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ブックマーク / masanobuimai.hatenadiary.org (20)

  • build.gradleの自動同期をOFFにする - marsのメモ

    若干、こいつの補足的な意味もあるかも。 第6回 Android StudioとGradle[後編]:Android Studio最速入門~効率的にコーディングするための使い方|gihyo.jp … 技術評論社 IDEA 13 EAP 130.1105でGradleまわりが強化されたようなので試してみたよ。Android Studio v0.1.9より気持ちマシかなと思うけど、つぎの2点ではどっちもどっちって感じだった。 build.gradleのコード補完がダメダメ build.gradleの同期処理が重くてめげる 後者は build.gradle を更新するたびに動くため、めげるを越えて正直腹立たしい。ふと、思い出せば自動同期は抑止できたなってんで、早速その設定をしといた。 設定箇所は「Preferences / Gradle」の「Use auto-import」をOFFにすること。同期

    build.gradleの自動同期をOFFにする - marsのメモ
  • JaSST'13 TohokuでJenkinsとSeleniumの話をしてきた - marsのメモ

    → JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'13 Tohoku 関係者のみなさん、当日参加したみなさん、おつかれさまでした。JaSSTを東北で開催すると聞いたとき、受講する気まんまんだったのですが、ちょっとしたご縁で講演者として参加することになりました。 「テストで知りたいことはあっても話すことはないよ」と言ったら「いつものJenkinsでお願い」「じゃおk」で決まり。事例紹介とのことだったので、まだ話したことが無いSeleniumとの連携の話をしました。ムービー抜いちゃったスライドなので、なんだかよくわかりませんが、一応公開しておきます。 Ja sst東北2013 from 勝信 今井 ちなみに、このSelenium連携の件はちょうど震災があった年に実施してて、あとでまとめとこう思ってたら地震のどさくさでお蔵入りになってたものです。2〜3年くらい前の話でネタ鮮度としては古め

    JaSST'13 TohokuでJenkinsとSeleniumの話をしてきた - marsのメモ
  • 「Android Studio最速入門」はじめました - marsのメモ

    http://gihyo.jp/dev/serial/01/android_studio 関係者の皆さん、大変ありがとうございます。 5/14のJava Day Tokyo 2013でみんなと昼取ってるときに id:takezoe さんから「IntelliJの書いてよ」と言われて速攻で「だが断る」と答えた次の日にAndroid StudioがGoogleから発表されました。IntelliJベースで無償でAndroidGoogleだとなりゃ、有償でマイナーで世界が滅亡しないと安くならないIntelliJより流行るに違いない!他の人に先を越されるくらいなら自分がやりたいと無理聞いてもらいました。Android開発なんてこれっぽちも知らないのに、我ながらよくやったもんだw そんなわけで「(Androidにはきっとほとんど触れない)Android Studio最速入門」はじめました。Andr

    「Android Studio最速入門」はじめました - marsのメモ
  • Java Day Tokyo 2013の裏方で takezoe さんをIntelliJ派に洗脳してた - marsのメモ

    というのは冗談。生粋のeclipse派の id:takezoe さんもScalaはIntelliJを使うらしく,控え室でいくつかIntelliJの使い方を聞かれた。長いこと使ってたから気付いたとか,当たり前に使ってた操作があまり知られてないんだなって,はじめて気付いた。冷静に考えればIDEA9くらいから使い始めたとしても,すでに機能満載なんだから,使いこなせてるって思う方が間違いなんだろな(まわりに使ってる人いないから,そんな事にも気がつかなかったw IntelliJでバージョン管理をするオススメなやり方 IntelliJでSubversionやgitなどと連係してバージョン管理する場合は(左側の)Projectツールウィンドウより,(下側の)Changesツールウィンドウを使うことをオススメします。ちなみに,たまに出てくる(下側の)Version Controlツールウィンドウはgit

    Java Day Tokyo 2013の裏方で takezoe さんをIntelliJ派に洗脳してた - marsのメモ
  • Android Studio試してみたよ - marsのメモ

    昨晩、Java Day Tokyoの補足エントリ書かないとと思いつつも早々に寝ちゃって、朝起きたらTLがIntelliJやらJetBrainsで埋まってた。「すわ何事か!?」と思ってみたら、GoogleさんがAndroidの開発ツールにIntelliJベースの「Android Studio」を発表したらしい。 → Download Android Studio and SDK tools うむ、世界は一晩あれば変わっちゃうんだな。「IntelliJベース」と聞いたら黙ってもられず、ついつい調べちゃったので、いったんまとめときます。 IDEA13ベースっぽい 時を同じくしてIntelliJも次期バージョンのEAPが開始されてた。 → IntelliJ IDEA 13 Early Preview is Out | IntelliJ IDEA Blog IDEA13 EAPのビルド番号が 130

    Android Studio試してみたよ - marsのメモ
  • 2Way SQLパーサとしてのMirage, Doma, Clione-SQLの比較 - marsのメモ

    前回のエントリに対して,こんな反応がありましたので,「なるほど!」と思い試してみたよ(最近,こればっかw あと,こちらも。→ 2 Way SQLパーサとしてのDoma - taediumの日記 候補に挙げたのは,Seasar系2Way SQLとしてMirageとDoma,あと独自2Way SQLのClione-SQLの3つ。それぞれ,もともとSQLパーサ単独で使われることを前提としていないので,それなりに無理をして試させて頂きました。 試したコード一式はこちらにおいておきます。 → GitHub - masanobuimai/2way-sql-parser 最低限必要とするライブラリ Mirage以外は自分自身のJarファイル1つだけでOK。サイズやらなんやらは以下の通り。 Mirage mirage-1.1.4.jar(185k), ognl-2.7.3.jar(234k), javas

    2Way SQLパーサとしてのMirage, Doma, Clione-SQLの比較 - marsのメモ
  • ThoughtWorks Go試した - marsのメモ

    知る人ぞ知るCIサーバ,ThoughtWorks Goを試してみたよ。その昔,Cruiseと呼ばれてたやつで,どうゆういきさつがあったか知らないけど,いつの間にか Go って,なんとも印象に残らない名前になったヤツ。たまたま「そんなのあったなー」とThoughtWorks覗いてみたら,フリーのCommunity Editionなんてのがあったので,ちょっと使ってみた。 → http://www.thoughtworks-studios.com/go-agile-release-management インストーラがあるので簡単に導入できるけど「あー,Jenkinsさんはすげー簡単なんだなー」と思えるほどには面倒w。Go Serverだけでは何もできないので,Go Agentもインストールしないといけません(Jenkinsで言うところのExecutor)。このAgent,勝手にサーバ見つけてく

    ThoughtWorks Go試した - marsのメモ
  • Gitblit 試した - 2012-04-17 - marsのメモ

    世界のymnkさんのつぶやきで知ったのだけれど,GitblitというオープンソースのGitリポジトリ管理ツールがあったので試してみたよ。 んで,そのGitblitってのが,これ。Javaでできてる。 What is Gitblit? Gitblit is an open-source, pure Java stack for managing, viewing, and serving Git repositories. It's designed primarily as a tool for small workgroups who want to host centralized repositories. http://gitblit.com/index.html サーバ型のツールなので,warファイル(Gitblit WAR)かTomcat付きのスタンドアロン版(Gitblit

    Gitblit 試した - 2012-04-17 - marsのメモ
  • Gradleなんとなくわかってきた - marsのメモ

    そろそろgradleにも手を出してみようと思ってさわってみたよ。ちょうどビルド職人のサンプルをgithubに上げていたので,それを利用してみました。 → GitHub - masanobuimai/ant-sample-project: antのサンプルプロジェクト(Jenkinsでビルドする用) まずは,超入門編ってことで,既存のantのビルドスクリプトをまんまgradleに喰わせるやりかた。'ant.importBuild'ってのを使って,以下のようにするだけで済んだ(ちょっとだけ気取って,デフォルトタスクも定義しといた。 ant.importBuild 'build-jenkins.xml' defaultTasks 'build-webapps' このbuild.gradleに対して,'ant -projecthelp' 相当の 'gradle tasks' を実行してみると,こ

    Gradleなんとなくわかってきた - marsのメモ
  • Gradleなんとなくわかってきた(その3) - marsのメモ

    antっぽくしたりスタンドアロンで動くようにしたりと邪道な事をしてきたけど,ここらでgradle来の使い方でやってみる。なので,プロジェクトのレイアウトから手を加えて,gradleの都合のよい形に直すよ。 #現物はこちら。→ GitHub - masanobuimai/ant-sample-project at e2ef2d17cab61bea2878d73b10ea44e93c28f11c gradle標準に合わせると「build.gradle」もずいぶんシンプルになる。基的に「プラグインの指定/依存ライブラリの指定/オプションの指定」で完了。ようはmavenのpomみたいなもんなんだけど,pomよりマシに見えるのはGradle DSLのお陰なんだろうな。 ちなみに,build.gradleはこんな感じ。 // apply plugin: 'java' としなくても,以下のようにまと

    Gradleなんとなくわかってきた(その3) - marsのメモ
  • Gradleなんとなくわかってきた(その2) - marsのメモ

    ant.importBuildだけじゃ何のヒネリも無いので,antの時の構成そのままにビルドスクリプトだけgradleに変えてみた。「antの構成そのまま」ってのがポイントで, Gradle標準のディレクトリ構成とか気にしない スタンドアロンでも動く(ネットからライブラリをダウンロードしなくても良い) ってのを確認したかったのが目的。今回からは「Gradle User Guide」を片時も手放せませんでした。翻訳して頂いた皆さんには頭が上がりません。多謝多謝。 あと細かい話になると,これも欠かせないです。⇒ Gradle DSL Version 5.3.1 できあがった build.gradle 全部を載せるには長いので,完全版はこちらを参照のこと。あとは,いろいろ個別に解説を進めるよ。 → ant-sample-project/build.gradle at 6d009fccf9c7c3

    Gradleなんとなくわかってきた(その2) - marsのメモ
  • 自分(.class)がどこにいるか調べるサンプルコード - marsのメモ

    意外と簡単で,こんなの. public class Test { public static void main(String[] args) { Test t = new Test(); t.doIt(Test.class.getName()); } public void doIt(String fqcn) { String resourcePath = fqcn.replace('.', '/') + ".class"; URL url = getClassLoader().getResource(resourcePath); String s = url.toExternalForm(); System.out.println("Test.doIt>" + s); } private ClassLoader getClassLoader() { return Thread.curr

    自分(.class)がどこにいるか調べるサンプルコード - marsのメモ
  • 2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style

    http://codemonkeyism.com/generation-java-programming-style/ 次世代Javaプログラミングスタイルだって。ちょっと面白かった。こうゆうスタイルが身に付いたらプログラマのステージがひとつ上がりそうだけど,世間一般に普及させんのは難しいんだろうなとオモタ。 1.Final is your new love. (変数の)final宣言を好めって良く聞くね。気持ちもはわかるけど,徹底するのは大変。 2.No setters. ミューテータ(setter)作んないでコピーコンストラクタ使えと。オブジェクトの普遍性不変性にこだわりますな。 アクセサ(getter)も作んな,って言ってるけど,ちょっと分かんなかった。→ Tell, Don't Ask | The Pragmatic Bookshelf 3.Do not use loops for

    2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style
  • 2007-02-21

    Javadoc→HTML Help変換ツール。 あたしゃ,JavadocはLynxで見てるから別にいらんのだけど,HTML Helpのほうが良いという人向けに使ってみた。なかなか,良い感じに変換される。 デフォのHTML HelpビューアのUIは好きじゃない。他に良いCHMビューアは無いものか。:-( JDKのインスコ場所とか人それぞれで,特に初心者の人たちはインストーラの言うとおりにデフォの場所に入れたり,使いもしないJREをついでに入れたりってのが目に付く。 「デフォで入れて何が悪い」ってことはないんだけど,複数の環境を切り替えたりする場合,ある程度の戦略を持って環境構築したほうが良いと思う。 でも,これって経験則による所があるから,誰かが教えてくんないと,ずーっとデフォのままなんだろうなぁ...。 そんなワケで,前にも書いたけど,参考までに自分の環境を晒すことにした。 ディレクトリ構

    2007-02-21
  • ジェネリクスでタイプセーフなDAOモドキを作ってみた - marsのメモ

    クラス図はこんなの。 Hibernateとか使って,実際にDBに永続化してみればよかったんだけど,そこまで準備ができなかったので,なんちゃってコードで検証だけしてみた。 使い方は,こう。 private static void testCat() { CatDAO dao = new CatDAO(); List<Cat> list = dao.findAll(); for (Cat cat : list) { System.out.println("cat = " + cat); } Cat cat = dao.get(); dao.save(cat); } いちおう思惑通りにはできたんじゃないかと思う。キャスト不要だし,IDEAとNetBeansのコードアシストでも,型変数が期待通りの値になったしね。 恥を忍んでコードを晒すことにする(なんちゃってだから細かいところは気にしちゃイカン)

    ジェネリクスでタイプセーフなDAOモドキを作ってみた - marsのメモ
  • JDKのバージョンアップポリシーについて - marsのメモ

    長いだけでオチは無いよ。 「Java6がサポート切れた」だの「秋にはJava8が出る」だのとJavaのバージョンアップキャンペーンっぽい話題をちらほら聞きますよね。実際、保守しているシステムも、やれハードウェアの老朽化だ、OSやミドルウェアの保守切れだ、とかいう理由で否応なしにJVMのバージョンアップをするハメになりますよね。でもコンパイラ(JDK)のバージョンアップってどうしてるんですかね? JVMはそれを必要とするミドルウェア(大抵はAPサーバですわな)がサポートしてないって大義名分があるので、Java5だJava6だと定期的にバージョンアップしてくんだけど、その上で動いているシステム(まあ業務アプリだわな)のコンパイラ(JDK)まで気にしてるって話は意外なほど聞かないのよね。 んで、どうしてるかというと、何もしない。いわゆるSI業界では、ソフトウェアは「やわらかいモノ」ではなく「モロ

    JDKのバージョンアップポリシーについて - marsのメモ
  • おもしろプラグイン:IntelliJEvalプラグイン - marsのメモ

    http://plugins.jetbrains.com/plugin/?idea&pluginId=7173 地味すぎてあまり注目されてないけど、実はスゴいIntelliJEval。何してくれるかというと、こんなことしてくれる。 groovyでIntelliJのプラグインを書ける(スゴい! IntelliJEvalにgroovyスクリプトを登録するだけでプラグインが有効になる(超スゴい!! 普通のプラグインもその気になればgroovyで書けるんで前者はそれほどスゴくないんだけど、後者がなによりスゴイ!!要するにマクロみたいな気分でIntelliJのプラグインが作れるのだ。うっは、スゲェww IntelliJに限らずIDEのプラグインを作ったことある人ならわかると思いますが、プラグイン開発ってのは結構めんどいです。IntelliJの場合だと、ちょっと試してみるにもサンドボックス用のInte

    おもしろプラグイン:IntelliJEvalプラグイン - marsのメモ
  • IntelliJっぽいライブラリの追加方法 - marsのメモ

    面白いエントリがあったので、他人のふんどしメソッドを発動させ、ちゃっかり便乗します。 → Groovy製BDDフレームワーク『Spock』開発環境構築手順(※IntelliJ IDEA 12/Groovy 2.0/Spock 0.7) - Diary of absj31 使い捨て/個人ユースなど、mavenを頼らずIntelliJで完結したプロジェクトを作るのであれば、Maven Repositoryから直接ライブラリをダウンロードする方法もあります。 たとえば「Spockの導入」のところでライブラリを追加していますが、そこで「Jars or directories...」ではなく「Library...」を選びます(下図参照)。 「Choose Libraries」というウィンドウが開くので、下部にある「New Library...」を選び、選択肢から「From Maven...」を選びま

    IntelliJっぽいライブラリの追加方法 - marsのメモ
  • 2012-12-01

    IntelliJ IDEAとはチェコのJetBrains社が開発している統合開発環境(IDE)です。元々はJava専用のIDEでしたが、いつの頃からか多言語対応のIDEとなりました。結構歴史のあるIDEで、最初のリリースは2001年になります。サポートしている言語は非常に多く、ざっと挙げると、Java, Groovy, JavaScript, HTML, CSS, ActionScript, MXML, AIR, PHP, Python, Ruby, Scala, Kotlin などがあります(言語じゃ無いけど、Androidも)。 読みは「インテリジェイ・アイデア」。有償*1かつ英語版しかありませんが、海外ではわりと古くから人気があり、日でも一部熱狂的なファンwを持ちます。Scalaの流行とScalaプラグイン*2のおかげで、最近では国内でも利用者が増えてきてる感じがします。 IDEと

    2012-12-01
  • marsのメモ - 開発環境に関わるメモ

    今月で今やってる仕事の契約が切れるので,ここで培ったノウハウなどをメモしておこうと思う。 しかし,今後この手の開発系の仕事ができるとは限らないってのが悲しいところ。 プロジェクトポータルまわり とりあえず,Subversion(SCM), Trac(ITS/Wiki), Hudson(CI)は必須。この3セットがないプロジェクトなんてうんこ。 とにかくTrac-Subversionの連携が強力なので,Subversion以外のSCMは無視していい。HudsonはCIつうよりプロジェクトダッシュボードとして使うのが吉(数あるプラグインを有効利用しよう)。 marsのメモ - Trac marsのメモ - MacroBazaar - The Trac Project marsのメモ - 角谷HTML化計画(2006-04-25) marsのメモ - trac-post-commit-hookが

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