文学とアイデンティティに関するhizzzのブックマーク (8)

  • 重層的決定と偶然性 : あるいはアルチュセールの孤独 | CiNii Research

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    hizzz 2010/01/14
    植村邦彦:多元的決定概念によるヘーゲル主義的マルクス主義&実存主義的マルクス主義の批判
  • 『「世論の曲解」菅原琢』

    世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書)/菅原琢 屋さんでパラパラと読んでいて、おもしろい!と思って即買。あとがきを読むと、「犯罪不安社会」、 「子どもの最貧国・日」 でもお世話になった担当編集、黒田さんではないですか。骨のある著者を出されますねえ。刺激になります。後藤さんも評価、参照されつつ、データの解釈のところできちんと批判されていて、はじめて内容で指摘受けられたんじゃないかしら。きっとこの喜ぶだろう、お知らせしなきゃと思っていたら、すでにtwiiterで喜んでいらっしゃいました。まだちゃんと読み込んでいないので、内容についてご紹介するのは、今控えますが、「このように若者の右傾化をめぐって、いくつかの見解、議論が各所から提示されている。しかしこれらの指摘は、それが新書や雑誌記事という媒体でなされていることを考慮しても、実証性に乏しいものばかりである。これらの議論で取り

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    hizzz 2009/12/30
    複雑化せざるをえない自己表象とセカイ観>「ちなみにぼくはゼロ年代は総じてダメだったと思っているが、葬り去る気はない。というか葬り去る立場にない。」@東浩紀 http://twitter.com/hazuma/status/7108282043
  • ニコニコ動画(RC2)‐橋本治スーパー6時間講演会「ぼくたちの近代史」(@池袋コミュニティ・カレッジ,1987年11月15日)

    テープからなので音はあまり…

    ニコニコ動画(RC2)‐橋本治スーパー6時間講演会「ぼくたちの近代史」(@池袋コミュニティ・カレッジ,1987年11月15日)
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    hizzz 2009/12/02
    全共闘・無責任主体・自由空間…近代が夢みた平均理想平等主義 >>そして残ったのは、アイデンティティとセクシュアリティ
  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

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    hizzz 2009/10/29
    恣意的な物語「理論」(というより も物語を語る者)への支持者多寡で正統性担保されてしまう人文思想へのメタメタ再構築か
  • 無記名的な素材としての自分 - Freezing Point

    「暇すぎて死にそうなので>>4の半生でも聞こうと思う」(ニコニコVIP2ch) 【はてブ】 凝った筆名や実名ではなく、「4」「325」など、番号だけで「自分語り」がされていく。 当に目指すべきはこっちだ。 2000年前後に「当事者」が流行ったが、そうしたの著者名には、「>>4」という意味しかない。 誰が語ろうと、それは数ある検証素材の一つであり、番号のついた一事例でしかない。 ところが商業的には、あくまでキャラ立ちが目指される。 「この人はいかに特殊か」という演出で、商品の価値が仮構される。 現代人の社会化は、常にこのように詐欺的な方法をとる。 「自分はいかに特権的な一回性か」を、ウソをついて誇示する。 商品市場では、自分をフェティッシュとして確立できた人間の勝ちなのだ*1。 この方向には、ナルシシズムの確保しかない。 ちやほやされ、消費財として利用される「当事者」しかいない。 「当

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    hizzz 2009/10/15
  • 斎藤環ンを撃った大塚英志 - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    ヴォネガット関連でネットを探索していたら、斉藤環のヴォネガットの文章を見つけたのでリンクしておきます。 斎藤環は「ゲーム脳」批判でも有名ですが、この人の「オタクは一種の精神的病」といった持論も十分に怪しいというかいい加減なので、森教授も環もどっちもどっち(似た者同士の同族嫌悪くらいにしか思わない)だと思っています。 斎藤環【カート・ヴォネガット 「無害な非真実」の伝道者】 そう言えば、今発売している「小説トリッパー」で大塚英志と斎藤環が対談しており、そこで大塚英志が斎藤環に噛みついているらしく、何でも、斎藤環が最近の文芸時評で、舞城王太郎とか佐藤友哉とか、西尾維新とか乙一とか滝竜彦といったその周辺の若手作家を「文学的評価」していることに対し、「あれらの作家には文学的価値などない! 文学としてみればゴミですよ! 糞ですよ! てめぇは無闇に連中を持ち上げているが、その根拠はなんだ!」としょっ

    斎藤環ンを撃った大塚英志 - このページを読む者に永遠の呪いあれ
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    hizzz 2009/10/06
    環は「作者」と「作品」の区別なく、創作内容を全面投影した作者人格批評するから、作家側からはボコられる<創作営為を根本的に理解せず、自分の観たいものを観る自己文芸の根拠を他者たる制作者に押し付ける為
  • 魔法使いの肖像──サルトル『ユダヤ人問題についての考察』についての考察── - 猿゛虎゛日記

    一年前ほど前に某紀要に書いた「魔法使いの肖像──サルトル『ユダヤ人問題についての考察』についての考察──」という論文をアップロードしました。 http://www.geocities.jp/sartla/ronbun/mahotsukai.html *1 これは、タイトルにもあるようにサルトルの『ユダヤ人問題についての考察』(邦訳は岩波新書の『ユダヤ人』)を論じたものです。こので、サルトルは反ユダヤ主義者、「差別主義者」を批判しているのですが、同時にサルトルは、返す刀でというか、リベラリズム、民主主義者の「平等主義」をも辛らつに批判しています。そのことは、こちらhttp://watashinim.exblog.jp/8879908でも紹介されています。 サルトルは、民主主義者の「分析的精神」を批判します。 拙論から引用します。 分析的精神の考えるような社会では、個人は分解できない固い粒子

    魔法使いの肖像──サルトル『ユダヤ人問題についての考察』についての考察── - 猿゛虎゛日記
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    hizzz 2009/04/05
    サルトルvsメルロ=ポンティ哲学論争の一端
  • 佐藤亜紀 日記: 2009.3.29

    ごく一握りの誠実で有能な方を除いて——と言うことにしておこう、皆無と言う訳じゃない——現在日で文芸評論家として活動している人間は、概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。まあ文芸評論などというのは小説以上にえないから、出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないようチキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。 だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種にする馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。 では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。 20

    佐藤亜紀 日記: 2009.3.29
    hizzz
    hizzz 2009/04/05
    佐藤亜紀は、リベラルのダブスタを図る踏み絵!
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