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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • 災害発生時、「ネットにつながない6時間」が被災者を救う So-netが指摘

    ソニーネットワークコミュニケーションズは3月6日、大規模災害発生時におけるインターネットの正しい使い方をまとめた「ソニーのネット ソネット 防災マニュアル」を公開した。被災者の安全を確保する上で、災害発生から6~8時間は「被災者以外はインターネットにつながない」ことが重要と指摘している。 災害発生直後は安否確認や情報収集のためにデータ通信量が増加し、インターネットがつながりにくくなる。しかし、インターネットが不通に近い状態になると生命の危険に直面している人や自治体などの緊急連絡に影響を及ぼす可能性があると指摘。「生命の危険を避けられている人は可能な限り、電話やインターネットでの通信を控えることが望ましい。その目安は災害発生から6~8時間といわれている」という。 また携帯電話の基地局が故障したり、停電したりした場合、スマートフォンはつながる基地局を探し続け、通常よりもバッテリー消費が激しくな

    災害発生時、「ネットにつながない6時間」が被災者を救う So-netが指摘
  • Amazon、AWSでのオンライン「機械学習大学」を無料で開講 - ITmedia NEWS

    Amazon.comは11月26日(現地時間)、社内エンジニア向けに提供している機械学習講座を、AWSトレーニング経由で無償で一般公開すると発表した。 コースには開発者向け、データサイエンティスト向け、データプラットフォームエンジニア向け、ビジネスプロフェッショナル向けがあり、各コースに入門編と上級編がある。全部で30件以上、合計で45時間以上のコースで、「Amazon Polly」や「Amazon Recognition」などを含む、機械学習全般を学べる。 関連記事 Apple、女性起業家養成キャンプへの参加者募集開始 Appleが、アプリ開発で起業を目指す女性のための養成キャンプ「Apple Entrepreneur Camp」を立ち上げた。社キャンパスのテクノロジーラボで2週間、エンジニアや幹部の指導を受けられる。 Alexaスキルで使える音声増やす「Amazon Polly」 

    Amazon、AWSでのオンライン「機械学習大学」を無料で開講 - ITmedia NEWS
  • 第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編)

    第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編):古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/3 ページ) ホステッドレジストリは、一般に「Docker Hub」が有名ですが、今回はNASAやeBayも利用しているホステッドレジストリの「Quay.io」を使って、実際にDockerイメージを管理してみます。 前回は、Dockerイメージの保管庫となる、リポジトリを提供する「ホステッドレジストリ」の概要や選定の考慮点について解説しました。今回は、実際に、ホステッドレジストリを利用してみましょう。 ホステッドレジストリは、一般に「Docker Hub」が有名ですが、ここではNASAやeBayも利用しているホステッドレジストリの「Quay.io」を使ってDockerイメージを管理してみます。Quay.ioと手元のローカルにあるDockerマシンとのシステム構成を以下

    第42回 Dockerイメージを「Quay.io」で管理する(準備編)
  • 第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する

    第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する:古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」(1/2 ページ) 前回まで、3回に渡ってOpenStackでも利用されているソフトウェア定義型ネットワーキングを実現するOpen vSwitch(OVS)とovs-dockerを使ってホストOSとコンテナを同一LANセグメントに所属させ、マルチホストのコンテナ間通信を実現しました。今回は、Docker基盤で古くから利用されている「pipework」を使ったネットワーキングをご紹介します。 「pipework」とは pipeworkは、ソフトウェア定義型ネットワークを実現するソフトウェアです。Dockerコンテナに対して、IPアドレス、ネットマスク、デフォルトゲートウェイの設定などを行うことができます。連載第34回、第35回、第36回でご紹介したOV

    第37回 Dockerでソフトウェア定義型ネットワーキングツール「pipework」を活用する
  • 「若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法を一から学ぶための入門連載。最新版の2.1に対応しています。 若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(13): Rubyで逆ポーランド変換機を作りgem作成&コマンドの使い方 オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語「Ruby」の文法を一から学ぶための入門連載。最新版の2.1に対応しています。連載最終回の今回は、小規模なgemの作成にチャレンジしてみましょう。gem作成の一連の流れを体験するために、逆ポーランド記法による計算機アプリケーションを作ってみましょう。(2015/2/6) 若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(12): 難しいが強力! Rubyのメタプログラミング、self、特異クラス/メソッド、オープンクラスとモンキーパッチ オープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語

  • パフォーマンス検証から見るHadoopへの仮想化の適用とx86サーバーとの比較

    資料ではHadoopに仮想化を適用した際の適用分野を紹介するとともに、従来とは異なる仮想化テクノロジーの使用により、これまでタブーとされてきた仮想化環境でも十分な性能を発揮することを確認したIBMとパートナー企業との共同検証結果を掲載している。 ビッグデータの分析で今話題のHadoop。現状、そのHadoopの環境はx86サーバーを横に並べスケールアウトさせるのが通例である。理由はX86サーバー上での仮想化は、パフォーマンスオーバーヘッドが生じるためHadoopでは禁じ手と言われているからである。 IBMは、UNIXのテクノロジーLinuxサーバーに持ち込んだPowerLinuxと独自の仮想化技術により、その限界を破ることに成功している。2編(前編4ページ、後編8ページ)にわたる資料では、Hadoopの簡単な解説と仮想化によるチャレンジについて、さらにはHadoop環境においてLin

    パフォーマンス検証から見るHadoopへの仮想化の適用とx86サーバーとの比較
  • 「知らないなんて言えないNoSQLまとめ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    知らないなんて言えないNoSQLまとめ(5): ドキュメント指向のNoSQLデータベース(CouchDB、MongoDB)編 連載ではNoSQLを特性から分類して、主要プロダクトの特性を紹介してきました。今回は、利用者も多いドキュメント指向NoSQL2つを見ていきましょう。後半では連載全体の「まとめのまとめ」も。(2013/3/27) 知らないなんて言えないNoSQLまとめ(4): グラフ型NoSQLデータベース(Neo4j、InfiniteGraph)編 カラム型、キーバリュー型と比較してあまり知られていないグラフ指向のデータベースはどんな使い方ができる? 主要プロダクトを見てみよう。(2013/2/8) 知らないなんて言えないNoSQLまとめ(3): カラム指向型データベース(HBase、Hypertable、Cassandra)編 カラム(列)指向データベースは大量データ分析などのニ

  • 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント

    開発の世界では一般常識化 オブジェクト指向――Object Oriented(OO)という考え方は、JavaやUMLの普及に伴っていまや開発の世界では一般常識化してきました。OO関連の書籍や専門誌特集記事など多数出版されていて、開発に携わっている皆さんはある程度オブジェクト指向の考え方について自分なりに理解できていると思います。そもそもオブジェクト指向の考え方の歴史は古く、最後の“指向―Oriented”は余韻を含んだ言葉ですが、人によりOOの理解の仕方に若干幅があるようです。今回は筆者流にオブジェクト指向の基的考え方を5枚の図を用いて簡単に整理してみたいと思います。 もう 少し時間のある人は、連載「ここから始めるオブジェクト指向―オブジェクト指向基礎講座」(全8回)をご参照ください。さらに時間と興味のある人は、連載「オブジェクト指向の世界」をご参照ください。

    5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント
  • なぜ日本企業はAWSを採用するのか

    アマゾン データサービス ジャパンは6月5日~6日の日程で、自社のサービスや先進的なユーザー事例などを紹介するプライベートイベント「AWS Summit Tokyo 2013」を開催した。2日目のオープニングキーノートでは、同社の長崎忠雄社長が登壇。クラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」がなぜ多くの企業に支持されているかについて、具体的な事例を交えて解説した。 現在、AWSのユーザーはグローバルで数十万社、日でも2万社を超える。特に日法人が設立してから約2年3カ月の期間でここまで顧客数を伸ばしているのは驚くべきスピードであるといえよう。長崎氏によると、企業がAWSを導入するのは大きく6つの理由があるという。それは「初期コストなしでサービスを利用できること」「低い運用コスト」「柔軟な容量」「速度とアジリティ」「コアコンピタンスへの集中」「世界展開」である。

    なぜ日本企業はAWSを採用するのか
  • ニフティ、インフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を提供

    クラウドサービス「ニフティクラウド」において、インフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を提供する。 ニフティは6月4日、パブリッククラウドサービスの「ニフティクラウド」で、サーバやファイアウォール、ロードバランサなどのインフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を、同日午後9時から提供すると発表した。同時に、8vCPUのサーバタイプ「wlarge」の追加や、高性能な追加ディスク「フラッシュドライブ(SSD)」の提供などの機能拡充も行う。 新たに提供する「Cloud Automation β」は、インフラ環境の構成や設定について、テキスト形式のテンプレートを用いてコントロールパネルから一括して行える機能となる。従来は手動で行っていた作業を自動化でき、テンプレートを再利用することで、同じ構成や設定のインフラ環境を簡単に構築できるようになる

    ニフティ、インフラ環境の構築を自動化する「Cloud Automation β」を提供
  • 開発チームの改善効果を定量データでアピール!

    開発チームの改善効果を定量データでアピール!:今日からできる“CMMI流”開発効率改善術(4)(1/2 ページ) ソフトウェアの測定は一般的に難しく、活用度も低いと言われる。どのように難しいのだろうか。それを明らかにするとともに、CMMIの考え方を適用した定量的なプロセス改善について解説する。 ソフトウェアの世界に定量的な評価は必要か 今回から2回にわたりCMMI(Capability Maturity Model Integration、能力成熟度モデル統合)の考え方を使った定量的なプロセス改善について説明します。 残念ながら、定量的な改善についてソフトウェアの世界ではあまり良い評判を聞きません。皆さんのプロジェクトでは、「この数字、自分にとっては用がないのだけど、何のために報告しているのだろうか」「バグ密度の水準って、いつも実際の数字の範囲とずれているのだけど、参考になるのだろうか」な

    開発チームの改善効果を定量データでアピール!
  • 第1回 サイズ感、重さはどう?――7型タブレットの携帯性を検証

    第1回 サイズ感、重さはどう?――7型タブレットの携帯性を検証:2013年春版 7型タブレット横並びチェック(1/2 ページ) ノートPCや10.1型タブレットより優れる“携帯性”と、スマートフォンより優れる“見やすさ・使いやすさ”──。注目の「7型タブレット」現行モデルを一挙15機種集め、その特長や機能を横並び比較する。まずは「サイズ感と重量」から。

    第1回 サイズ感、重さはどう?――7型タブレットの携帯性を検証
  • Javaの最新動向を説明 日本オラクル

    先月に開催されたイベント「JavaOne」を受けて、日オラクルがJavaに関する最新トレンドなどを紹介した。 先月に米国で行われたOracleの年次カンファレンス「JavaOne」において、Javaへの具体的な注力内容が発表された。今後のJavaのキーポイントとして、日オラクル Fusion Middleware事業統括部 ビジネス推進部 シニアマネジャーの伊藤敬氏は「プラットフォームの完全性を志向」「先進性の導入とイノベーションの推進」「開発生産性の向上」「オープンで透明性の高い進化」「コミュニティーの協力、連携をさらに強化」「品質とセキュリティの向上」という6点を挙げた。例えば、オープンかつ透明性については、Javaの管理団体であるJava Community Process(JCP)が独立し、仕様の決定などについてこれからもリーダーシップをとっていくという。 2013年夏ごろ

    Javaの最新動向を説明 日本オラクル
  • 敬愛すべき“偉大な兄弟”「ビッグデータ」

    雲の上にいて、われわれの行動を全て知っている存在――それが「ビッグデータ」だと言われると、ちょっと怖い感じがしますね。作者は今回、ジョージ・オーウェルの小説「1984」を意識したんでしょうかね。話の中に出てくる超大国の指導者、「ビッグブラザー」も実在するかどうかよく分からない存在でありながら、常に国民を監視し、その日常生活とともにある、というお話でしたからね。 さて、1コマ目の「京」という単位から、世界最速と言われていた日のスーパーコンピューター「京」を思い出した人も多いのではないでしょうか。「京」は10の16乗ですが、“quintillion”は10の18乗を意味し、日語では「100京」になります。 7コマ目の”Let us pay”は、教会で司祭が聴衆に向かって祈りを促す時に言う“Let us pray”=「ともに祈りましょう」をもじったものですね。一方、アリスが言っている「悪」と

    敬愛すべき“偉大な兄弟”「ビッグデータ」
  • 「ゼロからのリレーショナルデータベース入門」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    IT Database Expertフォーラムの連載「ゼロからのリレーショナルデータベース入門」の記事一覧です。まとめて読めるPDF「人気連載まとめ読み! @IT eBook(2):ゼロから分かるRDB入門 ~RDBとは?から特徴、設計、運用まで基礎知識を徹底解説~」もご覧ください。 ゼロからのリレーショナルデータベース入門(12): データベースサーバリプレイスの考え方 全12回の連載も今回で最終回です。手間暇かけて構築したデータベースサーバに必ず訪れる「リプレース」という作業について、移行計画を作成するに当たっての考え方と具体的な検討項目を説明します。【更新版】(2021/5/31) ゼロからのリレーショナルデータベース入門(11): データベースセキュリティの必要性とその対策 前回は、データベースシステムの安定稼働を実現するためのデータベースシステムの監視について説明しました。今回

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