ほんとに生きてるみたいです! リモコンで動く「実寸大」のウォーリーが再現されました。制作したマイケル・マクマスターさんとその仲間たちによれば、制作期間は2008年から5年間、これからも改良を加えていくと言います。 上の動画のウォーリーは、すべて1から手作りです。マクマスターさんは以前スターウォーズのR2D2の再現にも取り組んでいましたが、ウォーリーにはR2D2とは違う難しさがあったと言います。 まずデザイン上で大変だったのは、ウォーリーのレプリカを作るといっても、そもそもオリジナルの「モノ」がなかったことです。R2D2の場合、実際に映画で使われたものがいくつかありましたが、ウォーリーは完全にCGアニメなので実物がありません。でも映画の中にルービック・キューブを手に取る場面があったので、そこから手の大きさを決め、手と体の比率から体の大きさも決まり…となったそうです。ただし映画を詳しく見ていく
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