映画とゲームの共通点はどこにあるのだろうか。 その答えのひとつは「テクノロジー」である。映画とゲームは、テクノロジーの発展とともに歩んできた。19世紀末にリュミエール兄弟が発表した世界最初の映画のひとつである『列車の到着』は、プラットフォームに蒸気機関車がやってくる情景を見せるだけのものだった。そこには当然、音もなく、白黒の画面だったが、これを観た観客は、その臨場感に度肝を抜かれた。これは最新のテクノロジーであるVRが実現する臨場感や驚きと本質的に変わらない。 ビデオゲームの原型は、1962年にMITの学生が開発した『スペースウォー!』と言われている。これは記号化された宇宙船を操作して対戦させる、極めてシンプルでプリミティブなシューティング・ゲームだった。 映画もゲームもその最初期は、ともに単純な「動き(アクション)」しか表現できなかった。キートンやチャップリンの無声映画(サイレント)は、
なってないですよ「Valu騒動」をめぐるYouTuberヒカルさんの釈明インタビューを掲載した「AERA dot.」。一読して唖然としました。朝日新聞出版が運営するサイトのようですが、何を考えているのでしょう。メディアの基本姿勢がまるでなっていません。 先ごろ、このブログでこの件に関連してしょうもない所感を述べたことがありました。炎上ってすごいなあという素朴な感想を書いただけ。再び何か書くことになろうとは思ってもいませんでしたが、驚きのあまり、ちょっと書いてみるかという気持ちが頭をもたげてしまいました。 あらかじめ断っておきますが、騒動の内容等の是非などに触れるつもりはありません。「AERA dot」の姿勢について気になったことを述べるだけです。 スポンサーリンク 当該のインタビューはこちらです。 AERA dot. 人気YouTuberヒカルが懺悔 「甘くみていました」 https://
TOP > コーヒーキャラバン > 遊牧民に憧れたからキルギスで臆病な馬に乗って旅を始めたバカだけど【前編】 Tweet カテゴリコーヒーキャラバン 1 :1◆0sA8GVLJwJ07:2017/08/21(月)12:32:59 ID:diI 今おれはキルギスっていう動物だらけの山の国で馬に乗って旅してるから、今回はその話をしようと思う これまでの冒険の一覧と今後の冒険の告知用 https://twitter.com/go_haruma 簡単な自己紹介と感想、質問などの問い合わせ http://roughman.esy.es/contact/ 諸事情により今回からトリップ変わってるけど気にしないでくれ http://i.imgur.com/XyiwfLF.jpg 遊牧民に憧れたからキルギスで臆病な馬に乗って旅を始めたバカだけど【前編】 http://hayabusa.open2ch.net
エンジニアの岡村氏とアーティストの尾山氏が語る、約4年間のプロジェクト運営 2017年8月30日~9月1日の3日間、パシフィコ横浜にて開催された、日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2017。開催2日目には“『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のプロジェクト運営 ~試作から製品までシームレスに!~”と題したセッションが行われ、任天堂株式会社企画制作部の岡村祐一郎氏と尾山佳之氏が登壇した。 岡村氏は2005年度入社のシステムアーキテクトで、これまでにWii用『Wii Sports』やWii U用『Nintendo Land』などといったタイトルに関わってきた。また、尾山氏は1999年度のシニアリードアーティストで、『ゼルダの伝説』シリーズにはNINTENDO64用『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』から携わっている。 このセッションでは、任天堂にとってかつてないほどの大
“歌声を演奏する”「ボーカロイドキーボード」12月発売 試作7年、ヤマハ実現 ショルダーキーボードの歴史 ボーカロイドキーボードを弾いた感想に入る前に、鍵盤弾きの先人たちが過去、どうしていたのかをひも解いてみよう。 肩からかけて演奏するスタイルのキーボードは、日本ではショルダーキーボードと呼ぶが、それ以外の国では一般的にキーター(Keytar)と呼ばれる。キーボード+ギターということだ。 演奏スタイルとして最初期に有名だったのはエドガー・ウインター。ARPのキーボードコントローラーを首から駅弁売りスタイルでかけて、「フランケンシュタイン」を演奏している1973年の動画がある。 製品として最初に登場したのはモノフォニックシンセ+オルガンのMoog Liberationで1980年のこと。シンセサイザーのパネル部分が大きく不格好だったが、ジョージ・デュークなどが愛用していた。 一般販売はされな
「四国にマジでドラゴンいた!!」 落語家・漫画家の雷門獅篭(かみなりもん しかご)さんのTwitter画像投稿がウェブ上で大きな話題となっている。 角が生えた頭にいかめしくうねらせた長い胴は漫画『ドラゴンボール』の神龍(シェンロン)そのもの。 こんなものが目に入ると誰でもギョッとしてしまうが、これは実際は9月1日に愛媛の松山空港から愛知の中部国際空港行きの飛行機に乗った雷門さんが撮影した高知県“早明浦ダム”の風景。 上空から見るとドラゴンっぽいことは以前から一部で知られていたようだが、この投稿があらためて早明浦ダムが全国的に注目されるきっかけを作ったわけだ。 また雷門さんの投稿に対するリプライ(返信)には 「これもドラゴンの子供みたい!」、「兵庫県に日本があります」 といった『黒瀬湖』(愛媛県)や『昆陽池』(兵庫県)など各地の珍風景の紹介返しが多数寄せられていて興味深い。 https://
2017年8月5日は、僕が人生で2番目にたくさん泣いた日です。 同棲していたカノジョが言った「お金、足りてるの?」という一言がきっかけでした。それは僕自身がここ1年ずっと気に掛かっていたことで、怖くて目を背けていた深刻な問題でした。カノジョにしたら、週に2日しか仕事に出ていかない僕を見て心配にならない方が不自然です。 しかし、僕の仕事がフリーランスの放送作家という特殊な収入形態であること。つまらないプライドが捨てられずにいる僕の性格を理解して、ずっと言わずに我慢してくれていたのです。 16年前、深夜のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』へのハガキ投稿をきっかけにディレクターに拾われ、僕は22歳で放送作家になりました。26歳で年収1400万円を越え、若くして身の丈に合わないお金を手にして、天狗になり調子に乗り、貯金もせずに夜の街で遊び呆ける毎日。 仕事をいただける感謝の気持ち
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