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2016年8月2日のブックマーク (8件)

  • 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店

    2016-08-01 庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者でもゴジラ信奉者でもありません。 エヴァンゲリオンも、アメリカ版のゴジラも、それなりに観ておりますが、まあ、たぶん、僕より詳しい人は大勢いると思います。 実は、今回、僕が確認したかった点は「マーケティング」でした。もちろん、クリエーターとして「コンテンツの質」は気になっていましたが、それよりもはるかに「マーケティング」が気になった。 もっと具体的に言うと、誰があの「宣伝」を仕掛けたのか、ということがとても知りたかったのです。 宣伝用のCM、いわゆる「トレーラー」は、はっきり言って最悪でした。 やっちゃったなー感が満載でした。 あまりに前作とそのコアなファンに傾倒しすぎて、『スター・ウォーズ』的な

    庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 | 天狼院書店
  • 連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々

    創文社と新思索社について、「出版状況クロニクル」2016年7月には、以下のように暗澹たる記事が(12項と13項)。 12.学術出版社の創文社が2020年をめどに会社を解散すると公表。新刊発行は来年3月までとされる。 これは人文書出版社に静かな波紋として、大きく拡がっていく気がする。創文社は千代田区一番町に自社物件不動産を有し、高定価、高正味と学術出版助成金に加え、日キ販をメインとする安定して取次と常備書店網を備え、盤石の学術出版社と見なされてきたからだ。それゆえに『ハイデッガー全集』やトマス・アクィナス『神学大全』の企画刊行も果たせたと思われてきた。 その創文社でさえも売上の回復が見こめず、解散に向かうとすれば、日でもはや大学出版局を除いて、学術出版は不可能だと考えるしかない。 13.これも人文書の新思索社が破産。 負債総額は5000万円。小泉孝一社長が亡くなり、事業を断念したことで、取

    連続する学術書出版社の解散・破産 - 有志舎の日々
  • ピーチの事故、那覇でうっかり墜落寸前まで行ってしまったホントのところ - イケてる航空総合研究所

    ピーチが沖縄で起こしたインシデントピーチが那覇に着陸する直前、意図せず降下して海面に衝突しそうになったという事故、覚えていますでしょうか?2014年4月28日に起きた事故です。幸いなことに海面には衝突せず、再び上昇して難を逃れたわけですが、飛行機に乗る身としては見逃せない重大な事故でしたよね。国土交通省の組織である運輸安全委員会もこのピーチの事故を航空重大インシデントとして扱っています。 これがピーチです。 (2012年3月1日就航時に撮影) 日で一番最初に「LCC」として船出した航空会社です。 運輸安全委員会の報告書が出たその事故について、2016年7月28日に運輸安全委員会が報告書を出しました。今回は航空の専門家「いけてるこうくう」がマスコミが語ることのない事故の裏側をわかりやすく解説したいと思います。 こちらが運輸安全委員会の出した報告書のあるページ。 http://jtsb.ml

    ピーチの事故、那覇でうっかり墜落寸前まで行ってしまったホントのところ - イケてる航空総合研究所
  • フィルムシミュレーションのLightroomプリセット「VSCO Film 04」を買いました - I AM A DOG

    みんな大好きVSCO Filmですよ。現像ソフトのLightroom(とAdobe Camera Raw)で使えるフィルム調シミュレーションのプリセット集「VSCO Film」。私も以前から無料版のVSCO Film 00は入れていて、このブログでも「Kodak Gold 100」のプリセットを弄ったものを良く使っております。 VSCO | Photo & Video Editing App & Sharing Platform 最近ちょちょい多様してるこの辺とかそうですね。 始めての有料版VSCO Film、私が選んだのは? 昨年末あたりに価格が一気に半額近く下がったこともあり、有料版($59)も欲しくなっていたのですが、現在01〜07まで用意されているパックのどれと選ぶかで悩んでおりました。 05、06、07あたりの質感も気になりますが、やはり04は押さえておきたい… いやいや、まずは

    フィルムシミュレーションのLightroomプリセット「VSCO Film 04」を買いました - I AM A DOG
  • 俺がいままでマスコミに取材されてもらったギャラと、記者への印象

    この記事の件だが、被取材者としての俺のいままでの経験と所感を書いておく http://anond.hatelabo.jp/20160801002932 なお、スポーツ選手ではありません。業界の有識者的な人間です。ごく狭い界隈以外では、いうほど有名でもない程度の人間です。 (追記:高木氏ではありません。高木氏なんかよりも、はるかに無名です。 たぶん、俺程度の知名度の人間は数千人レベルでいると思うよ。一日の新聞に載ってる人名ってけっこう多いからね。) ------------- <新聞> 某全国紙その1:謝金なし。ただ、記者の人はまともに調べた取材してくれた 某全国紙その2:謝金なし。記者の人はかなりまともだった 某全国紙その3:謝金なし。記者の人はさほど調べてはなかったが、まあ人柄には好感がもてた。 某全国紙その4:謝金なし。記者の人はそれなりに調べていて、意図もわかったし、まあまともな人だ

    俺がいままでマスコミに取材されてもらったギャラと、記者への印象
  • 深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 どうしても外せない仕事の都合で公開日に駆けつけることが出来ず、ネットを含む全ての情報をシャットアウトして、翌朝一番に劇場に乗り込み、終了後すぐに午後一番の回の座席チケットを発券し、帰宅してからはサントラを流しながらパンフやムックを読み漁り、そうして少しずつ、自分の中にやっとこさ馴染んできたような気がする。12年ぶりの国産ゴジラ映画こと、『シン・ゴジラ』。何から語れば良いのか皆目見当がつかないくらいにビビッドな作品だったが、ひとつずつ、この映画の“角度”に向き合っていきたい。 ※以下、作のネタバレがあります。 ◆「シン」、24連発 まずはベタに、タイトルにてあえて片仮名で記された「シン」の解釈について、思うままに書き並べてみようと思う。それがつまり、前述の“角度”を列挙する作業になるだろうから。 「真」…言うまでもなく、「真の

    深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村
  • シン・ゴジラのレビュー・感想・評価 - 映画.com

    東宝の12年ぶりのゴジラ映画を「エヴァンゲリオン」の庵野監督で、という話題作。 ただしその発表からずいぶん経つこと、昨年の、不評の実写版「進撃の巨人」の樋口監督が絡むということ、公開前の予告のチャチさやそこで行われている雰囲気から、何となく「うそ予告」な空気も感じつつも。 公開初日のレイトショーは超満員。男女比は9:1といった「特撮ファン」「庵野ファン」といったところか。 「シン・ゴジラ」 劇場では「スター・ウォーズ フォースの覚醒」以上のお祭り感があり、ここのレビューも気合の入ったものも多い。 だが、映画自体は、なにも「難しくない」映画作、庵野監督自身の、その人脈、東宝の力によって、「都心の災害対策シミュレーション」および「『日』への希望」のいうシンプルなテーマの中に、「アニメオタ」「軍事オタ」「特撮オタ」「政治オタ」が集結し、各分野こだわりぬいた作品となった。 ただし、そのアニ

    シン・ゴジラのレビュー・感想・評価 - 映画.com
  • 超映画批評、シンゴジラに90点を付ける「ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ 」:わんこーる速報!