hashicorpのottoを触ってみたのでメモ ottoは開発しているアプリケーションの内容を解釈して、自動的に開発環境を作成してくれるツールです。 例えば、goのプロジェクトを作成していた場合にはgoに必要な環境をinstallした状態の開発環境を作成します。 その流れを書いていきます。 ottoのインストール ottoのインストールはhttps://ottoproject.io/downloads.html ここから適したバイナリファイルを落とすだけです。 落としたバイナリはそのままだと実行できないので /usr/local/bin 等に移動させるなどしてPATHを通しましょう。 ottoのappfileの作成 環境を作りたいプロジェクトのrootで otto compile これを実行すると .otto .ottoid が作成されます。 .ottoの中を見ていくと .otto/ap