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ECMAScript 6 の実装は各処理系で少しずつ進んでいますが, 現実的に Web ブラウザで ECMAScript 6 のコードを実行するには一部の機能のみを用いるか, Babel 等のコンパイラを用いて ECMAScript 5 互換のコードに変換して利用することになります. この記事では Python の Web アプリケーションフレームワーク Django と Django で静的ファイルの圧縮等を行う Django Compressor と Babel を組み合わせて利用する方法を紹介します. 環境 Python・Django・Django Compressor・Node.js (io.js)・Babel がインストールされた環境があり, 適当な Django のプロジェクトが生成できているものと仮定します. Django と Django Compressor は pip
本稿は Managing Secrets with Chef Vault (2013/09/19) の和訳です。 本記事(訳注:原文)はjtimberman's Code Blogに掲載されたものです。 2年前、PostfixのSASL認証のためにChefの暗号化Data Bagを使う記事を書きました。当時、私のISPが認証なしのSMTPを許可していなかったので、自宅サーバからのcronメールやその他重要なメールを受け取るための解決策を見つけなければいけませんでした。そのあたりをあまり気にしないISPに変更してから、その記事で書いたコードはもう使っていません。 しかし、それは秘密情報を扱わないことを意味するものではありません! 実際、Chefで管理している個人システムでは扱っていませんが、OpscodeのホステッドEnterprise Chef環境ではもちろん扱っています。ウェブアプリケー
はじめに 先日、私たちが開発しているクラウド型WAFサービス、Scutum(スキュータム)において、予想していなかった箇所の修正によってサーバの負荷が大幅に減るということがありました。原因はこのエントリのタイトルにもあるように、Stringクラスのインスタンスを生成する際の方法にありました。 Stringクラスのコンストラクタとcharset Stringクラスにはいくつかのコンストラクタが用意されています。我々が使っていたのはString(byte[] bytes, String charsetName)です。2つめの引数で、"MS932"や"UTF-8"のような文字集合(以下charset)を明示的に指定するものです。 ScutumのようなWAF(Web Application Firewall)は通常のウェブアプリケーションとは異なり、起動している間にさまざまなcharsetを扱うこ
概略 H2O にちょっと手を加えて、爆速 (希望的観測) な OpenStreetMap のタイルサーバを作りました。 背景 私は今、おしごとで OpenStreetmap (以下 OSM) の地図を使ったサービスを作っている。 ところで、OSM は規約上、 商用アプリとかでは http://openstreetmap.org でホストされている地図に直接アクセスしないでね。 というタテマエになっているので、真面目にやるなら、自前でタイルサーバを立てなければいけない。 ちなみに、「タイルサーバ」というのは 地図のデータ (今の話では OSM のサイトからダウンロードする) をデータベースに落として 細かく分けた領域ごとに .png 画像にお絵かきして HTTP(S) でサーブする というお仕事を担う、用途特化した HTTP サーバのことだ。 モチベーション 私は真面目なので (本当だよ)
Awesome Go Books Awesome Go Books Starter Books 2018 - Learning Go Free 2018 - Get Programming with Go 2019 - API Foundations in Go 2019 - Go for Javascript Developers Free 2019 - The Go Workshop 2019 - Head First Go 2020 - How to Code in Go 2021 - Learning Go: An Idiomatic Approach to Real-World Go Programming 2022 - Go, from the beginning Free 2022 - Practical Go Lessons Free 2022 - Pro Go 2022
タイトルから何を言ってるのか意味わからない気がするので順を追って解説。 スライド版: ECMAScript 6 Draft Hisotry Repo 2015-05-07現在、ES6の仕様はApril 14, 2015 Rev 38 Final Draftが公開されています。 Rev38とわかるようにドラフトは38回ぐらい更新されていて、ちょっとづつ追記されたり変更されたりして結構な変更履歴があります。 Growing #ECMAScript 2015(ES6) Drafts :) pic.twitter.com/tV60cjdmM8 — azu (@azu_re) May 3, 2015 これだけ長い間(4年ぐらい?)やってるとある時点では正しかったかもしれないけど、最終版では違うものになってるという挙動があったりします。 例えば、class構文で以下のようにして定義したmethod()
といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山本 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいい本だと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく
Herokuの'docker:release'の動き Introducing ‘heroku docker:release’: Build & Deploy Heroku Apps with Docker HerokuがDockerを使ったツールを提供し始めた.一通り触ってコードもちょっと読んでみたので現時点でできること,内部の動きについてまとめる. TL;DR Herokuのデプロイ環境とおなじものをDockerでつくれる Buildpackを使わないでDockerfileからSlugを作れる 自分の好きなDockerイメージをHeroku上で動かせるようになるわけではない. 何ができるのか まず何ができるようになったのかについて簡単に書く.プラグインをインストールするとDockerコマンドが使えるようになる. $ heroku plugins:install heroku-docker
はじめに 以前、AWS利用料のメールが見て、思っていたよりも高くてビックリしたことがあります。調べてみたところ勉強用に立ち上げたRDSを消し忘れていました。今は会社のアカウントを使わせてもらっているので自分の財布に直接響くことはなくなりましたが、同じようなことを起こさないために消し忘れてないかチェックすべきポイントをまとめます。 1.インスタンス 当たり前ですがまずは不要なインスタンスを停止もしくは削除します。もちろんRedshift、ElastiCacheのクラスタ、Kinesisのストリームなども含みます。停止するのを忘れた時に自動でシャットダウンするようにしておくのもいいでしょう。私は以下の記事が参考になりました。 【AWS】CloudWatch入門/使っていないEC2を自動シャットダウンしよう 以下の記事のように起動する際に最初から1日で止まるように設定しておくのも有効だと思います
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