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こんにちは。サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、ビルドツールのGradleについて、書きたいと思います。 ※ ちなみにGradleの活用事例は以下の記事にあります。 多分わかりやすいマイクロサービス入門 〜 マイクロサービスフレームワーク「Azure Service Fabric」でLINE風なチャットアプリを作ろう!! 〜 Gradleとは? Gradleは、オープンソースのビルドシステムです。似たようなツールにMavenというものがあり、こちらが現在ではデファクトスタンダードですが、Gradleの人気もジワジワ上がりつつあります。で、Gradleが何をしてくれるかというと、例えば、Javaのjarファイルやwarファイルといったものを作ってくれます。 では、Mavenと何が違うのでしょうか?Mavenはビルドの手順を定義するため
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <project xmlns="http://maven.apache.org/POM/4.0.0" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://maven.apache.org/POM/4.0.0 http://maven.apache.org/xsd/maven-4.0.0.xsd"> <modelVersion>4.0.0</modelVersion> <groupId>com.example</groupId> <artifactId>demo</artifactId> <version>0.0.1-SNAPSHOT</version> <packaging>jar</packaging>
Vert.x 3系のドキュメントに"Introduction to Vert.x"があります。ソースコードを0から組み上げて簡単な CRUD画面を作るまでが書かれていて、初めに行うチュートリアルとして優れています。しかし残念ながらMavenベースで書かれているので、Gradleではどのようにすれば良いのかが書かれていません。なので、このチュートリアルをGradleで試してみました。ソースは以下のリポジトリにあります。 とりあえず、Gradle 3系が動くようになるまでは、自力で頑張ってください。あとはMacで試しています。Linuxでも大体同じようにできると思いますが、Windowsはさらに修正がいると思います。こんな感じでGradleの実行ができれば、Gradleの導入完了です。 $ gradle --version -----------------------------------
最近、Herokuを使い倒したいあずきです。 今回やりたいこと。 WARファイルをHerokuにデプロイしたい 以下の2点も追加でやってみたいと思います。 Gradleを使ってみる プロジェクトの編集はeclipseで行う この内容が不要な方は・・・下の方まで飛んでくださいw ※一番下の「続きを読む」をクリックしていただけると、 下の手順から飛べます。 手順は以下の通りです。 ※eclipseは既に用意されているものとします。 1)Herokuアカウント取得 2)Gradleインストール 3)Gradleプロジェクトの作成 4)eclipseプロジェクトの作成 5)アプリケーションプログラムの作成 6)WARの作成 7)Herokuへのデプロイ 8)まとめ ちなみに、本当はGitを使いたかったのです。 ・・・いいところまで行ったとおもうのですが・・・ 結果、できなかったので、なんとかWAR
これ読んで、何が得られる? 掲題での組み合わせでの開始HowTo 実績ありの一式を作れる しょーもないことでのハマリの回避 欲しかったもの・動機 Webアプリを作りたくなりました(仕事ではないですが)。 となれば使うものを選ぶのですが… (明日、仕事で使う=いわば生きるか死ぬかのメシのタネになる)自分が勉強したかったもの”だけ”をチョイス しなければ、時間が掛かって死んでしまうわけです。 で考えると、 Gradle SpringBoot Scala 自動テスト書くノウハウ となるので「コレ全部同時に満たして開発できないか」を試みました。 手順 大まかには以下。 gradle コマンドが叩ける環境作る プロジェクト作りたいフォルダで gradle init build.gradle を編集 Scalaで Application,Controler クラスを作る ./gradlew bootR
はじめに この記事はG*Advent Calendar(Groovy,Grails,Gradle,Spock...) Advent Calendar 2016 の22日目の記事です。 今回は、Gradleを使ってJavaのソースコードをコンパイルしてJARファイルにまとめてテストを実行するまでを書こうと思います。 (IDEに依存しないためにコンソールベースで記述しますのであしからず) Gradleとは? Gradleとは、Groovyで記述するビルド自動化システムです。 Javaで古くから使われていたAntやMavenはXMLで記述するのに対し、GradleはGroovyで記述できるため柔軟で強力なビルド自動化システムと言えます。 「規約によるビルド」 MavenやGradleは「規約によるビルド」システムと言われています。 一方、古くからあるmakeやAntは「手続き的なビルド」システム
インストールと設定/管理 Gradle をインストールする (Mac OSX) Gradle をインストールする (Windows) Gradle のプロキシを設定する Gradle デーモンを使って gradle コマンドを高速化する Gradle によるビルドのボトルネックを探す(プロファイリング) Gradle の基本 プロジェクトとタスクとアクション Gradle 実行時の 3 つのフェーズ Gradle のタスクを定義する (task) Gradle でデフォルトタスクを指定する (defaultTasks) Gradle でタスクの依存関係を表現する (dependsOn) Gradle のタスクに説明を付け、グルーピングする (description, group) 既存の Gradle タスクにアクションを追加する (doLast, doFirst) Gradle Wrap
興味本位で自分のアルゴリズム実装repository( https://github.com/shibayu36/algorithms )のテストをCircleCIで動かしてみようと考えた。基本的にCircleCIはcircle.ymlに設定を追加したら終わりなのだけど、何を設定すればいいか少し調べる必要があったのでメモ。 設定 Configuring CircleCI - CircleCI などを見ながら、最終的なcircle.ymlは以下のようになった。Circle CIでJavaを使ってビルドする | さにあらず や CircleCIでJUnitの結果を見る - Qiita あたりも参考になった。 machine: java: version: oraclejdk8 timezone: Asia/Tokyo environment: GRADLE_OPTS: -Xmx4G post:
2017 - 01 - 01 Kotlinで書いたサーバアプリケーションのDockerイメージ構築パターン Kotlin Docker Gradle Kotlinで書いた API サーバをDockerコンテナで運用する場合、どのような方式が実用的かを考えてみた。パターンと言っても今のとこ今回の一種くらい。 サンプルアプリ 今回書いたサンプルはこちら。 github.com 以前書いた Spark Framework with Kotlin の延長線上で、今回もSpark FrameworkをKotlinで書いてます。 エンドポイントはこれだけ。 package io.stormcat import spark.Spark.* fun main(args: Array<String>) { get ( "/echo" , { req, res -> "Hello, ${ req.queryP
DbUnitとH2 Databaseでデータベースのユニットテスト はじめの一歩(環境構築、初期値データのセット、XML/Excel/CSV テーブルの比較)JavaJUnitgradleDBUnith2 はじめに データベースを使ったJavaアプリケーションのユニットテストが難しい理由として以下の3つがあげられると思います。 1. データベースのセットアップの問題 2. テストコードやテストデータのメンテナンス性の問題 3. テストに時間がかかる問題 これらの問題に対応するため、DbUnit(リンク)とH2 Database(リンク)を使ってユニットテストをしてみます。 DbUnitは、依存しているライブラリが多いため、Gradleを使って環境構築していきます。 DBUnit DBUnitは、JUnitのデータベース用の拡張モジュールです。 xmlファイルに書いたデータベースの状態をセッ
はじめに AWS 上に Jenkins による Android アプリの CI 環境を構築する機会がありましたので、記録として残しておきます。 Jenkins 単体であれば下記の記事のままで大体OKなのですが、 EC2にJenkinsによるCI環境を作成する | Developers.IO Amazon Linux に Android エミュレータを入れるには色々と難があります。そこで、Android アプリのビルドやテストを行うマシンを Ubuntu を使った、マスター・スレーブ構成の CI 環境を構築してみました。 下図のような構成となる CI 環境を構築します。 マスターマシンの構築 EC2 の起動 次の記事の通り、普通に Amazon Linux のインスタンスを起動します。 EC2にJenkinsによるCI環境を作成する | Developers.IO キーペアはダウンロードして
・・・と言うものの、実際に勉強会をしたのは 半年前の 2015年11月 なんですが。 せっかく説明資料もサンプルコードもたくさん作ったので どこかにアップでもしようかと思いながら、ようやくアップした次第です。 https://speakerdeck.com/hideoku/ming-ri-karashi-itakunaru-gradle サンプルコードは GitHub にアップしてます。 https://github.com/hideoku/GradleLabo 勉強会をやった経緯 うちの部署では、ハンズオン形式で技術勉強会をやってました。 ひとり1回は講師をしないといけないということで、私は Gradle の入門を。 Gradle 大好きなので、みんなにもとにかく使ってもらおうかなと。 Gradle を使ってみようと思ってもらうことが重要なので ちょっと偏ってますが「Gradle = 便
よく訓練されたアップル信者、都元です。花粉が落ち着いてきた気がします。やっと春の空気を胸いっぱいに吸い込めます。 前回、Spring Bootで書いたアプリケーションをGradle、CloudFormation、Elastic Beanstalkを使ってデプロイするデモをご紹介しました。今回はその詳細をご紹介します。 Gradle 前回のデモでも示した通り、env/personal.gradle というファイルに環境固有の設定を記述しています。具体的には、AWSのアクセスプロファイル名(~/.aws/credentialsに記述してあるもの)や、デプロイ先のリージョン等です。 このファイルはbuild.gradle内で読み込まれ、その情報をタスク実行時に利用します。 gradle-aws-plugin このサンプルシステムをAWSにデプロイするには、Gradle上で下記のような手順を踏みま
Lars Vogel, Simon Scholz (c) 2018 - 2024 vogella GmbH version 1.5, 25.10.2021
タイトルだけで何をやったか想像がついた方はお疲れ様でした。とりあえずなんだかんだはまりながらたどり着いたので、もっとできる人からもっと効率の良いやり方のまさかりが飛んでくることを期待しつつ。 背景 Webアプリケーションとバッチで構成されるサービス Web側についてはアクセス数に応じてスケールさせやすくしておきたい バッチはデータ量が極端に増えないのであまりスケールを考えなくてもいい どうせ同じEntityモデルとか使うしWebとバッチでリポジトリは分けたくない 一応、Webアプリケーションとバッチはdocker(でなくてもいいけど)でスケールしやすい構成にしようかと思っています。 で、Webアプリケーションは複数だし、バッチもあるし、必ずしも両方リリースする戸言うことは考えられないし、デプロイ時にDDLのauto-generateやってしまうのはあまり得策ではないなあ、と思ったので、マル
2. 自己紹介 • 名前:李充根(リ・チュングン) • HN:りぐん(ligun) • Twitter:@choonggeun • FB:choonggeun • GitHub:ligun • 使用言語:Java、C#、Groovy • PO(Precure Ojisan)、PDDエンジニア – groovycure • https://github.com/ligun/groovycure/ – http://momozono.love • 最近OSSにプルリク送ったりQiitaに投稿したりしています 2015/11/20 Javaツール勉強会@福岡 2 3. はじめに • Ant、Maven使ったことありません – はじめて触ったビルドツールがGradleってだけなので 詳細な比較や使用感の違いとかは説明できません – Gradle触り始めたきっかけはビルドツールが必要に なった時一番
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