認知症の研究者らは、これまでに発見されていなかった新しい遅発型の認知症を発見しました。「大脳辺縁系優位型老年期TDP-43脳症(LATE)」と呼ばれるこのタイプの認知症はアルツハイマー病と同じ症状であるため、アルツハイマー病と診断されている患者の多くが、実際にはアルツハイマー病ではなくLATEである可能性も指摘されています。 Limbic-predominant age-related TDP-43 encephalopathy (LATE): consensus working group report | Brain | Oxford Academic https://academic.oup.com/brain/advance-article/doi/10.1093/brain/awz099/5481202 Form of dementia that ‘mimics’ Alzheim