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WiiWareで配信されている“国造りRPG”『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』(以下、小さな王様と約束の国)では、組み込みスクリプト言語Squirrelが採用され、開発効率が高められています。4月18日に開催されたIGDA日本のSIG-GT第13回セミナー、「続・ゲームにおけるスクリプト言語の現状」では、スクリプト言語を大幅に取り入れた本作について、Squirrelの特徴や開発の舞台裏などについて、開発チームの神尾隆司氏と北出智氏が「Squirrelスクリプトを使った実装と活用」と題して講演を行いました。 まず、Squirrelの特徴について神尾氏は、Squirrelの作者、Alberto Demichelis氏にゲーム開発経験があり、alloc/free(メモリ管理機構)の置き換えが可能など、気が利いていること。ソースコードが6000行ほどで万一致命
米サンフランシスコで開催中のテレビゲーム開発者向け技術会議「GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)」で21日(現地時間)、スクウェア・エニックスの土田俊郎氏と白石史明氏が「Wiiウェアのライフサイクル『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』研究事例」と題した講演を行い、Wiiウェアでゲームを開発する意義や企画の成り立ち、開発で得た経験などを語りました。 本ゲームは『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』シリーズの最新作で、瘴気によって国を失った幼い国王レオが、クリスタルによって建築術を授かり、国を復興していくという内容です。ただしプレイヤーは自らダンジョン探索などができず、冒険者のNPCに依頼して「精霊石」を収集し、これを消費して民家や商店などを建造していくことになります。本年3月のWiiウェアスタートと同時にリリースが予定されています。 講
CEDECの2日目、IGDA事務局長のジェイソン・デラ・ロッカが「ゲーム産業の未来を作る人材チャレンジ」と題して講演を行い、ゲーム会社の雇用形態に関する北米の最新事情を紹介しつつ、開発者の「生活の質」を高めることが、業界の未来を決めると述べた。 ジェイソン氏は事務局長として、IGDAの運営で中心的な役割を果たすだけでなく、ニュース番組への取材対応や、GDCをはじめ世界中のカンファレンスで講演活動を行うなど、スポークスマンの役割も精力的にこなしている。Matrox GraphicsやQuazal、Silicon Graphicsでの実務経験もあり、ゲーム開発の特殊事情についても肌身で知っている人物だ。 まずジェイソン氏は話の枕として、ゲーム産業がコンソールを中核としながらも、その周囲に携帯ゲーム・オンラインのカジュアルゲーム・インディーズゲーム・シリアスゲーム・広告ゲーム・MMORPG・MO
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