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人生に関するhnknのブックマーク (229)

  • ピーター・ドラッカー95歳の詩 | Apelog

    2009-11-03 加筆 この記事で紹介している詩の当の作者は「ピーター・ドラッカー」ではないという情報と、それを調べた以下の記事を教えていただきました。 「95歳の老人の詩」の当の作者 – サイコドクターぶらり旅 上記サイトではナディーン・ストレイン作という内容から、追記にて以下の様にドン・ヘロルド作ではないかという流れで括られています。 ナディーン・ストレインのオリジナルではないようなのだ。ナディーンの文章は、ドン・ヘロルド(1889-1966)というアメリカのユーモリストがリーダース・ダイジェストの1953年10月号に掲載したエッセイに酷似しているのである。両者を比較したページもあるが、これは確かにインスパイアなどと言い逃れできないほどそっくりだ。 元々の情報ソースは、以前参加したセミナーで初めて聞いたものをウェブ上で検索してという曖昧なものです。誤解を招くような内容を掲載して

    hnkn
    hnkn 2009/11/03
  • 本当の恋の見つけ方 | nanapi[ナナピ]

    当の恋の見つけ方 に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。恋。 そもそも「当の恋」とは何か知っていますか? そして、そもそもタイトルに間違いがあるのを 気付きましたか? 「恋」とは見つけるものではなく、 二人で育てるものです。 必要な養分は 「信頼覚悟」「勇気」そして「色気」です。 基盤となる土が「信頼覚悟」なら 水が「勇気」 そして光が「色気」です。 「信頼覚悟」 信頼できる相手を見つけるのではありません。 信頼することで信頼できる相手になるのです。 この人と人生をまっとうする「覚悟」です。 別れや離婚の選択肢は捨てましょう。 「勇気」 人と人が理解しあうためには かなりグロテスクなコミュニケーションが必要になることも あります。 建設的な姿勢を崩さず 相手と向き合う勇気を持ちましょう。 * 「色気」 決してミ

  • いわゆるロストジェネレーションは親の介護をどうするのか、という話 - pal-9999の日記

    しかし、もはやそんな時代ではない。会社に奉仕して無理して体こわしても、挙句に放り出されるのが関の山だ。それよりも、いざというときには助け合う家族のほうに、普段からエネルギーを注いでおくのが当然。そういうふうに、だんだん変わっていくだろう。 私自身は女だから、終身雇用という幻想は過去にただの一度も持ったことはなく、だから社畜になるというインセンティブも全くなかった。会社のために無理して体を壊しても、誰も面倒など見てくれない、バカバカしい、自分と自分でつくった家族でなんとかしなきゃいけない、という考え方をずーっと持ってきた。今の若い層の方々は、おそらく私と同じ考えなのだろうと思う。 心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど という記事を読んで、どうにもこうにも気になってた話をちょいとばかり。というか、まぁ、ここ数日くらい、はてな界隈で話題になってた話は、最終的に「団塊世代の介護や医

    hnkn
    hnkn 2009/10/20
    正直対策が見あたらない。
  • 10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記

    住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま

    10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記
  • クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記

    10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は

    クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし - Imamuraの日記
  • https://anond.hatelabo.jp/20091007195131

    数年前に大失恋をした。失恋後自分はとても変わった。他人を信用しなくなった。特に異性を信用しなくなった。自分の弱いところに踏み込まれないよう常に相手との距離を測り、誰にも音をいわなかった。しかし上っ面はニコニコして人当たりのよい人で通していた。しばらくして恋人ができた。でも好きになったら負けだから音はみせない。しかし相手は気づいていた。ある日泣きながら言われた。「増田くんのこととっても好き。でも心が遠い気がする。仮面の増田くんじゃなくて裸の増田くんに触れたいの。もし増田くんの裸が自分の思っているものと違っても、まるごと受け入れたい。だって私が好きなのは優等生の増田くんじゃなくて、音の増田くんだから。」泣けた。自分はなんと臆病な人間だったのだろう。これからは裸をさらして彼女と歩もうと思った。しばらくしてふられた。「なんか増田くんのことあまり好きじゃなくなった。前のほうがよかった。」 くぁ

    hnkn
    hnkn 2009/10/08
    ネタにできてるってことは乗り越えたってことだし、まあ、そんなもんだよね。
  • 建築・現場の歩き方 いつのまにか建築学科の偏差値が工学部最低になってることについて

    建築系といえば、少し前までは工学部の中では華のある(学生時代は・・・ね)学科と見られ、人気の高い学科だった。過去形で話すのが非常に残念なことだが、大学に残っている知人と会したとき話題にでたのが、表題の「建築学科の偏差値が工学部最低になっている」って事。ためしに偏差値比較サイト(こんなもん受験生以外で見ることがあると思わなかったが。)で見てみると、確かに自分の受験時代とは違い、えらく人気が低下していると実感した。 ここではあまり多くは取り上げられないが、東西の2つの有名大学では以下の感じだ。 □事例1:京都大学の場合 http://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/kyoudai/ 物理工学科(64.3)>情報学科(62.8)>工業化学科(62.5)=電子工学科(62.5)>建築学科(62.2)>地球工学科(61.5) な

    hnkn
    hnkn 2009/10/04
    建築って夢のない業界になっちゃってるのね。
  • 博士が100人いる村

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 孤独でも世界を恨まない女性を求む

    「おまえなんか一人いきおくれて、男の人には誰にも相手にされず、友達もみんな結婚して一緒に遊んでもらえず、非正規の職しかみつからず、 100均でかった小物としまむらで買った服にあふれた狭い部屋で、半額弁当と発泡酒の生活を送ればいいんだ!!!」 と言われるのは、人並みにモテた人生を送ってる20代30代にとっては死ねといわれるよりも心をえぐるらしい。 例えば、そう言われたらどうする?と聞いたら、独りぼっちになるくらいなら、死んだほうがマシという人すらいた。 俺が10代の頃、女には誰にも相手にされなかったし、友達はみな同棲してたり結婚してたりするやつらばかりで傷を舐めあうような童貞はいなかったし、衣住は狭い部屋でユニクロとダイソーと半額弁当と発泡酒だった。 あの頃も、それからも、今も、あらゆることに頑張ってきた。 大学でも、就職した会社でも、同期の誰よりも勉強した。 休みなく動いた。 プライベー

    孤独でも世界を恨まない女性を求む
    hnkn
    hnkn 2009/09/20
    寂しさをさらけ出してみるといいのかも、となんとなく思った。
  • 10年後の僕、静岡の夜。

    今日、夜もヒッパレと言う番組を見ていたら「小柳ゆき」という少女が「愛情」と言う歌を歌っていた。 小さな体なのに凄いパワフルな歌声で、ちょっと感動してしまった。 才能が有るって素晴らしいな。 自分もあっち側に行きたかったがな。どこにも相手にされなかった。才能が無くって悔しいな。 子供の頃からなりたくなかった月給取りをもう何年やっているんだろう? 10年以上いる会社がいまだ馴染めずにいる。 学校卒業してすぐに会社に入ってソコしか知らない人は、当然だけれど自分とは価値観が全然違う。 この人達は、バイトが無く、家賃が払えず大家さんに謝る惨めさも知らなければ、偶然見上げた夕焼けの美しさに、 暗くなるまで路上に立尽くした事も無いだろうな。 別に自分が正しいと言うつもりは無いよ。仲間がいなくてつまらないというだけさ。 自分は、10年間ここでは異邦人だ。 東京にいた頃、魚河岸で働きながら油絵を描いている仲

    10年後の僕、静岡の夜。
  • これはフィクションです。

    これはフィクションです。中学時代の話。うちのクラスに、ドラえもんに登場する「出来杉君」をある程度マイルドにしたような人がいた。成績は中の上で短距離走が異常に早く、帰宅部なのに県大会とかに出てたりして、性格や「穏健」を体現したような感じ。なので男女問わず彼を悪く言う人はいなかった。 それとは別に、担任もさじを投げるようなどうしようもない奴もいた。いわゆるDQNってやつか。出席率は3割以下。たまに来る日も、昼前に、明らかに暴走族とおぼしき輩がバイクで送迎してくる。舌打ちしながら授業を途中で「自主的に切り上げる」など日常茶飯事。 そんな二人が一度だけ激突した事があった。 年に一度行われる文化祭的なイベントにむけて、うちの学級は学校のジオラマを造っていた。二畳ほどの広さのもので、校舎の窓ガラスも一枚ずつプラスチックの板をはめ込む気合いの入れよう。途中経過を見た校長はその出来映えに感心し、文化祭的イ

    これはフィクションです。
  • ラブプラスが原因で彼女と別れた

    嘘だよ馬鹿!!!!!!! こんな童貞が書いた記事に騙されんな!!!!!! どう考えても嘘臭いだろ!!!!!!!!!!!!!!! ラブプラスも彼女もいねえよ!!!!!!!!!!!!!!!

    ラブプラスが原因で彼女と別れた
    hnkn
    hnkn 2009/09/13
    いいじゃない二次元に生きれば。
  • ある秋の夜長に

    十八歳の冬に自動車とぶつかって足を折り、手術を受けた。このとき、かねてより疑問に思っていたことを自分で調べ、幸か不幸か判らないが、自身の正体を知ることとなって頭がくらくらした。現代では男性の三百人に一人の割合で出現する、尿道下裂という先天的な異常が、自分の体にはあった。手術の際にカテーテルを入れると聞いて、二つある穴のどちらに入れるのかと悩んだのだが、保健の教科書にある断面図にはどう見ても一つしかなかった。胎児の段階で人は性的に分化していくが、どこかで迷いが生じたのか俺は男になりきれなかったらしい。機能的に何か不都合があるわけではなかった。但し統計的には、精巣癌などを発症する確率がいくらか高いらしい。そして今までに自分自身や周辺で起きていた異変を、あらためて思い知らされることになる。それは身体的なことに由来する異変でもあり、またはどこにでも起こりうる不幸でもあった。不幸というのは様々な意味

    hnkn
    hnkn 2009/09/08
    こういうのがぽろっと読めるのが増田のいいところ、としみじみ。
  • それでも繋がっている

    いつ吹き飛んでもおかしくない吹けば飛ぶ小さな会社を経営している父親はどんな時でも 「どうにかなる」 と家族に言い聞かせ、僕達を育て上げた。 人が良いので時々騙されたりもするし、安い仕事仕事の付き合いから受けてしまって、何度も辛いことがあったはずなのに子供たちには仕事の辛いそぶりを見せたことはまずない。 アル中であること以外の問題はない。 僕達は父親にそう教わったので、僕は楽天的に生きてきた。 当はどうにもならない時でも何の根拠もないのにどうにかなると思って生きている。 僕以外に姉妹が3人いるが、残念ながら1人どうにもならない家族が居て、妹だけ歯車が外れてしまった。 妹はテレビ番組の制作会社でADをしていたが、下っ端はこき使われる、暴力を振るわれるので精神的に追い詰められてテレビ局のトイレから出られなくなり、母親が迎えにやって来て、その後は知り合いの店でバイトを始めた。 地方で洋服屋のバ

    それでも繋がっている
  • あんたらが散々脅したからってのも一因じゃねーの?

    なんか、大人って、「社会に出たらもっと辛い」とか「社会に出たらそんなの通用しない」とか言いたがるんだけどなんでだろな? その割に、それで若者がビビってヒッキーとかになれば、「何故でしょうねぇ」とか言ってる。 あんたらが散々脅したからってのも一因じゃねーの?って思うんだけどね。 結構、今の若者ってその言葉で脅されてるよ。基的に日人って、そういう他者の言葉に打ち勝つようなパワフルアメリカンタイプでない人間が多数なんだから、そんなこと言われ続けたら萎んでいく一方なのにさ。 ただでさえ「未知の恐怖」ってのと相まって、そんなに脅されると凄くビビる。 確かに社会は厳しいこともあるんだろうけど、その厳しいことの大半って、日独特の、なんてーのか、「なんて甘ったれてると言う上司」とか「サビ残」とかさ、そういう、精神論や同調主義から来る、世界から見たら法律違反モノの下らん無駄な「厳しさ」である気がする

    あんたらが散々脅したからってのも一因じゃねーの?
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    hnkn 2009/08/24
    出る杭を打つ社会、か。
  • コミケ前日に東京行きの機内でお会いした女性を捜しています

    彼女に出会ったのは、8月13日昼過ぎ大阪発東京行きの機内であった。俺はコミケ参戦のため上京。早々に機内に入り窓際を陣取っていた。そこで隣の座席になったのが彼女だ。顔はろくに直視出来なかったが、綺麗な人なのだろう。ふわふわの茶色の髪、レモンイエローのワンピース、明らかにプロの手で整えられた爪、バッグについた金色のテディベア。この女性、スイーツである。初めは完全にビビった。なにしろリア充丸出しの女性は、俺の最も苦手とする人種である(職場が男だらけの俺は、店員さん以外の女性とは長らく会話をしていない)。隣に座るだけで圧力を感じてしまうフヒヒ。ところが着席後、彼女はバッグからコミックスを取り出しおもむろに読み始めたのだ。それだけで親近感がわいてしまうのがオタの習性である。チラ見すると、前日発売されたばかりの「3月のライオン」「鋼の錬金術師」最新刊。おおやはりスイーツでもそれぐらいは読むのだな、とひ

  • 矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず

    百人組手 NHK 総合「 SONGS 」の 7 月 29 日と 8 月 5 日放送分に矢沢永吉が出演していて、歌披露はもちろんのこと、矢沢が大勢の若者から「人生相談」を受けてそれにひとつひとつ答えていく、という主旨の企画もメインで放送されてました。 E.YAZAWA 流の自分語りにときおり話が大きく脱線しながらも、基的にはとても真摯な姿勢で若者に向き合った上で回答に臨んでいて、紳士的でもあり、心を打つものがありました。 途中から録画しといたのと YouTube に上がってたのを参考にいくつか書き起こしてみましたが、何度も繰り返し聞いているうちに、けっこう自分にもグサグサ刺さってきて大変です。 ▼相談 転職を期に上京してきた。 地元を離れて思うのは、なんでも話せる「親友」と呼べる人がいないこと。 人と深く付き合うというのがとても苦手です。 ぼくもそうですよ たぶん外から見たら、こうやって有

    矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず
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    hnkn 2009/08/13
    いいこと言うね
  • 僕が7年弱の結婚生活で学んだ、とても大切なこと : 企業法務について

    唐突だけど、僕はそこそこ早めに結婚したので、今年の結婚記念日で7周年(銅婚式というらしい。無理やりだよね。)になる。 で、最近になってようやく自分なりに結婚生活をうまく運ぶコツのようなものをようやくつかめてきた気がするので、文章化してみようと思う。 ---- 【フェアであることを目指さない】 今まで他人だった二人が一緒に生活することになる夫婦生活においては、家事や生活費を始めとした様々な負担をどのように分担するかということは、とても重要なテーマだ。 そして、この分担を考えるとき、僕たちは往々にして互いの負担が”フェア”であることを目指してしまう。 例えば、事は君が作るから、片付けは僕がするよ、みたいにね。 でも、夫婦の分担をフェアなものにすることは、実際にはとても難しい。 というか、不可能と言ってもいいかもしれない。 極端な話、仮に客観的に完全にフェアな役割分担関係が構築できたとしても、

    僕が7年弱の結婚生活で学んだ、とても大切なこと : 企業法務について
    hnkn
    hnkn 2009/08/13
    良いエントリ
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
  • まだつきあってるけど終わりが見えた。

    彼氏が何から何まで一人で決めてしまう人だった。 具体的に言うと、 大学院に退学届けを出して、僻地の就職先を見つけたので働くよ、と報告があった。 研究はかなり熱心にしていたので、教授がどこかの大学に助手としてねじこんでやると言ってくれたけど 興味がないから断ったらしい。 将来のことは最後まで自分の納得いくよう選ぶべきだし、 婚約したならまだしも、恋愛と天秤かけるものではない。 飢えなければ職業に貴賤なし。 別についてきてとも求めない。 別れたいなら別れてくれていい。 =問題なし、というのがあっちの論法。 僻地に渡り、大卒にふさわしいとは言えない仕事でも 「こんな筈じゃなかった」「当の俺は違う」とか一言も言わずに 淡々と、黙々と働く姿が目に浮かぶようだ。 人に頼らないけど、自分のやりたいように全部やりたい。 その負債も全部自分で引き受けるから。 頭では「すばらしいなー」と思ってるが 能が「

    まだつきあってるけど終わりが見えた。