンの集約密度を決めるサイジング
    hiyang
    hiyang 2013/08/23
    sysstat sar
  • エクスプローラで目的のフォルダだけを開く ― @IT

    解説 Windows環境でファイルを開いたり、コピーしたりするときには、エクスプローラを利用する。エクスプローラを起動するには、[スタート]メニューの[プログラム](Windows XPでは[すべてのプログラム])-[アクセサリ]-[エクスプローラ]を実行すればよい。エクスプローラでは、エクスプローラ・バーの表示の有無やファイルの表示方法(「アイコン」や「詳細」)などを好みに合わせて変更できる。次の画面は典型的なエクスプローラの実行例である。 エクスプローラの実行例 エクスプローラではさまざまな表示形式を選択できるが、熟練ユーザーの多くは、フォルダ・ツリーとフォルダの内容を組み合わせたこの形式を好むだろう。 (1)エクスプローラ・バー。このペインには、「検索」や「お気に入り」「フォルダ」などを選択して表示可能。画面に表示されているのは「フォルダ」バー。 (2)(1)のフォルダ・バーで選択さ

    エクスプローラで目的のフォルダだけを開く ― @IT
  • マニュアル無視、不十分なバックアップ――ファーストサーバが最終報告書 - @IT

    2012/08/02 ファーストサーバは7月31日、6月20日から21日にかけて発生した障害に関する調査報告書(最終報告書)を公開した。20日夕方に発生した大規模なデータ消失事故と、その復旧作業の過程で生じた情報漏えい事故それぞれについて、外部専門家からなる第三者調査委員会がまとめた。 報告書によると、顧客に大きな影響を与えたデータ消失事故の背景には、不具合を起こした担当者が社内マニュアルを無視し、独自方式でメンテナンスを行っていた事実があった。ほかの担当者は社内マニュアルに沿ってシステム変更を行っていたが、この担当者は約10年前から独自方式でメンテナンスを行っており、そのためのツールも自作。上長もこのことを認識しながら黙認していたという。 この担当者は6月20日午後5時頃、メールシステムの障害対策のため、既存の自作プログラムに改変を加えて更新プログラムを作成した。しかしこの際、既存のプロ

    hiyang
    hiyang 2012/08/09
    『少数の「先行ユーザー」』のユーザーって客のことなのかな。人柱?
  • ついにメジャーバージョンUP! Eclipse 4.2の新機能7選 - @IT

    ついにメジャーバージョンUP! Eclipse 4.2の新機能7選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(28)(1/2 ページ) メジャーバージョンアップしたEclipse 4.2 「Juno」 2012年6月27日、Eclipseの最新バージョンであるEclipse 4.2がリリースされました。 Eclipse 3.5の「Gallileo」からは、Eclipseのリリースのネーミングは「G」「H」「I」「J」とアルファベット順の単語で始まる名前が投票によって名付けられています。Eclipse 3.7「Indigo」の次であるEclipse 4.2は「J」で始まる「Juno」(ユノ)と名付けられました。 Junoは、ローマ神話に出てくる、女性と結婚を守護する女神であり、6月を意味する「June」の由来ともなっています。Eclipseが6月にリリースされるという意味も込めてJunoが採用された

    ついにメジャーバージョンUP! Eclipse 4.2の新機能7選 - @IT
  • XAMPP環境からGoogle Cloud SQLに移行するには

    XAMPP環境からGoogle Cloud SQLに移行するには:Google Cloud SQLは基幹系で使えるのか(前編)(1/4 ページ) グーグルのエンタープライズへの挑戦は成功するのか グーグルは2011年10月7日に「Google Cloud SQL」のサービス開始を発表しました。Google Cloud SQL(以降、Cloud SQL)は、「Google App Engine」(以降、GAE)から利用できるRDB(リレーショナルデータベース)アクセス機能で、RDBとしてMySQLを使用します。これまでGAEで使用できるデータストアは、いわゆる「NoSQL」の「Bigtable」だけでしたが、これでNoSQLSQLの両方が使えるようになったわけです。 Cloud SQLのりリースは、ここ数年グーグルが指向していた、エンタープライズチャレンジの中に位置付けられます。クラウドは

    XAMPP環境からGoogle Cloud SQLに移行するには
  • ノマド・ワーク時代のモバイル・ルータ選び(2011年10月版)(1/7) - @IT

    [運用] ノマド・ワーク時代のモバイル・ルータ選び(2011年10月版) ―― 複雑な料金プランとキャリアの特色を見抜く ―― 1.モバイル・ルータとは 井上 孝司 2011/10/06 近年、外出先のインターネット接続手段としてモバイル・ルータ(Wi-Fiルータ)を利用するユーザーが増えているようだ。喫茶店などでノートPCを開くと、モバイル・ルータのSSIDがいくつも見つかることからもユーザーの増加がみてとれる。ところが、事業者や機種によって性能に大きな違いがあり、さらに料金プランが分かりにくいのが実情である。そこで、これからモバイル・ルータを利用したい人の参考になる資料とするため、モバイル・ルータの現況について、仕様、機種、端末機の価格、利用料金といった情報を整理してみた。特に価格については変動しやすいので、稿をひとつの参考とした上で、店頭などで最新情報を確認してほしい。 また、料金

  • 性能チューニング個所の検討~机上評価でもできること~

    ピーク時になると応答時間が急激に悪化したので、とりあえずCPUとメモリを倍増しておけば大丈夫かな……と勘に頼って対応し、ドツボにはまった経験、ありませんか? この連載では、インフラエンジニアなら最低限理解しておきたい性能問題の基礎を解説します。(編集部) はじめに 第3回「遅いところを直すだけでいいのですか?」までは、性能の基礎の中でも特に基礎的な話をしてきました。第3回は多少はリアリティのある話題だったと思いますが、内容的には数学の勉強のような話が中心で、現実のITシステムでの性能対策に使うレベルにはほど遠いものでした。 今回から始まる後半からは、実際に活用できる性能対策の話をしていきます。今回は、性能対策用の専用ツールを使わずに、机上での試算でどこまで性能改善をシミュレーションできるかを示したいと思います。設定した問題のケースでは、解説のために単純化した部分がいくつかありますが、現実問

    性能チューニング個所の検討~机上評価でもできること~
  • 遅いところを直すだけでいいのですか?~難しいチューニング個所の判断~

    遅いところを直すだけでいいのですか?~難しいチューニング個所の判断~:性能エンジニアリング入門(3)(1/2 ページ) ピーク時になると応答時間が急激に悪化したので、とりあえずCPUとメモリを倍増しておけば大丈夫かな……と勘に頼って対応し、ドツボにはまった経験、ありませんか? この連載では、インフラエンジニアなら最低限理解しておきたい性能問題の基礎を解説します。(編集部) はじめに 前回「負荷テストのデータ、読めてますか?」では、負荷テストによって測定される値の中から、平均値とパーセンタイル値という極めて基的な値から読み取れる事柄や、想定される性能問題について考えました。 負荷テストは、高負荷状況での性能を確認するために重要なものです。しかし「負荷テスト→性能チューニング→再び負荷テスト」というモグラたたき的な対応ではなく、事前に高負荷状況でどうなるかを予測した上でシステム構築を行い、負

    遅いところを直すだけでいいのですか?~難しいチューニング個所の判断~
  • 負荷テストのデータ、読めてますか?

    ピーク時になると応答時間が急激に悪化したので、とりあえずCPUとメモリを倍増しておけば大丈夫かな……と勘に頼って対応し、ドツボにはまった経験、ありませんか? この連載では、インフラエンジニアなら最低限理解しておきたい性能問題の基礎を解説します。(編集部) はじめに 前回「性能対策、できてますか?」では「待ち行列の基」を解説しました。公式を覚えるだけではなく、少し実践的な解説にしようと試みましたが、いかがでしたか? 今回のテーマは、「平均値」と「パーセンタイル値」という統計値についてです。数学の勉強みたいですが、前回同様、もう一歩だけ実践的にしてみたつもりです。 測定したデータを“正しく読めること”は、性能対策に取り組む際の必須スキルの1つです。「ツールを使えば、測定結果はツールが示してくれるから、特別なスキルは必要ない」と思うのは間違いです。今回もやはり、基礎の中の基礎から、つまり測定デ

    負荷テストのデータ、読めてますか?
  • 性能対策、できてますか?

    ピーク時になると応答時間が急激に悪化したので、とりあえずCPUとメモリを倍増しておけば大丈夫かな……と勘に頼って対応し、ドツボにはまった経験、ありませんか? この連載では、インフラエンジニアなら最低限理解しておきたい性能問題の基礎を解説します。(編集部) 古くて新しい「性能問題」 ITシステムの性能問題は昔からのテーマです。その基礎はほとんど変わっていないにも関わらず、多くのITエンジニアが十分には理解できていないのではないかと危惧しています。 現代のITシステムは多数の構成要素から成り立っており、性能問題の解決は相当にやっかいな難問になってきているのが実状です。そのような状況であるからこそ、基礎をしっかりと理解して臨むことが必要であると感じています。 私たちは、この高度化したITシステムの性能問題を解決したいと考え、高負荷テスト、性能データ分析、シミュレーション技法による性能事前評価など

    性能対策、できてますか?
  • Heartbeatの特徴とユニークな機能

    はじめに 今回から数回にわたって、オープンソースのHA(高可用性)クラスタ構築ソフトウェア「Heartbeat」を題材にして、「クラスタリングとは何か?」というところから、Heartbeat自体の解説、Heartbeatを用いてのHAクラスタの構築、モニタリングなどについて解説していきたいと思います。皆さんお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 クラスタリングって何だろう? まず、「クラスタリングとは何か」というところから始めてみましょう。この質問に簡単に答えてしまうと「あるミッションに対し、複数のコンピュータ(群=クラスタ)をもって対処する構成」だといえます。ですが、状況に応じてさまざまなミッションのタイプがありますから、それに対するクラスタリング(構成)も自然と変わってきます。 なお、Linuxでのクラスタリングの歴史は意外と古くまでさかのぼることができます。約十年前の雑誌ですで

    Heartbeatの特徴とユニークな機能
  • Windowsのtypeperfコマンドでシステムのパフォーマンスカウンタのデータを収集する

    解説 TIPS「パフォーマンス・モニタの使い方(基編)」では、管理ツールのパフォーマンス・モニタを使って、システム内の各部に用意されたさまざまな「パフォーマンス カウンタ」の値を収集し、リアルタイムにグラフ化して表示する方法を紹介した。例えばCPUやメモリ、ネットワークの利用率、ディスクの入出力データ量などをグラフ化して、システムの動作状態をモニタしたり、ボトルネックとなっている部分を調査したりできる。 だが先のTIPSの方法では、グラフはリアルタイムに表示されるだけなので、長期に渡ってシステムの状態を監視したり、過去のある時点のデータを後で解析するといった用途には向かない。そのような場合は、カウンタの値を長期に渡って収集し、ログ・ファイルやデータベース・ファイルなどに保存しておくとよい。 カウンタの値を定期的に収集し、ログ・ファイルに記録するにはいくつかの方法があるが、TIPSでは、

    Windowsのtypeperfコマンドでシステムのパフォーマンスカウンタのデータを収集する
  • OpenJDK/SystemTapのデバッグが有効な5つの事例

    OpenJDK/SystemTapのデバッグが有効な5つの事例:Java on Linuxを鬼凄ネイティブデバッグ!(後篇)(1/3 ページ) OpenJDKとSystemTapは実案件で大活躍! 前回の「OpenJDK+SystemTapでトラブル解析はここまでできる!」ではOpenJDKとSystemTapの概要と、これらの組み合わせでできることを簡単なサンプルを交えながら説明しました。今回は実戦で使える事例ということで、以下の5つを具体的なスクリプトを含めながら説明します。スクリプトやソースコードはこちらからダウンロードできます。 GC動作状況の取得 特定メソッドのプロファイリング 特定メソッド実行時のスタックトレース取得 エンドポイントとのコネクション(ソケット)確認 競合するモニターオブジェクトの把握 なお、今回のサンプルはすべて、以下の環境で動作を確認しています。 OS:Red

    OpenJDK/SystemTapのデバッグが有効な5つの事例
  • リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?

    リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?:MyEclipseでAjax+Javaをやさしく開発(4)(1/4 ページ) MyEclipseはJava EE開発を効率化するプラグインの集大成でかつ統合開発環境だ。併せてAjaxの開発を容易にする機能も持ち合わせている。連載では、サーバサイドにJava EEを、クライアントサイドにAjaxを用いたWebアプリケーションをMyEclipseを使って容易に開発する手法を紹介していく。また、AjaxとJava EEの連携にはAjax開発用のJavaフレームワーク「DWR」を活用する。(編集部) 前回までで、MyEclipseとDWRが持つさまざまな便利機能について解説してきました。今回は2007年4月26日にリリースされたDWR 2.0の目玉機能の1つリバースAjaxについて解説します。 リバースAjaxとは、サーバ側からブラ

    リバースAjax機能はAjax+Javaをもっとやさしくする?
    hiyang
    hiyang 2011/11/11
    push プッシュ
  • Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) サーバ・プッシュの歴史 Webアプリケーションが広まるにつれて、レスポンスやリアルタイム性を重視することが多くなってきました。Webアプリケーションの形式によっては、ユーザーが主体的に操作してデータを取得するよりも、サーバ側が必要と思われるデータを送り付けることが主体の場合もあります。 例えば、Webブラウザを利用したチャットであれば、通常ページが更新されるのはリロードされたタイミングですが、サーバ・プッシュ型の実装がなされている場合は、新しいメッセージが追加された瞬間に、参加ユーザー全員に伝搬されなければいけません。 Webブラウザを活用したサーバ・プッシュの手法は、古くはNets

    Cometに代表されるサーバ・プッシュ技術の復権
    hiyang
    hiyang 2011/11/11
    サーバプッシュ push
  • Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選

    Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(25)(1/3 ページ) 進化・激変するJavaクラウドの現状を知る、まとめ 連載「ユカイ、ツーカイ、開発環境」では、Javaが利用できるクラウドコンピューティングのPaaS環境について、いくつか紹介してきました。最近では、レッドハットの「OpenShift」とヴイエムウェアの「Cloud Foundry」などのPaaSクラウドのβサービスが提供され始め、また、いままで紹介した各クラウドの事情も変わってきました。 稿では、Javaで利用できる以下の8つのPaaSクラウドの最新動向をお届けします。 機能を拡充し続ける「Google App Engine」 「Stax」はCloudBeesに買収され「RUN@cloud」に Morphの「AppSpace」は「mCloud」に .NETだけじゃない「Wi

    Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選
  • Review Boardならコードレビューを効率良くできる!

    Review Boardならコードレビューを効率良くできる!:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(19)(1/3 ページ) “コードレビュー”やってますか? “コードレビュー”は、ソフトウェア開発の重要なプロセスですが、往々にしておざなりにされがちです。 しかし、きちんとコードをレビューすることで、品質向上や、早期のバグ発見による後工程でのコスト削減につながります。また、病気や事故、他のプロジェクトへの突発的な火消し(!)などによる、開発メンバーの長期離脱時のリスク削減にもつながります。さらには、他の開発者が書いたコードを読んで学習することにより、コーディングスキルの向上にも役に立ちます。 今回は、「そうはいっても、現実的にコードレビューなんて無理……」という方のために、コードレビューを効率化する「Review Board」というツールを紹介します。 Review Boardの主な特徴5つ

    Review Boardならコードレビューを効率良くできる!
  • システム統合にSOA? RDBMS? bashで十分! - @IT

    2009/09/07 毎年夏に開催される軽量プログラミング言語(LL:Lightweight Language)をテーマにした「LLイベント」。第7回目となる「LLTV」が、2009年8月29日に東京・中野で開催された。この記事ではプログラムの一部、「大改善!!劇的ビフォーアフター」をレポートする。前編では、Rubyによるfortuneコマンドの“増築”と、Firefox拡張によるslコマンドの実装というネタ系発表をレポートした。中編ではC言語にLisp風のマクロを取り入れ、lsコマンドのソースコードを約半分に削減する匠の技をレポートした。後編となる記事では、売り場業務が滞りがちだった販売管理システムをbashコマンドで“建て直した”という劇的ビフォーアフターの発表をレポートする。 DBを捨ててテキストファイルに変換 「100万件ぐらいの検索なら、シェルだけでも1000分の数秒でできます

  • コード探知機「Sonar」でプロジェクトの深海を探れ!

    コード探知機「Sonar」でプロジェクトの深海を探れ!:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(17)(1/4 ページ) プロジェクトの深海を照らす「Sonar」とは? 「Sonar」は、スイスのSonarSource S.A.を中心に開発されているコードの品質管理を行うオープンソースのプラットフォームです。LGPLライセンスで提供され、無償で利用可能で、拡張も自由です。 2009年に「Jolt Product Excellence Awards」「Open World Forum Innovation Awards」などを受賞した、いま注目のツールです。 Sonarは、まるで音波探知機を装備した潜水艦のように、コードのさまざまなメトリクス(統計情報)を総合的に集計し、現在の開発の状況を視覚化します。非常に使いやすいWebのUI(ユーザーインターフェイス)で、プロジェクトごとのメトリクスから各パ

    コード探知機「Sonar」でプロジェクトの深海を探れ!
  • 強力なSSOを実現するXML認証・認可サービス(SAML)

    「第1回 Webサービスセキュリティ概要」ではWebサービスセキュリティのフレームワークについて、「第2回 XMLデジタル署名とXML暗号」ではXML署名とXML暗号について述べた。「第3回 XML鍵管理サービスとXMLプロトコル」は鍵情報の登録と検証を外部のサービスに依頼する仕組みであるXKMSと、これらの情報を伝達するためのXMLプロトコルSOAPについて述べた。 今回はシングルサインオン(SSO)や、それに続いて属性情報やアクセス制御情報を伝達するプロトコルSAML(Security Assertion Markup Language)について述べる。SAMLは連携した企業間のWebサービスのSSOを目指して最近策定されたLiberty Allianceの仕様や、マイクロソフトの.NET Passportに用いられる基的な技術として注目されているものである。さらにSAMLの上で

    強力なSSOを実現するXML認証・認可サービス(SAML)
    hiyang
    hiyang 2011/07/14