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2016年4月7日のブックマーク (9件)

  • Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD

    はじめに LLVMは、コンパイラを作成するための基盤です。2000年にChris Lattnerによって作成され、2003年にリリースされました。それ以来、LLVMリンカ lld やLLVMデバッガ lldb など幅広いツール群を持つ包括的なプロジェクトに発展してきました。 LLVMの秀でた特徴は、一般に LLVM IR と呼ばれる、その中間表現です。LLVMの考え方は、まずこのIRにコンパイルし、次にそのIRを、JITコンパイルする、インタープリタで実行する、または実行しているマシンのネイティブアセンブリにコンパイルするといういうものです。このIRの主なターゲットは、コンパイラです。実際LLVMを使用するコンパイラは、世の中に数多くあります。C言語とC++用はそれぞれclangとclang++、D言語用の ldc2 、RustSwiftなどです。 Emscripten のようなプロジェ

    Go言語で利用するLLVM入門 | POSTD
  • 【随時更新】JDK9の非互換ポイント - Qiita

    JDK9でいくつかImcompatibleな問題に直面したので、ここにGitHubのIssueから、各プロダクトで挙がっているJDK9の不具合ポイントをまとめていきます。 java.specification.versionの体系変更 JDK9からは、JEP 223にともない、バージョン番号の表記が変わりました。そして、システムプロパティjava.specification.versionの返す値も従来の「1.8」みたいな値から「9-ea」が返ってくるようになっています。 このため、HibernateValidatorでは、以下の箇所でArrayIndexOutOfRangeExceptionが出てしまっていました。 String[] specificationVersion = System.getProperty( "java.specification.version" ).spli

    【随時更新】JDK9の非互換ポイント - Qiita
  • AWSアカウントとVPC、分ける? 分けない?: 分割パターンのメリット・デメリット | DevelopersIO

    分割の基準を2つに絞っても、9パターンもありました。各構成を1つずつ見ていきましょう。 1. 単一のAWSアカウントを使う この構成パターンは、一見単純です。しかし、すべてのシステムを1つのAWSアカウントの中に構築するため、アカウント内の環境はかなり複雑になります。 1-1. 単一のAWSアカウント、単一のVPC default VPC以外のVPCを1つ明示的に作り、その中に複数のシステム、複数の環境を混在させる構成です 1-2. システムの種類と環境の用途でVPCを分割 システムの種類でVPCを分け、さらに番用と開発用など環境の用途によってもVPCを分ける構成です 1-3. システムの種類でVPCを分割 システムの種類によってVPCを分けますが、開発環境や番環境を1つのVPC内に構築する構成です 1-4. 環境の用途でVPCを分割 環境の用途によってVPCを分けますが、複数の異なる

    AWSアカウントとVPC、分ける? 分けない?: 分割パターンのメリット・デメリット | DevelopersIO
  • AWSでの環境構築 - RouteTableを作成する(3/7) - blog.beaglesoft.net

    こんにちは。beaglesoftの真鍋です。 前回に引き続き今回はRouteTableの作成を行います。 前提 このエントリーはAmazon Web Services パターン別構築・運用ガイド を参考にAWS CLIを利用して以下の環境を構築したときの履歴です。 設定を行うためには、IAMアカウント作成など予めAWSを利用する設定が行われていることを前提としています。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る RouteTableを作成する RouteTableを作成して、VPC内のネットワークを制御します。RouteTableの作成後、SubnetとRouteTab

    AWSでの環境構築 - RouteTableを作成する(3/7) - blog.beaglesoft.net
  • pep8とDjango環境に合わせてVisual Studio Code環境を調整する - わたしの開発日記

    Visual Studio Code https://code.visualstudio.com/ は、Microsoftが無償で提供している、多言語プログラミング用のエディタだ。軽快なのが特徴である。 今回は、Visual Studio Codeの環境を調整する。私なりにpep8-Djangoコーディング環境に適した状態にするのが目標だ。 なぜVisual Studio Codeを選んだかについては、Mac OSXでのプログラミング環境として考えた場合、軽快で無料だから。詳しくは下記記事で述べた。giraffydev.hatenablog.com Visual Studio Codeをmac OSXにインストールする Visual Studio Codeの公式サイト https://code.visualstudio.com/ より ダウンロードすれば、Visual Studio Cod

    pep8とDjango環境に合わせてVisual Studio Code環境を調整する - わたしの開発日記
  • Jupyter Notebook版「ITエンジニアのための機械学習理論入門」サンプルスクリプト - めもめも

    ITエンジニアのための機械学習理論入門 作者: 中井悦司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/10/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る こちらの書籍のサンプルスクリプトをJupyter Notebookで書きなおしたものをGitHubで公開しました。 下記のリポジトリから入手可能です。 github.com GitHubのWebサイトで各ノートブックファイルを内容を見ることができます。これをJupyter環境にアップロードすると、実際にコードを実行することが可能になります。 これらのノートブックを実行可能なJupyter環境は、下記の記事で紹介しているDockerイメージから起動することができます。 enakai00.hatenablog.com Linux環境であれば、下記の手順で、ノートブックファイルを取得して、それを参照するための

    Jupyter Notebook版「ITエンジニアのための機械学習理論入門」サンプルスクリプト - めもめも
  • 作って理解するDIコンテナ - きしだのHatena

    DIコンテナ使ってるけど、アノテーションってなんなの!って聞かれて、作ってみたらわかるよと答えてみたので、自分でも作ってみました。 よくわかった。 「DIコンテナ使うと何がいいの?」ということも、作ってみるとわかります。あと「DIって何がいいの?」に関しては、「DIはちょっとコードを書くのが楽になるだけで、それだけあっても仕方ない、大事なのはコンテナ」と答えるようにしてますが、コード比率からもそれがよくわかります。 続編としてWebフレームワークも作っているので参考まで。 作って理解するWebフレームワーク - きしだのHatena まずはコンテナを作る とりあえず1ソースの状態で。 こんな感じで、管理する型を登録できるようにします。 static Map<String, Class> types = new HashMap<>(); static void register(String

    作って理解するDIコンテナ - きしだのHatena
  • プログラミング面接を突破する方法 (前編) | POSTD

    稿は来、当サイト会員にお渡しする資料として作成したものですが、このたび公開することにしました。 プログラマとして腕が立つということが、その職で入社面接を受けた時の合否にどれほど影響するかというと、意外なほど重要性は低いのです。生産性の高いプログラマならば必ず、何週間も何カ月も広範囲に拡大し続ける問題を解決する力を持っているはずです。これに対して面接での質疑応答は、1つのトピック当たりせいぜい1時間です。そんな面接で成功するためには、緊張する中で小さな問題を素早く解決し、同時にあなたの考えを明確に説明しなければなりません。これはプログラミングとは異なるスキルです ^(1) 。まず断っておきたいのは、面接官の中には往々にして場慣れしておらず、どこか上の空な態度で求職者に接し(そういう面接官は面接よりもプログラミングがしたいのでしょう)、実際の業務とは全く無関係な質問をしてくる人がいます。そ

    プログラミング面接を突破する方法 (前編) | POSTD
  • Lessの便利な使い方

    最近 Stop using tail -f (mostly) や 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う などless押しな記事が幾つか上がっているんだけど、タイトルが煽り気味なのか若干反感を呼んでいるようなのでless派が職場で肩身の狭い思いをしないようにもう少し便利な使い方を紹介したい。 tail -fの様なScroll forward less +Fで起動またはless起動中にF 元記事にもあるtail -fと同様の振る舞い。正直この機能と検索だけでいいのであればtailで十分。lessの便利なところは様々な機能との組み合わせにあって、これから紹介する機能は基的にこのモードと組み合わせが可能だ。あと、less開いてFのほうがタイプが面倒くさくないのでおすすめ。 1行で表示する (改行しない) less -Sで起動またはless起動中に-Sr(-Sでモード切

    Lessの便利な使い方