消費税率の引き上げに際して使途を医療や年金など社会保障に限定する「目的税化」について、尾身財務相はテレビ番組で、「お年寄り対策で、病院や介護にお金がかかるから消費税をあげるという考えがあるが、子どもの数を増やすことも考えないといけない」と述べ、少子化対策にも積極活用すべきだとの考え方を示した。 消費税を引き続き一般財源とすることを想定しているのかについては、「そうですね。いずれまた議論します」と含みを持たせた。 消費税増税を巡っては、7月に閣議決定された「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」で、社会保障給付の財源として位置づける「目的税化」を検討することが、盛り込まれている。 大切なのは高齢者も子供も皆、大切な国の宝だという事だ。 政治家はその事を忘れて欲しくない!!
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